■ 夜に入ると秋の虫、日中はセミの鳴き声と、秋の気配が色濃くなってきた。
4:30~6:40 、約8:30/kmペースで早朝のジョギングを行う。
陽の昇る前、海を渡る涼しい風に吹かれて美浜大橋を越える。
シャワーを浴び朝食・小休止の後、10時からはじまるクラシック名画上映会(於、千葉市生涯学習センター、無料)に向かう。
上映映画は、「雨月物語」(予告動画)、1953年 日本(モノクロ)
監督:溝口健二
出演:京マチコ、森雅之、田中絹代
『戦国の世、貧しい陶工・源十郎が若狭姫という女性と知り合い、生活をともにするようになる。だが美しい若狭姫の正体は死霊であった。
京マチコの美しさ、田中絹代の好演と、どれをとっても素晴らしい作品……。』
いや~!
9時36分ころセンターに着きましたが、会場入り口にある案内表示は、既に満席です!!
係りの人が、
「5分で満席になりました。よかったら午後お見えになって下さい」
残念無念&非情!!
いったん家に戻って、午後2時、2回目の上映に間にあうように行こうかなっと!?
追記:13:12ころ到着。13:30開場待ちで、既に40人ほど並んでいました(クラシック名画上映会は、80人で満員です)。13:30までに到着すれば、なんとかセーフになりそうです。
さて、映画を見た感想ですが、まずは面白い!!
次に、
『 戦乱の世を背景に、人間の欲望が引き起こす悲劇を、幽玄耽美なムードのなかに描き切る!その普遍的テーマと完璧なまでの映像美… …。
死霊・若狭姫を演じた京マチ子の怪しい魅力、田中絹代の母性の暖かさ、水戸光子のすさまじい女の迫力など演技陣も充実。
霧たちこめる琵琶湖に舟を漕ぐシーン他、映画史上に残る名場面がちりばめられる。』
が、そのとおり、内容から受けた感銘でした。
、
<参考>
.2011.8.30 しっかり監視しよう(河野太郎ブログ)
・2011.8.28 馬淵澄夫君を支持する(河野太郎ブログ)
→ 追記(8/29)民主党代表選挙、決戦投票の結果、野田佳彦財務相が新党代表に選ばれた。震災・原発事故のはやい復興・収束をはかり、国民目線に立って日本の政治・経済・社会を良い方向へ変えていただきたい。
・2011.8.27 「脱原発」、「発送電分分割」に民主党代表候補は、どう答えたか? (古賀茂明氏非公式ブログ)
・ 原子力発電所稼動状況(2011.8.26時点)
コストコ 14k
当月累計 R=306k S=0k 年間累計 R=1496k S=64.7k