私はこう見えても我慢強い、ほんと。
ぎりぎりまで待つ、限界まで耐え忍ぶ。ほんとです。
で、もう我慢しきれない、限界、となったときは決断が早い。(夫よ、覚えていてほしい)
もう何年も前から、居間の床を張り替えねばと言葉には出していた。
「今年もそう言ってもやらんだろうな」とお互い笑ってはいた。
凄いことになっていたのよ、窓側の床。
何しろカーテン嫌い、冬の結露の二重苦で、床はぼろぼろ且つ大胆に変色。よそ様には見せられない有り様だったわ。
家を建ててくれた大工さんが「何年かたったら張り替えて」と張り替え想定済みのお安い値段の合成材使用。
分かってる。
でもね、いつ母の施設から呼び出しがあるかと思うとふん切れなくて。ま、我慢もできたし。
何年も前から考えているのだから、いちおうあれがいいこれがいいと希望は二人して話し合っていた。
いたけど着手はそのままで放置。地元工務店さんに頼もうまでは一致していて。
ところがところが運のいいことに、シンチャンママのお家が同じような工事。
リフォーム何度もしているシンチャンママのお墨付きだから(この間は失敗)次に頼もうと交渉よ。
シンチャンママんちの現場拝見、仕上がり確認、工務店オジサンと直接話ですぐに我が家を見てもらう。
うん、文句なし、成立よ。(口コミは大事)
こうなったら早い!
先週見積もり見たのでお願いすると「来週からやりますか」って。
来週っていつかなと思っていたら昨日、大工さん共々8時前には「おはようございます」って来訪よ。
いやあ凄い、心づもりなかったから慌てたけれど、いいわいいわ。さっさとやってくれるの。
今日だって、朝もはよから息子さんと二人お仕事。
ブイーンと機械の音やらトンカチでたたく音がしている。寝ころがっていられないわ。
閑話休題
我慢強いからパソコンまだADSL回線。動きが遅くて(>_<)
光に替える機会をうかがっているのだけれど、どこまで耐えられるか。こんな我慢、不毛よね。
分かってる。