まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

追っかけは楽し

2019-10-21 08:47:14 | くらし

そうです、草彅剛さんのことです。
もういいよ、と言われるくらい書いていますが、またもやです。

私、特に演劇に興味はありません、別に観劇しようとも思いません。どうも退屈してしまうからです。
感性が乏しいのですね、きっと。
でもでも、草彅さんは特別です。チケット取りに奮闘します。なんといっても彼の生の演技を観たいからね。
佐渡住まいのときはネットのブログ「譲ります」にお願いしたこともありました。
「僕に炎の戦車を」のときは運良く譲っていただきました。
「屋上の狂人」も「瞼の母」も引っかかりもしませんでした。
せめてパンフレットだけでもと娘に買ってもらったりして、ほとんど全作品の舞台パンフレットは持っています。

自宅戻ってきてからは「二都物語」「道」「バリーターク」など観ることができました。
奇跡のような偶然から観劇することができた「バリーターク」。それから1年。
来年1月、同じ神奈川芸術劇場で上演される草彅さんの舞台、
ドイツ演劇の巨匠ベルトルト・ブレヒトの大作『アルトゥロ・ウイの興隆』
情報入手して。さあ大変。
「バリーターク」のとき神奈川芸術劇場の会員になったけれど、もういいやと脱退したから慌てたわ。
再度会員になって会員枠のチケット申し込みを昨日完了。さあさあさあさあ29日の抽選結果は果たしてどうなるか。
まあ、だめだろうな。そしたら一般枠で再度挑戦だな。

どうよ、もうこのポスターでどきどきよ。期待しているのよ。
剛君の言葉。
 

白井さんが誘ってくださったので 「やりたいです」と。
白井さんが撮影に来てくれてカメラの脇に立ってくれて
音楽流してもらって バリータークの時も演出してくれてるので
「剛君の中で怖い感じだとか 寂しい感じ そこに立ってそういう感じにして」

それだけでこんな表情が作れるなんて、剛君はすごいね。
ああそれにしても「バリーターク」で隣の席に座った演出家の白井晃さんのサイン、私ももらえばよかったわ。
そうそう今晩NHKの番組があるから録画せねば。忙しい!

もうひとつこっそり報告。ちゅっぱとは話しませんでした、それ以上の騒動でした。

 

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お米が集まる

2019-10-20 08:33:26 | くらし


ここ1週間というものスカッとした青空を見ていない。今朝、ほんの少し雲の隙間に見える青空。

先週は、佐渡から新潟から新米が届いた。嬉しい。
わが家はお米をあまり食べないけれど、佐渡のコシヒカリは美味しいからありがたい。
佐渡では従兄ががんばって今も米を作り続けている。
「年取って、てえそ(疲れるという意味の佐渡弁)だけど体の動くだけやるわ。それしかねえもん」と言う。
もう来年の分をお願いしてお礼の電話を切った。

新潟産の新しいブランド「新之助」は香典返しに叔母さんが送ってくれた。
「新之助」はもちもちして、これまたコシヒカリとは違う美味しさで楽しみ。

従兄が作るコシヒカリは、お婿さんの実家広島にも送った。
おかあさんは、ちゅっぱが広島に来たときに話してくれないと電話口で嘆いた。
そうなのよね、いろいろしゃべってくれるともっとかわいいのよね、と電話線のあちらとこちらでばあばたちはため息。

その広島からお礼にと「獺祭」が届いて夫は大喜び。
正月に息子たちが来た時に飲む、とお礼の電話で伝えたら、
おかあさんはまた、ちゅっぱが話してくれないと嘆いたそうな。あらま。
そうよね、私たちはちゅっぱはそんな子だと思っているけれど、たまにしか会えない広島のばあばはそりゃあ淋しいわよね。

 液体のお米終結。
佐渡のお酒「真稜」は9月に私が佐渡から贈ったもの。右の新潟のお酒「吉乃川」は夫の毎晩のお伴。

そしてつい3日前、夫の従姉から届いたお米ならぬ焼酎でしぶぬきした「おけさ柿」

おけさ柿は2回の台風の被害にあったと聞いたけれど、今年も例年通り送っていただいてほんとうにありがたい。
健康で働けるからこその恵みのお裾分けをかみしめながらいただく。

