長谷に足を延ばした理由のもうひとつが海を見たかったこと。
光則寺より手前の道を左に折れると長谷寺。
紫陽花の頃は押すな押すなの人出で人気のお寺。
それがこの季節は、午後でもほどよい人の数、境内もスッキリ(ちなみに光則寺は私含め2人3人)
観音堂内にある本尊の大きい大きい十 一面観音菩薩(高さ9.18mを誇る日本最大級の木彫仏)
に手を合わせる。いかん、ここでも胸がつまったりしてほんとに参ってしまう。
それから見晴台へと。
この日の海の色はまことに素晴らしかった。
天まで持っていかれるような・・・