「EDAMAME」ってアメリカでも人気なんですって!
スーパーにもEDAMAME、パック入りで売っているし、エーダマメ(そのように発音してください)最高とか言ってましたし。
なんでもハワイのワイキキでは、枝豆にソースをからめて売っているそう。これがスパイシーでおいしいんですって。そう?なんて聞いていた糸井重里さん、俺は食べる気しないけどそうなのとえらく感心していました。
で、枝豆、今年の夏ほど食べたことはありません。
いつぞや、ソラマメに比べて枝豆なんてとほざいたことは訂正させていただきます。
枝豆さん、ごめんなさいね。
なんといっても新潟は枝豆消費県、日本一なんじゃないかというほど。でも佐渡はそうでもないから不思議といえば不思議。
当然のごとく新潟産の枝豆はおいしい。おまけにわがスーパーのそれはたぶんランク外の品とは思うけれど、それでもおいしくて安い。何も考えたくない時のつまみに便利だものね。父と二人してそれはそれは食べました。次から次と食べました。豆の皮でゴミ袋がいっぱいになるほど、というのは大袈裟としても、そんくらい食べました。1週間に2日は食べた、それでも飽きなくて、秋風が立っている今もまだ食べ続けているのよ。
えだまめさん、ありがとう!
君をかみしめていると甘くて香りたって、切れ目なく口にほおりこんで味わってると、生きててよかった!とおもうね。
ってな具合です。(ダモンクンのマネ)
ここからは、先ほどの糸井さんの番組の受け売りね。
枝豆は何といっても鮮度が命。
熟して(熟した目安は枝豆にくびれが出たときだって。人間とおんなじだね)から5日間が勝負だそうで、農家の方はその間に収穫。鮮度を保つために枝を少しつけて切って出荷しているそうだから買う時の目安になりそう。
糸井さんが枝豆になり代わって
「お世話をかけてすみません。」と言ってましたよ。
さて肝心のゆで方、の前に下処理がポイントだそう。
*塩でごしごし洗う(汚れ、産毛落とし。これはたいていやってるよね)
*片方でいいからサヤの先を切る(塩ゆでの塩が豆にも浸透するそう)
ゆで加減はお好みでどうぞ!これは食べてみるしかないんだって。
さっそく父に切るのを手伝ってもらって試してみましたが、確かに豆にまで塩がよく馴染んで、心持甘さが際立った気がする、あくまでも気がするのだけれど・・・
お試しあれ。