お昼代

職場は都内のど真ん中のビル街だ。お昼にはたいていみんな外食に出る。スーツ姿にIDカードをぶら下げ、今までとは違った自分を改めて知る。どこのお店もお昼は混んでいるけど、注文してから５分待ったことはないすごい！！
都内では当たり前なのかな？そして長居をする人はいないから回転もいい。ただ、毎日千円が飛んで行くのは辛いとこ
みんな平気なのかな？今までお弁当を作っていたから余計に痛いまだ時間にカラダが慣れてないから作る余裕がないけど、いずれはお弁当復活しなきゃパリにいたときも、食費を減らして写真にまわしていた。バゲット（日本ではフランスパン）や、チーズ、ワインは日本の1/3～1/2くらいだから毎日食べていたの安くておいしいワインを見つけるのが楽しかったぁだって1,5e（当時は210円ほど）から売ってるんだもん。で、何をお昼に作っていたかというと、サンドイッチと、パスタと、おにぎり。学校にレンジがあったの。だからパスタや、おにぎりはあっためることが出来たんだ。モノプリというスーパーとed（ウーデー）はお気に入りのスーパー edという一瞬びっくりするような名前のスーパーだけど、ここは激安のスーパーなの。ここの店ではクスクスの500g入りを買って3回に分けて食べてました。はじめてたべたけど、私は好き。オリーブオイルとビネガーの味付けだから、酸っぱいのが苦手な人はダメかも。
あ～またパリに行かなきゃ

変なメール

　　　　　　　　　　　　　
先月から、携帯に変なメールが届くようになった。毎回アドレスが異なり、件名に怪しいお誘いの内容が英語で書かれている。本文もさらに怪しい言葉が書かれいて、リンク先のアドレスが続いている。もちろん、いかにも危なそうだから、リンク先をクリックしたことはない。さっき届いたばかりのは、件名が『A Rose』,本文が『Sent with Love』.１日に４回は送られてくるから、うんざり。内容からすると、男の人に送っている感じ。残念ながら女だから全く興味ない！！おなじような変なメール届きますか？
　

ハナといいます

　　　　　　　　　　　　　　　　
去年から実家に居座っているおハナ坊です。実家には、庭にやって来ては、えさだけを頂いてまたどこかにいってしまうシロちゃん（♀）、けんか好きで勲章のように傷をつくってくるトラ（♂）、人間でいうと自閉症のようなひと付き合いの、いやネコ付き合いの苦手なモンちゃん（♂）、そして食欲旺盛な、ハナちゃん（♀）。ハナはすごく臆病で私になかなかなつかなかった。まあ、実家に滅多に帰ってなかったからなんだけど。でも、ハナが寝ているところに首を撫でてあげたら徐々に慣れて来て、今では撫でてほしいって、私の手を鼻で押すの。そうなったら私の勝ちゴロゴロいう声が聞こえると私も安心する。しかし、避妊手術をしてから狂ったように食べるのだ。ネコのほかに犬が１匹いるんだけど、犬が残したえさも食べてしまうの。それを見たチョコ（犬の名前）は、残したくせにやっぱり惜しくなったのか、ハナを押しのけ食べ始める。いつものことです。私はやっぱりネコが好き。
ちなみに写真の右下に見える黒いのは、チョコの背中です。

合理的

今朝、職場の最寄り駅を降りて階段をあがっていたら、前方にトイレットペーパーをうまく取り付けたリュックをしょっている中学生くらいの男の子を見つけた。くっくっと笑ってしまった自分で考えたのかな？おかあさんかな？
いつもなのか、たまたま風邪をひいてるからなのか解らないけど、すごいアイデア
確かにしょってると、ポケットティッシュをとるのにいちいちリュックを下ろさなきゃいけないから。直接リュックから引っ張れば好きなだけ取れる。まあ、女の子はかっこわるくなっちゃうけどね。背負う（しょう）ことから思い出したけど、小学校３年くらいだったかな。ランドセルをしょって学校に行き、自分の机の上に下ろそうと背中を傾けたら、しょってなかった
いまでも、笑いの種のひとつだが、昨日『お茶の間の真実・もしかして私だけ!?』という番組で、ランドセルをわすれて学校に行った３５才の女性がいたことに嬉しくなった結局、ランドセルは母親が学校に届けてくれた。入学シーズンになると思い出します。あのランドセルとっておけばよかったな

　　　　　　　　　　　　　

ぼうし

　　　　　　　　　　　　　　　　
先日、実家に帰ったら、庭にぎんいろのお玉に入ったどんぐりを見つけた。なんだか集まっておいてあると可愛くみえた。子供のころ、よく拾いにいったなあって。椎の実はどんぐりより細くて色は黒い。私は、ずんぐりしたドングリのほうが愛嬌があってすきだ。なんといっても、たまについているちいさなぼうしがたまらない一度、ぱかっと外して、また被せてみたり。小指にはめてみたりこの、お玉のなかのどんぐりにも、貴重なぼうしを見つけ、うれしくなった。ところで、なんでどんぐりがあるのかと親に聞いたら、植えるとのこと。えっ？芽がでるんだあ！どんな芽がでるのかなあ？

ぼたん雪

寒かったですね積もるほどではなかったけれど、ひさしぶりの雪だったので、雪をワイングラスで捕まえようと喜んで庭に出ました。しかし私の期待は見事にはずれ、グラスに触れた途端サッと解けて、ただの水になった。雪の結晶を写真に撮ろうと思ったのに。しかも、空にむかってグラスをかかげるから、目に、口に、ぼたん雪が落ちて来て、最悪口に雪が入ったということは、ぽかんと開けていたわけだ間抜けすぎる
ふと、雪の結晶の研究をした中谷宇吉郎博士を思い出した。ずっと前にテレビで知って、私もあんなふうに雪をとってみたいと思ったんだっけグラスを、冷やしておけば、まだよかったかな？
こんど図書館で中谷宇吉郎博士の本をさがしてみよっと




中谷宇吉郎　雪の科学館

体内時計

朝６時起きです！昨日まで、カーテンをかけ抜ける眩しい朝日で目覚めていましたが、今日は部屋の電気をつけました。おそるおそるカーテンをめくると、朝焼けだなんか得した気分夕焼けと違って、まわりの静けさが、より神秘的な空気をつくってる。いつの頃からか、寝る前に次の日の起きたい時間を頭で考えて「今から何時間後に起きる」と、指で数えながら言うと、必ずその時間に目が覚めるようになっていた。不安だから目覚ましはかけておくけど、鳴る前にパチっと目が覚める。でも、今日はダメだったというか、１回目、３時０３分、２回目、４時４７分に目が覚めた。う～ん、体内時計が狂ってる。最後は目覚まし時計で起きました。くやし～い元にもどるかな？私の体内時計。
お仕事初日の今日は、いろいろな部署の方のお話を聞いたり、質問されたり。また、早速仕事も与えられ、はじめての分野にワクワクです。帰りには早速参考になりそうな本を買って帰りました。仕事の内容はセンスが求められるものなので、あくまで参考ですが、既存の物からいかに自分の物を作り出せるかなのです。写真もおなじです。はじめは誰か好きな写真家の真似で構わない。でも、真似が出来たことで完結ではなく、最終的に自分のカラーを出しいかなければならない。そんなことを、ファインアートのセミナーで学びました。みんなといっしょなんて嫌！平凡な人生なんてまっぴら！いのちある限り、感性のかたまり、そして表現者でありつづけたい。そう思いませんか？