そうです、草彅剛さんのことです。
もういいよ、と言われるくらい書いていますが、またもやです。
私、特に演劇に興味はありません、別に観劇しようとも思いません。どうも退屈してしまうからです。
感性が乏しいのですね、きっと。
でもでも、草彅さんは特別です。チケット取りに奮闘します。なんといっても彼の生の演技を観たいからね。
佐渡住まいのときはネットのブログ「譲ります」にお願いしたこともありました。
「僕に炎の戦車を」のときは運良く譲っていただきました。
「屋上の狂人」も「瞼の母」も引っかかりもしませんでした。
せめてパンフレットだけでもと娘に買ってもらったりして、ほとんど全作品の舞台パンフレットは持っています。
自宅戻ってきてからは「二都物語」「道」「バリーターク」など観ることができました。
奇跡のような偶然から観劇することができた「バリーターク」。それから1年。
来年1月、同じ神奈川芸術劇場で上演される草彅さんの舞台、
ドイツ演劇の巨匠ベルトルト・ブレヒトの大作『アルトゥロ・ウイの興隆』
情報入手して。さあ大変。
「バリーターク」のとき神奈川芸術劇場の会員になったけれど、もういいやと脱退したから慌てたわ。
再度会員になって会員枠のチケット申し込みを昨日完了。さあさあさあさあ29日の抽選結果は果たしてどうなるか。
まあ、だめだろうな。そしたら一般枠で再度挑戦だな。
どうよ、もうこのポスターでどきどきよ。期待しているのよ。
剛君の言葉。
白井さんが誘ってくださったので 「やりたいです」と。
白井さんが撮影に来てくれてカメラの脇に立ってくれて
音楽流してもらって バリータークの時も演出してくれてるので
「剛君の中で怖い感じだとか 寂しい感じ そこに立ってそういう感じにして」
それだけでこんな表情が作れるなんて、剛君はすごいね。
ああそれにしても「バリーターク」で隣の席に座った演出家の白井晃さんのサイン、私ももらえばよかったわ。
そうそう今晩NHKの番組があるから録画せねば。忙しい!
もうひとつこっそり報告。ちゅっぱとは話しませんでした、それ以上の騒動でした。