佐渡でチャージしてきたエネルギーも枯渇し始めて。
あれこれしている合間に、ちょっと見に行って来ようとチャリンコギコギコできる佐渡、
とは違ってやはりこちらはひと手間かかる。外出にはよっこいしょと掛け声かけねばならぬ。
目の前に海も山も見えないしね。
カバン屋さんは、
「そんなにあっちがいいかさ、家は子供にやって帰って来ればいいねか。おれなんか
大学の時から都会は嫌だと思っとったが」
と言う。まあそうはいってもね、横浜には横浜の良さがある。そうは簡単に行かないわ。
草彅剛さんの舞台観劇に行こうと思えばすぐに、そんなチャンスもつかみやすい。
でもでも「アルトロ・ウイの興隆」のチケット落選したのよ。
ま千秋楽挑戦なんて無謀だったわ。次の手段を考える。
で、枯渇し始めたエネルギーチャージは花で。
よっこらしょと腰を上げて「港の見える丘公園」へ。
いつもは石川町駅から行くけれど昨日は山手駅からバスで。公園のすぐ前にバス停。
いいわあ、なんで今まで考え付かなかったのだろう。今度からはこの手段ね。
公園の植物はすっかり秋色
サルビア お見事
グラス類もいい味
咲き残ったクレマチス しみじみ
明るいライム色の葉色 輝く
春の華やかさはないけれど これはこれで このダリア素敵
ではまた 続きます。
「チャージしてきたエネルギーも枯渇」「まあそうはいってもね」「でもでも」「ま」「で」「よっこらしょっと」「けれども山手駅バスで」「いいわあ」「今度から・・・ね」
以上
もぞもぞしています。