■ 復活! 水曜名画座&スイミング
大震災の影響で中断していた、県の施設の新習志野プールのスイム、市の施設の水曜名画座が再開した。
いずれも節電などが主な理由だったんだと思いますが、名画座は従来どおり、プールは営業時間を午後だけと短縮しての営業になった。
○ 水曜名画座(3月中止、4月から復活)
おととい20日(水)に観賞した映画は、ヴィヴィアン・リー、 ロバート・テーラー 主演の「哀愁」。
あらすじ 『舞台は、第一次大戦中のイギリス・ロンドン。イギリス軍将校のロイ・クローニン大尉(ロバート・テイラー)とバレエの踊り子マイラ・レスター(ヴィヴィアン・リー)はウォータールー橋でめぐり会う。翌日には結婚の約束をするほどに、その恋は燃え上がるが、その夜ロイは突然の召集で戦場へと向かうことになる。健気にロイの帰還を待つマイラだったが、その彼女がたまたま目にした新聞にはロイの戦死の情報が載っていた。
バレエ団を解雇されたマイラと友人のキティ(ヴァージニア・フィールド)は、生活の貧しさとロイの戦死の絶望感から、娼婦に身を落としてしまう。そしてある日、いつものように客を探しに駅で目にした光景は、何と戦死した筈のロイの姿だった。偶然の再会を喜ぶロイ。戸惑いと葛藤を隠せないマイラ。しかしロイの強い説得で、マイラはロイと結婚することを決意し、ロイの故郷スコットランドへと赴くのだった。
しかし、本当のことをロイに打ち明けられないマイラは、ロイの母親マーガレット夫人(ルシル・ワトソン)に、「ロイとは結婚できない。」と言って全てを打ち明け、翌朝ロイの屋敷を発ってロンドンへ帰る。そして思い詰めたマイラは、ウォータールー橋で軍用トラックに身を投げて自ら命を絶ってしまう。マイラが去ったことを知ったロイは、ロンドンへ戻りマイラを探すが、彼女を見つけ出すことはできなかった。
1953年に日本で制作された『君の名は』(岸惠子、佐田啓二主演)は、この映画のウォータールー橋を数寄屋橋に置き換えて製作されたリメイク版である(但し、内容は大きく異なる)。』(ウィキぺディアより)
ときどき流れる「ほたるの光」のメロディーは哀切極まりなく、マイラのさいごの時に至る場面の移り変わりは、運命の残酷さというか、胸がつぶれんばかりの哀しい結末だった(涙)。
○ 新習志野プール、19日(火)から営業再開
次のとおりでした。
4月19日(火)~30日(土)の開場時間 12:00~18:30
今後、状況により変更となる可能性があります とのこと。
左足指うらにトゲがささり、外科治療中なので、支障がなくなり次第スイム再開ですね!
コストコ 14km
当月 R=128k S=0k 年間累計 R=634k S=25.7km