記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

昼過ぎから~

2009年01月24日 11時05分20秒 | Weblog
今日は雪がちらつくほどの冷え込みでしたが友人三人が遊びに来ました。
パリに留学していた時は友人の誕生日は勿論、二ヶ月に一回はわが家に集まって飲み会を開いていた。基本料理を作るのは好きなほうだ。一人暮らしだと自分一人の為に作っても食べきれずにいたんでしまうし、ほんの少し作るのはかえって難しい。だから私は作ることで大満足なのだ。そして、食べる姿を見ているのが好き。
今回はまたまたキッシュとチャプチェ、アボガドとグレープフルーツと海老とトマトのサラダ、トマトベースの具だくさんスープ。
家で飲み会をするときはゲストもなにかしら一品持参することがルールだ。以前これをモチュールの会と名付けた。「持ち寄る」がなまってモチュールだ。スパークリングワインと赤ワイン、ケーキとドライフルーツのおつまみ。ちいさなテーブルが食べものでうめつくされた。あんなにあった食べ物とお酒が6時間後にはほぼなくなった。1番若いIさんは最後までチャプチェを食べていた。作った側としてはこれほどうれしいことはない。
次回が待ち遠しい


fine ART photographer Masumi
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ラーメン好き

2009年01月24日 10時57分22秒 | Weblog
最近帰りにラーメンを食べに行くようになっている。
学生時代は部活が終わった後などに、車2、3台でラーメンを食べに行ったものだ。こってり系、さっぱり系、いろいろだ。日本人はラーメン好きなのだ。なかでもよく行った弁慶はこってり系。私はいつもみそを注文した。モヤシのタワーとコーンが盛り沢山が理想だ。味噌が1番、トンコツ2番、醤油、塩の順だ。
大学を卒業してしまうとなかなかひとりでラーメンやさんに入れない。気になる店が家の近くに二軒あるけど、初めて暖簾をくぐるのはどこか勇気がいるのだ。
パリでは日本から送ってもらったカップラーメンが、心とからだををあっためてくれた。日本食の店が立ち並ぶオペラ界隈では北海道というラーメンやさんがイチ押し。大学の先輩が連れて来てくれた店だ。ここのチャンポンがオススメ。ぎこちない形の餃子もおいしい。そうそう、私ラーメンに入っているタマゴは嫌いだったけど、最近は食べられるようになりました!おでんのタマゴはやっぱり無理。完熟すぎてコホコホしてしまう。おでんのつゆは大好きだけど、タマゴにしみ込んだ味は気持ちがわるくなるからだ。
こないだラーメンにトッピングしてもらったタマゴは半熟が売切れで完熟しかなかったけど白身にほんのり甘い味が染み込んでいておいしかった。でも半分で十分だと後から気付いた。帰りの電車で苦しくなったからだ。たまごってしっかりおなかにたまります。
毎日ラーメンでも大丈夫、むしろそうでありたいと言ってるOさん!まあ、味を変えれば可能かもしれないけど、みるみるうちに体はぶくぶく太りそうだから私は実行できそうにない。


fine ART photographer Masumi
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