■ 午前中は、応募で当選したふるさと農園の園芸教室「秋まき野菜の作り方」に参加してきた。
テキスト使用の机上講習で、出席者は、30名ほど。
講師は、「春まき野菜の作り方」に参加の時にお会いした、自らも農業をやっておられる農業高校の先生だった。
内容は、
よいタネや苗、育苗の目的や方法、さし木、
化学肥料や有機肥料の使い方や施肥の方法など、
そして、出席者が秋まき野菜で知りたい疑問のところ―講師とのQ&A。
ハクサイ、ダイコン、キャベツ、ブロッコリーについての作り方のポイント ― まく時期により品種を選ぶこと、タネをまいたり苗を植えるに適した時期、発芽や苗の育ちをよくするための注意(地温など)
でした。
いつも、秋野菜の取り組みが遅くなっているので、2,3日中に石灰をまいて土づくりをしようと思う。
<参考>
・2011.8.27 田中三彦氏、中手聖一氏と共に小出裕章氏が講義(第2回 核・原子力のない未来をめざす市民集会) 忌野清志郎(SUMMER TIME BLUSE)
・2011.8.27 世界の中の日本…被曝と仁義(武田邦彦)
・2011.8.26 世界の中の日本…エネルギー情勢( 〃 )
・2011.8.25 高濃度の下水処理場汚泥などは石棺や地下バウンダリーの材料にすればよい (MBS小出裕章)