記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

あわあわ

2009年01月20日 21時55分48秒 | Weblog
洗顔の時、固形石鹸で作る「あわ」ってどれくらいまで大きくなるんだろうか?
昨日、久しぶりに銀座の隠れ家的なレストラン、簾邸に行った。Hさんとつい最近入社したTさんと。Tさんの肌が綺麗なことから、洗顔の話になった。実はTさん、高校生のときにニキビに悩まされていたというのだ。全くそんなあとは見られないが。そこで洗顔法を研究し、泡でやさしく洗う方法を極めたらしい。私もアワの作りやすい石鹸を見つけ必ず泡を作っているが、Tさんの作る泡には足下にも及ばない。その場でTさんが泡を作ったわけではないが、ジェスチャーで見せる手の動きでわかる。「いまここで見たい!」
ふわふわの泡ではなく、しっかりとした密度の濃い泡。泡立て器で作る角が立つ生クリームみたいな感じだというのだ。
近々、流しで実演してもらおう。
土台がつるつるモチモチでなければ、どんな化粧も意味をなさないからだ。
いつまでもみずみずしい肌を保つためにバブルの達人に伝受してもらわなきゃ
今日の帰り際、Tさんに昨日の泡の話をしたら流しで実践してくれた。あいにく石鹸がなかったのでキレイキレイで作った。手の中で、みるみるうちに泡が出来、泡を潰す慣れた手つきが正に達人!あっと言う間に弾力性のある泡の出来上がり。私も今日から練習です。
そういえば、正しい洗顔とは、泡が汚れを包み込むもの。だから泡を顔に優しくのせるだけ。数分待ってぬるま湯でこれまたやさーしく流すだけと、フェイシャルエステティシャンが言ってました。

画像は、私が作った泡。まだまだ修行が必要です。

fine ART photographer Masumi
コメント (2)
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