今日はこれからチュッパ宅に行く。はたしてちゅっぱは無口を脱出するかしら、期待はしないでおくわ。

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今なお輝く 御即位記念特別展『正倉院の世界』皇室が守り伝えた美

2019-10-19 08:40:34 | 展覧会

東京国立博物館で14日から開催されている『正倉院の世界』展。
美術なんぞ全く関心のない夫が珍しく「行ってみたいね」なんて言う。
こうなりゃあ仕方がない、私が引率しなきゃあなるまいと覚悟を決めて。
なに私もひとり楽しんでいて、この後も夫が留守番することがあるからちょっと気が引けていたの。
そこで、40日間しか開催されない、即位の礼の後では混雑するかもしれない、ということで昨日行って来た。
9時40分ころに着いたときは少し行列ができていて入場制限があったが、それも待つほどもなく入場できた。

10時50分頃観終わって、会場を後にするときは行列もなく来場者はスムーズに入場できていた。
今頃の時間でもよかったね、なんていうもののこればかりは予測がつかない。



東大寺献物帳(とうだいじけんもつちょう)聖武天皇の御遺愛品をはじめとする宝物が東大寺大仏に献納された時の目録
墨の色が鮮やかに残っていて美しい文字がまことに見事だ。小さい字なのよ。

そしてなんといっても保存の良さ。
ついこの間制作しましたと言われてもおかしくないくらいなのよ。
染織品の端切れなども色鮮やかでびっくりするくらい。よくぞ残こしていただきましたと感謝したくなる。

 墨画仏像(すみえのぶつぞう)

赤と黒の碁石なんぞほんの小さくてかわいく、またその小さな石に見事なデザインの細工が施してあるのだから
お持ち帰りしたくなる。

海磯鏡(かいききょう)背面の波の文様が圧巻

黄熟香(おうじゅくこう)

足利義政や織田信長らが一部を切り取った後があるのがおかしい。
2枚ならんでいる右が義政、左が信長 いちばん左端が明治天皇が切り取った後。
ガラスの中なので残念ながら匂いは嗅ぐことができません、はい。

なんといっても素晴らしいのは 螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたのごげんびわ)

古代東洋の工芸史上最高の傑作と言うべき至宝、だそうだが、さもありなんの名品。もう素晴らしいの。
写真は表面だが、実は背面の螺鈿細工が「いやいやよくぞ」の造形美でため息しか出ない。
これを観たからもう今日はいいか、の気持ちになったわ。

(会場内は撮影禁止なので、作品の写真はホームページをお借りしました)

写真撮影許可の中から

 当時の塵芥 今も種類分けしているとのこと

鴎外の言葉で締めくくります。以上ざっとの紹介です。

 

 

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屋上で集う人たち

2019-10-18 07:13:02 | くらし

ほんと私もしたかった。
上野公園を出る時いや展覧会を観終わった時から、もうお昼はGINZA SIXの屋上でお弁当食べようと決めていた。
従妹が忙しかったこともあってお互いの近況報告はそこそこで終わり、お弁当求めていざデパ地下へ。
ところが分からないのよ、売り場が。売り場が見つかっても私がイメージするお弁当売り場が見つけられないの。
洒落たデパートにはそこら辺の弁当はないのか、と些かむっとしてデパ地下を後にした。もう残念無念、屋上へ直行。

青空のもと、屋上では理想の過ごし方の人たちが。いいなあと羨む。
植栽の位置やベンチを置く場所が絶妙で 静かにゆっくり過ごすことができる。

奥はご夫婦

外国の人もグループの人も

思い思いの過ごし方 程よい距離感

若いママとお嬢ちゃん お昼ごはん

物思う人 のんびり

そして ごめんなさい 無礼そのもの でも私もやりたいの 気持ちいいだろうな ひと時の隠れお昼寝

結局ランチは串揚げ屋さんに入った。
お一人様はカウンターに案内されて。「平日レディースランチはまだあります?」と訊いてそれに。
串揚げ5本お任せコース360ccのランチビールをつけて。後からの女性お一人様が全く同じ言葉で同じ注文。
クスリと笑ったわ。おいしかったです、はい。普段食べないからなおのことね。
お隣の女性が「シシャモ1本お願いしていい?」と注文していたのを聞いて、しまったと思ったね。
ほんの付け足しのサラダやデザートなんかいらなかったのよ。
変わりにもう1本串揚げつけてくれれば、なんて食い意地の張ったことがちらっと頭をよぎったの。

