■ 仕事はノルマみたいなものなので、今朝は、37℃くらいでしたが、今月の見通しをつけるため体温自身は仕事に支障は無いだろうと出勤。
健康保険証は、書き換えで本社にいっていて手元にない。
朝一番で、総務に健康保険証の代替証明をつくってもらう。
会社の近くに、適当な病院がない。
一日の仕事を終え、当日処理は明日に延ばし、電車からバスに乗り換える駅のすぐ近くに、以前通院した評判のいいクリニックがあるので診察を受けに直行。
自宅近くには、夜9時ちかくまで開いている診療所がある、上のクリニックは午後6時30分までに受付ければよい。
■ クリニックで、土曜日からの経過を説明すると、「今インフルエンザがはやっているんですよ、ノドを見せて下さい。赤いですね~。5分くらいで分かりますので、インフルエンザと溶連菌の検査を行います」
耳かき綿棒みたいなのを鼻とノドに入れる。
しばらくすると、溶連菌は白、インフルエンザはA形に罹患していて黒とのこと。
病名がわかって、お医者さんより注意をいただく。
他の人に移さないため、会社を2日休みなさいですって!!。
タミフルを含め3種類の薬を、5日間分いただく。
■ 「インフルエンザについて」という、下記①~④の項目が説明された「注意書きチラシ」をいただいた。
①「インフルエンザ」と「かぜ(普通感冒)のちがい」
②抗インフルエンザ薬を服用される方へ
③解熱剤使用の注意
④インフルエンザにかかったら
①のみを転載させていただき、ご紹介します。
『<インフルエンザとかぜのちがい>
かぜ(普通感冒)の症状…のどが痛む、鼻水、くしゃみ、咳が出る。発熱はインフルエンザほど高くなく、全身症状もあまりみられない。
インフルエンザの症状…38℃以上の高熱、激しい全身倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状を伴う。激しい症状は5日間ほど続き、気管支炎、肺炎などを併発しやすい。脳炎や心不全を起こすこともある。
発症から2日(48時間)以内に、抗インフルエンザ薬を服用開始すれば、自覚症状の期間を30%(1.5日~3日)短縮でき、症状は20~60%軽くなります。さらに合併症を併発するリスクも半分以下になります。』
なんでも早期治療が肝心ですね~。
通院、薬の服用開始がかろうじて間に合ったようです。
今週中に、インフルエンザを直して、2月3日の「東京ベイ浦安シティマラソン」で、改めてハーフの記録更新を目指し、心地よい汗を流したいです。
日ごろのトレーニング量を信じて、「無理なくマイペース、前半抑えてイーブンペース」を実現してみたいものです(今まで一回も実現したことが無い)