記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

扁平足 !?

2012年10月17日 23時53分56秒 | Weblog
二ヶ月ほど前から、左足の親指の付け根あたりが、歩いていて出っ張りを踏むと痛みが走るようになった
出っ張りとは、例えば目の不自由な方を誘導する歩道の点字ブロックなどである。最近は気づいたらよけるけど、それ以外にも段差があったり、石が転がってたり、道路にはいろんな障害物があるもの

スニーカーを履けばましだから、放っておいたけど、いい加減治らないから整形外科に来た

久しぶりにレントゲンを撮り、写真上ではなんともないとのこと。ただ、横軸の扁平足症だと言われた

本来足は横軸、縦軸ともにカーブを描くが、私の場合、横幅が広がり、ぺたんと地面に接しているのだ。つまりアーチがある事でクッションの役目を果たしているが、アーチが潰れた為に、地面の衝撃をまともに受け止めているのだ。
参考ページ

歩くことが嫌いじゃない私は、自ら刺激を与え続けていたというわけだ
今回のパリの撮影旅行も、迷子になる天才だから、余計に歩き回った。。。

応急処置として、痛みを抑える為にシップを処方された。
本来病院では、取り外し可能なオーダーメイドのクッションみたいなソールを作るようだが、バカ高いから、シューフィッターのいる靴屋さんで、市販のクッションを見つけてもらえばいいとのこと

「オーダーメードのものは、こんなもの」と言って試しに装着させてもらったものは、確かにクッションのおかげで全く痛みがなくかった
これ、ほしい!って内心思った
最後に先生は「痛い靴はもうおしまい!履かない」と言った。

あちゃー
痛くない靴が欲しくてわざわざ作ったオーダーメイドのお高い靴はお払い箱

スニーカーはクッションが効いてるから足は喜ぶけど、ファッションが楽しめないコーディネートもあるのは確か。

また、靴を訪ねて三千里の旅がはじまりそうだ

余談。。。
問診表にも書いたのに、レントゲン撮る前に担当の先生から、「妊娠の可能性はありませんか?」と尋ねられ、放射線科でレントゲン技師の方にも同じことを聞かれて、自信を持って「ありません!!」と答えた事しかない私ってなんかさびしいね。
でもさ、聞かれなくなるのも怖い
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橋の上に生活空間

2012年10月17日 23時26分46秒 | Weblog
橋好きな私が知らなかったParisの過去を昨日はじめて知った

昨日はマリー・アントワネットの命日、つまり、コンコルド広場でギロチン処刑された日
こう言うと怖いね…

横浜そごうで 11月18日まで開催しているマリー・アントワネット物語展にyoshieちゃんと行ってきた

マリー・アントワネットはわずか14歳で輿入れし、盛大な結婚式、瞬く間にフランス民衆から愛され、、第一子誕生の時の宮中と市民の喜びの様子などが年代ごとに絵で語られていた。

ただ、私が一番興味深かったのは、パリの橋の絵

先日訪れた、見慣れた橋とは異なり、4階建てほどの建物が橋の上にある
なんじゃいこれは

こんなとこに生活してるの?
正直ちょっぴり羨ましいだって大好きな橋の上で暮らせるんだもの
でも、橋の強度は相当なものになるだろうな。だって往来するだけでなく、そこに延々とどまり、低階層マンションがあるようなものだから。
さらに、橋としての役割はきちんと果たしていたのだろうか?
橋を渡る為の道はあったのかな?絵ではわからない。あったのかな?でもないわけないか

じつにナゾ。
ポンヌフは新しい橋という名前で、パリに現存する最古の橋で有名
何が新しいのかが今わかった!
ポン・ヌフは、今まで橋の上に家屋を建てることが当たり前だった事を覆した初めての橋だったのだ。

この展覧会では絵でしかその様子を見る事が出来なかったが、橋好きの私としては充分な情報となった。

館内には素敵なドレスの展示もあり、アンティークドレス好きな方にはワクワクうきうきの空間ですよ!



ランチはカジュアルフレンチのオーバカナルで!
ボリューム満点ですよ~!!

オーバカナルに来ると必ず持ち帰るのがこのオブニ!
パリ在住日本人向けのフリーペーパー。
「新しい靴を買わなくちゃ」を既に見られた方はピンっとくるよね!

このブルーのドレス、私も欲しい

この背中の編み込み、、、タイタニックを思い出す!
ローズがお母さんにぎゅうぎゅうに絞り上げられるんですよね!

このふざけてるかと思うようなカツラは、当時は流行の最先端だったようです!
な~んだ!マリー・アントワネットもかぶり物好きってことね!
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無事に搬出完了

2012年10月17日 22時55分26秒 | Weblog
10/4から13日までの10日間、市川にあるギャラリーBASACでの展示が終了し、一昨日搬出作業が無事に終わった

今回は予め予定していた展示ではなく、8月中旬頃に、以前お世話になったコーディネーターのKさんからお話を頂き、新しい作品ではないけれど参加させて頂くことになった。

場所が若干わかり難いけれど、ギャラリーの程よいスペース、オーナーのTさんの人柄が私にはあっていた。

この日、オーナーのTさんから、私のファンだと言う方が見えた事を聞かされた

その方は、かつてのフェイスビルでの展示の時のチラシを持参されていて、ここにサインを頂きたいと仰られていたとのこと。
2008年のときのチラシだ。懐かしい
自分で作成し、自宅のプリンターで印刷したチラシだ。
そんな時代もあったんだね!今なら、格安でネットでチラシの注文をしているだろうな

なんかびっくりしたけど、嬉しい。
そしてありがたいです

先日会ったyoshieチャンから言われたコトバ
「ますみちゃんの写真はロマンチックだと思う」
これ、自分ではわからないこと
改めてそう言われると嬉しい。
「ほっとする写真だね」って言われたのは、パリで入選した写真が展示された時に、地元の日本人ジャーナリストの女性から。

だれかのココロがほっとあたたかくなるような写真をこれからも撮り続けたい




コーディネーターのKさまと。

搬入と搬出には、この2メートル近い脚立に乗る。
はじめは怖かったけど、高いところが好きな私はすぐに慣れちゃった!!

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