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GINZA SIXの屋上は

2019-10-17 08:44:36 | 自然・風景

高いところから見る景色はけっこう好きだ。
怖いのよ怖いの、でも高い建物があれば屋上へと上りたくなる。

昔むかしの海外旅行。自由時間があって塔があれば上った。
ミラノのドーモ屋上、ベネチァの大鐘楼、シエナのマンジャノ塔。エレベーターがあれば楽ちん楽ちん。
といってもマンジャノ塔では小金がなくて大枚出したら、係の女性に思いっきり睨まれた、不機嫌におつりを返された。
塔から見た風景は忘れられない。その中でなんといっても、
フィレンツェの花の大聖堂サンタ・マリア・デル・フィオーレを階段でえっちらおっちら上った想い出。
人ひとりがやっとすれ違うことができる狭さ、急階段が400段以上。
よくぞ横浜友3人して上ったものだ、疲れたのなんの。
しかも上った果ての屋上がそんじょそこらの怖さじゃない、半端ない。手すりひとつで身を守らなきゃいけない。
でもでも、クーポラの赤茶けた屋根がすぐ目の前に見え、フィレンツェの街の風景が一望できた時の感動、素晴らしかった。

デパートに屋上があれば行きたくなる。
値段が高いから買い物はしない、かといってぶらぶら見て回るのも好きじゃないから速攻で屋上行エレベーターに乗る。
日本橋高島屋の屋上もよかったがGINZA SIXの屋上もいいな、植栽も周りの景色も。
エレベーターで13階へ。正面 中央通側。

人が多い銀座を抜けて広がる世界 清々する

植物も生き生きとして管理の良さが 花が植えられてないのも環境にあっているかも

建物側の通路 端から端まで

通り抜け通路

 正面 中央通側 端から端まで 長さが分かる

 4丁目交差点を見る

東京タワー 六本木ヒルズが見える 写真は撮らなかったけれど もっと左手側にはスカイツリーもばっちり見える

屋上にある設備に感心したわ

ぐるり1周して戻ったけれど 途中通り抜け通路を通ったから見落としたところもあるに違いない。

めったに来ない場所だけれど、銀座に来たら立ち寄りたくなる、立ち寄っていいスポットだ、と思う。

 

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街中のススキ

2019-10-16 08:42:15 | 自然・風景

昨日の予報では晴れのはずなのに今日も曇天の重苦しい空。憂鬱になる、気分まで重苦しくなる。そして。
家の中でぬくぬくしながらこんなこと言ってるなんて・・・と台風被害の大きさ救いのなさに暗澹とする。
長野、福島、宮城などなど被災地はこれから寒さに向かう、今だって朝晩は寒いに違いない。
被災された方々の諸々の作業や胸の内を思うとほんとうに胸が痛む。

秋を通り越して一気に冬がくるんじゃないかと思うなかで。
街中のススキの群落、結構いろいろな場所に。

団地に

中学校に

小学校の崖は道路まで侵入する秋草 せめて道路だけでも刈り取ったらどうだと思ったことは内緒
学校を取り囲んだ三方の崖は まあそれは見ごとにススキの群落

住宅地にススキ なかなかの風景とみるか否か

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「GINZA SIX」の塩田千春さん

2019-10-15 08:21:36 | くらし

このところ、ぶらぶら美術館博物館・新美の巨人・日曜美術館と立て続けに「コートールド美術館展」の
 エドゥアール・マネ 「フォリー=ベルジェールのバー」の作品謎解き番組を観た。

確かにこの絵の前に立つと、なんだか自分が奇妙な異次元の世界に立っているような気がしてくる。
鏡が背景にあって女性の目の前の光景を映しているといっても、それにしては後姿も男性もなんだか変な位置だ。
それでくらくらしてきて、どうも自分の立ち位置が不安定になってきたわけ。
でもそんなことも、女性のまなざしを見ていると揺さぶられるものがあって引き込まれてしまうからいいわ、となる。

