今日はやっと時間が作れてGPXを1機完成させたんだが今週は多忙だったためこの1機だけしか作れなかった…
とりあえず1機は作れたから明日にでも完成のメールをするとして次のエンジンをバラしてみた。
中古のロンシン125なんだがブローしてるみたいだから修理とフルパワー化をするため中を見てみる。
オイルを抜いたら白い塊がボトボトと出てきてクラッチカバーを外してしたら中か軽く錆びていた。
多分だがエンジンの中に水が入ったらしく中で水とオイルが混ざって泡立ってしまったと思うが、
水冷の2ストとかはこんなエンジンは沢山見たけど4ストは初めてだった。
ヘッドを外したらピストンが変な角度で付いていたから直ぐ分かったがピストンが焼き付いていた。
ピストンピンを抜きたかったんだが軽く叩いても無理だしクランクはオシャカと考えた方が良さそうだ。
ブロー原因はオーバーレブみたいだが直すには結構な部品を用意しなきゃだが、
ウチにはロンシン125の中古部品がいくつかあるからそれを使って何とか修理してフルパワー化する予定。
よって部品待ちの間に必要な部品を掻き集めて塗装の剥離とブラストに出すから、
週末にバラして来週にマストテクノさんに持って行くんだが、
残念な事に来週の本業の予定がギチギチだかエンジン作ってる暇無いかもなぁ。