まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

港の見える丘公園 バラは真っ盛りその2 赤・ピンク系のバラ

2023-05-05 09:05:23 | 植物

子どもの日  一籠は 葉守の神へ かしは餅 月居

いつもと同じ冴えない朝食を食べていたら、裏の家の庭でウグイスの鳴き声。
テレビ付けてなくてよかった。すぐそばから聞こえてくる。
鳴き声が短くて下手だから二人して笑った。2、3回鳴いてぱたりと止んだ。

数あるバラ園、すぐ近くにも山下公園があるが、港の見える丘公園のバラ風景が好きな
理由がおぼろげながら分かってきた。
ガサツな自分が育てられないことが分かっているから、一つ一つの品種にこだわりがない。
極端に言えば、それは見なくてもよい。いいなと感じるバラに出会えればそれでいい。
バラを中心に組み合わされた草花が作り出す風景に感動する。だから、ガーデナーさんが
綿密にデザインして、調和がとれていたりはっとしたりするバラ風景に出会うと嬉しくなる。
港の見える丘公園は、そこそこの広さで緩やかな起伏があり、それぞれの場所に背景となる
建物があり、各庭にテーマがありで変化が多くいろいろと楽しめる。それが一番かしら。

バラ真っ盛りの2日、教室ブロガーさんが「バラでお腹がいっぱい」になったと書いていたが
ほんと。おまけに瞼の裏まで染まって酔っぱらってしまうようよ。お見事。
イングリッシュガーデンの庭、赤、ピンク系のバラがある風景を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

向かいの山手ゲーテ座の壁に

バス停のベンチに座っていたら、目の前に。

 

後1回だけお付き合いくださいませ。

 

 


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