鑑賞後、従妹の展示会がある銀座へと向かった。
もう何回か見に行っているが、諸事情を考えると今年が最後かなの予感がして。
やはり、この規模の展示は終わりにすると。今後どうするか分からないけれどひとまず区切りをつけたと。
それを聞いて複雑な思いがするが、躊躇を振り切って行ってよかったわ。

で、すぐそばにあるGINZA SIXに立ち寄る。目的は屋上お弁当ランチ。
と、近代的で洒落たデパートの吹き抜けに塩田千春さんの作品《6つの船》が。
もう終わっているとばかり思い込んでいたのよ。
森美術館の作品が今も強い印象を残しているので、思いがけず出会えてうれしく得した気分になった。 

 

(10月27日まで展示予定)

GINZA SIXで今回発表される《6つの船》は、全長5メートルの6隻の船からなる作品。
船は人や物だけでなく、時間をも運びながらいずれかの方向に前進するものであり、
「存在とは何か。生きているとはどういう意味なのか。
私たちは何を求めて、どこへ向かおうとしているのか」を追求してきた塩田氏の問いに共鳴する。

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ネットの一部サイトがつながらない(いつもよりもっと長いです)

2019-10-14 09:05:14 | くらし

あれっ?gooブログを開いたら、昨日の朝書いた記事の下書きが残っていた。嬉しいわ、一応あげておく。
この頃、書いた記事を紛失するという失敗が多くて悔しい思いすることが多かったから、
長文のときはそうするよう心掛けていたの。役に立ったわ。

それはさておき、そのブログね、あと写真2枚アップすれば終わりというところで野暮用でやめて放置。
15分か20分たったころ戻ってきて残りの写真を張り付けようとしたら、あれま画面が動かなくなった。
叩こうがなだめようがうんでもなきゃすんでもない。それが9時過ぎ。

さあそれからが大変。半日がかりのあれやこれや。
まずは症状。
パソコン本体に異常はない。ケーブル類も大丈夫、ちゃんとつないである、なのに。
gooをはじめ、Yahoo!やお気に入りに入れてあるいろいろなブログやホームページがつながらない。
だけどGoogleやBing、気象庁のホームページなどなどつながるところもある。変だ。
夫のノートパソコンも同じような症状。私のipadミニも全く同じような症状。
で、パソコン画面には「接続がリセットされました」の文字。ipadミニにはサーバーがどうたらの文字。
windowsネットワーク診断受けろとあるから、受けてみても問題なしのお返事。
おまけにスマホまでラインはできずキャリアメールは届かず、何が何だか分からず頭は混乱するばかり。
いやいやいやいや。

だけど私はしつこい。大事なことは「ま、いっか」でやり過ごすのに、
この手のことになると解決するまであれこれ考える、ない頭なのに考える、後先考えず動き出す。

 
(私の気持ちを表していた夕方の空)

つながらないのは私の家だけか、横浜友にTELし調べてもらった。いつも通り快調に動くってつながるって。
くくくー。ということは停電のせいじゃないんだな、じゃあなんなんだ。しばらく様子見するかと待った。
待ったといっても、せっかちな私のことだからそんな悠長に待ったわけじゃない。
1,2時間後にはすぐに試す。でも同じつながらないサイトはつながらない。こりゃあ駄目だSOS発信しようと。
Facebookで休日顧みず教室校長先生に症状を訴え助けを求めた。
返信待つ間も頭は忙しい、皆目分からないのに、なぜ家だけかとか一部サイトだけがつながらないのかとか。
台風の影響でgooやYahoo!に受信障害が出たのかとか、混乱は錯乱へと変わって。

実はFacebookをうまくあげた自信がない、日頃めったに自分発信しないからアップの方法がいまいち分からない。
それなのに、適当にやってしまってただただ待っているなんて脳がない。
教室一使いこなす友人にあがっているかどうかの確認メールした。待つことしばし。
やはりあがっていないとのこと。あちゃあ。これじゃあ、先生からのお返事くるわけないよね。
しかたない、できるだけの自力解決。簡単なことだけの自力解決。

パソコンの電源切ってコンセントを抜いてみた。再度入れ直して試みるも解決できず。
しばらくして、そうだわとルーターやモデムの電源スイッチも切ってみた。再度立ち上げてもつながらず。

