あああ、いささか持て余しています。
この何とも意気の上がらないもさっとした気持ち。
皆様にお裾分けをしてはいかん、と思いつつすみません少し肩代わりしてくださいませ。なんて、ね。
私もそれなりにいちおうの努力はしているのですが、なんなんでしょうね。
目の前においしい人参がぶら下がっていないからですかね。
毎日の繰り返しにいささか飽きているからですかね。罰当たりな。
しまいには暮れのあれこれの締めくくりも「それがどうした、だからなんだってんだ」の開き直り。
あらま、かわいくない。
ほんとにごめんなさいね。さ、気を取り直します、我と我が身に発破をかけます。はい。
努力の一端 『公園へ空と雲を見に行く』
昨日の鎌倉街道そば中央公園。
わが家から出て
高校の土手から
この景色に自分を重ね合わせていじける
休日の公園
圧倒的な存在感。
「今日の佐渡」のライブカメラを見て。
そうだった、佐渡で見る冬の雲は鈍色の空に垂れ込めて何とも陰鬱だったんだ。
それを思うとなおさらいかんわ、なにを甘えておる、自分。はい、自己完結。