昨夜7時過ぎ、3丁目地区の盆踊りを見に行きました。
夜景というか、盆踊りの写真の撮り方を試してみたいためである。
公園の中ほどに踊りの櫓、周りを埋め尽くす出店、盛り上がっていました。
神楽太鼓にあわせ、踊りの輪が徐々に増えているところだった。
出店の方も、たくさんの人でにぎわっていた。
自分の住まいの地域でないため、櫓の下や踊りの輪にに入っての思い切った撮影は、さすがにできません、
周りから会場の雰囲気が伝えられそうな被写体を選んでデジカメパチリパチリ!
カメラは、ニコンのD7200に標準ズームレンズでした。
昨日教わったことで使用した事項は、
・(BKTボタン+連写)で3枚連写してみて、露出補正の値を -0.3 に選択した
・夜なので、露出補正ボタンはメインコマンドダイアルとファインダーのインジケータだけで設定できるようカスタマイズした
・櫓から離れていたので、標準ズームを望遠側にしましたが、更にDX1.3×クロップで撮像範囲を拡大させて撮ってみた
・ISO感度は感度自動制御 ONにして制御上限感度 3600、低速限界設定を1/1000にした
その他、
・ストロボは使わない
・WBは、オートまたは晴天
・ピクチャーコントロールは、標準、ビビッド、モノクローム、フラットなどやってみた → 標準がよかったみたい
・手持ち撮影なので、手振れ補正は ON
など
本記事は、モノクロームで撮影したものをアップしてみました。
帰ってきて1,2やり残したことに気づきましたが、それは次の他地区の盆踊りで試してみます。