今朝、アカンサスの花、撤去。
1メートル近くも伸びて。
湯沸かし器の管の目隠し及び場所ふさぎに大型植物を採用したことが大成功。
それと、何度も書いているが、なんといってもローマのフォロロマーノの思い出を呼び起こすため採用。
遺跡の道筋に咲いているのがとても印象的だったからね。
成功したはいいけれど、うかうか触ると棘が痛いこと痛いこと。
Acanthus(アカンサス)は、ギリシャ語の 「akantha(とげ)」が語源。だそうで、ぴったり、その通り。
ちょっと珍しい花。
何にもしなくても増える。
狭い通路に増えて困る。
「日当たりの良いところから日陰までどこでも育つ」との説明はほんと。
よく育つ。育つが我が家のは、葉が軟弱でくたっとしたり黄緑になったりしてちとだらしない。それが難点ね。