■ すり減ったシューズのかかとを簡単に補修して、延命を図る。
この智恵を知ったのは、昨年のことだった。
それまでは、練習による靴底の減り方は、多少O脚気味の減りで、減った果てに更新を繰り返していた。
新品のシューズを履いて、半年もすると左右のシューズは、かかと後の外側が減って、やがて履けなくなっていく。
昨年の秋、四万十川ウルトラマラソンに出場した時、宿泊が同室だった徳島県の方から古タイヤを利用する方法を教わった。
自転車のタイヤで試したが、はがれてしまってうまくいかなかった。
先日、ホームセンターに行き、4mmのゴム板(100円)と、ゴムのりを購入。
減ったシューズのかかとを補修した。
普段のとおりに走ってみて、一回ではがれてしまった。
自転車店に行き、古タイヤをもらう(無料でいただける)。
再び挑戦。
多少湾曲しているが、三日月形に切り取り、シューズの底に貼り付ける。
1~2日、日陰で干して固着するのを待つ。
箱根の5km、そして今日は24kmを走った。
補修箇所は、はがれなかった。
減りは早いようですが、支障は生じませんでした。
GEL-SALMA(アシックス)切り抜きは、減りの形にあわせた三日月形にしたほうがよかったんですが。次回はそうします。
市販の補修キットは、ゴムのりと補修ラバー2個で1050円ほどします。
自転車店で古タイヤを無料でいただいて(ラバーは、何個でも切り取れます)、カッターかはさみで三日月形に切って、補修をすれば初期に購入するゴムのり代だけで済みます(普通の量で、250円。何回も使えます)。
一回失敗しましたが、今回は成功。
シューズの価格は無視できませんので、こうやって延命を図れば、けっこう節約ができます。
厚みは、4mm、6mmと考えられますが、ホームセンターのゴム板、自転車のタイヤ、自動車のタイヤなど、いろいろ試して、無料で 減りが遅く 加工のしやすい ものを利用するとよいと思います。
ウォーキングシューズや通勤用のシューズにも適用できますね!
<参考>
・2011.8.2 10シーベルトの放射線源は私のイメージでは泥のようなもの 小出裕章(MBS)
・2011.8.2 高レベル放射性廃棄物には近づけない、すぐに死んでしまうほど 小出裕章(ytv)
・2011.8.2 “原発並み”放射能抱える東京の下水道施設の汚泥焼却炉の排ガスについて 小出裕章(ECO JAPAN)
・2011.8.3 円高で「庶民の懐」はどうなるか?(武田邦彦ブログ、以下同じ)
・2011.8.1 偉い人がウソをつく原理(2) 夫婦げんかの原理
・2011.8.1 偉い人がウソをつく手口(1) データのすり替え
・2011.7.31 偉い人がウソをつく原理(1) 校長先生のやらせ
検見川陸橋~稲毛海浜公園~美浜大橋 ぶらぶらラン 24k
当月累計 R=35k S=0k 年間累計 R=1215k S=64.7k