夜の8時ころまで悶々として、明日にするかといったんは諦めたけどほかのSOS発信方法を考えてみた。
そうだわMessenger発信があったわ(先生、そんなもの使わないとの暴言謝ります)
これはこの間やったばかりだから大丈夫、でも不安。これでだめならもう諦めようと。
家事で忙しい先生やマネージャーさんを巻き込んでMessengerやりとり。結果的にこれが大成功。

先生からはわが家のネット環境が混乱しているのではないかと、
校長先生からは症状からルーターに問題ありと診るので、ルーターのコンセントを抜いて1分ぐらいたってから
再度電源入れて様子を見るように、とのアドバイスをいただいた。
そうか、ルーターはコンセント差し込んでいるスイッチを切るんじゃなくて「コンセントそのものを引っこ抜く」のか。

その通りやりましたよ、1分は待てなかったけれど。
再度電源入れたらバックアップが動き出したからなんだか希望が持てたわ。で1時間近く待って。
バックアップが終わったからChromeをポチっ。gooブログをぽちっ!つながったわ!!何ともやりきった気分。

たくさんの方たちに助けられてほんとに感謝です。ありがとうございました。
それにしても、ルーターやモデムを差し込んでいるコンセント抜くだけであんなに悩んだ問題が解決するなんて。
スマホの問題も解決です。魔法のようです、素晴らしいです。

 

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混乱・錯乱

2019-10-13 22:04:35 | くらし

話せば長いことになるので、また後日に。

ようやくgooブログに接続できて、こんな遅い時間にブログアップ。
律儀な私だから1日でも間が空くのはどうも落ち着かないのよ。

いやあ、朝の9時ころからgooやヤフーのサイトに繋がらなくなって、混乱しまくり挙句の果てには錯乱して
あちらこちらにご迷惑かける始末。顛末をずらずら書きたくなったけれど、私的には遅いのでここらで。

あああ、よかったわ、ほっとしたわ。
ご迷惑をかけ諸々のアドバイスをいただいた皆様方、ほんとうにありがとうございました。
私もゆっくり寝ることができます。おやすみなさい。

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哀れミモザ

2019-10-13 08:21:15 | くらし

雲ひとつない台風一過の青空。
テレビニュースでは各地の河川氾濫の様子の映像が流れている。
川が流れている場所に旅行に行くと必ず立ち寄りたくなるほど、川のある風景が大好きだが
大暴れしだすとこんなに怖いものはないだろう。
台風が去った後もまだまだ闘いは続くであろうから、住民の方たちの心身の疲労が思いやられる。
自然災害はどこに怒りをぶつけてよいものやら、受け入れるしかないのだろうか。徒労感大。

わが家の付近では、朝から午後8時ころまでは強い雨が断続的に降ったり止んだりをくり返していた。
様子見に1枚だけ開けておいた雨戸から何回ものぞきながら、
あれっ?これじゃあ通常の雨降りとそんなに変わらないんじゃないの、なんて思っていたら、なんの。
8時を回ったと思ったら、風かにわかに吹きはじめ、それからがさあ大変。
風で雨戸がガタピシ唸る揺れる、ひゃひゃひゃとそのたびに身が縮まって怖い。風の強さが知れようというもの。

その内、電気がパッと消えて停電。懐中電灯を取りに寝室へ行って右往左往していると点いた。
ああよかった、と思う間もなく2回目の停電。いよいよか、と覚悟を決めたらまもなく点いた。
たった2回、数分間だけの停電でも、電気がつかない心細さ不安は何とも言えない。
数週間にわたる停電なんて、ご苦労や深い疲労が滓のように心身に溜まっていくことだろう。

テレビを見たり数独をしたりしながら、ひたすら台風が過ぎ去るのを待っていた。
今回の台風は不思議ね、午後10時を回ったら風はピタッと止んだの。フェードアウトってものがない。
あああやれやれとそれからようやく寝たわ。

朝庭を見たら、そうなるだろうと覚悟を決めていたミモザ。
道路に張り出していた枝がぽきっと折れていた。道路に寝転がっている枝、皮1枚残してぶら下がっている枝。
哀れミモザ。


 

ミモザはスカスカになりました。






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