
今日はアホみたいに忙しかったけど限れた時間使ってシャリーにキャブを組んでみた。
ワタクシがチョイスしたのはまたもやオール中華。
キャブはお気に入りのなんちゃってPWK 。
それにキ○コのコピーマニホと長めのゲタをかまして装置してみたのさね。
これだけ買っても1諭吉しないから中華ってホント安いね。
クリアランスは車体にギリギリ当たらないんだけど、
マニホのボルトが締めにくい、って言うかシャリーは仕方ないんだけど。
しかし中華とは言え12Vシャリーにこんな大袈裟な部品付けてる人見た事ない(笑)
本来はPC20かPD22にロングマニホの予定で部品まで買ってあったんだけど、
一度ビッグキャブに乗っちゃうと戻れないんだねぇ。
しかしこれでそこそこ速くてダサいバイクが出来上がりそうだ。
あ、ちなみにこのバイクのコンセプトは「少し急いで果樹園に向かうオバチャン」だから。
出来ればノーマルルックでなぜか速くてダサい、が僕が目指す南信州仕様シャリーだからね。
6Vベースや高級な部品使うなんて論外。安くて不人気な12V ベースだから南信州に合うんだし、
カッコ良く作っても面白くないし田舎臭さがあるくらいがこの土地にはちょうどいいのさ。
なんて言ってると南信州の人怒って来るだろうか(笑)