団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

スーパーなどに行くと、「おとうさん!」と呼ぶ奥様が多くて

2020-02-01 03:20:03 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「家族の呼び方 時代を映す」というタイトルで75歳の主婦さんが投稿されていました。


 11月28日付本欄の「配偶者の呼び方に注意」を読みながら、
私は何度もうなずきました。

 メディアでもよく「私の旦那さん」とか「私の嫁さん」との言葉を聞きますが、
私には間違った使い方に思えて仕方ありません。

 「旦那さん」は他人のご主人ことを敬って使う場合はいいとして、
自分の夫を人前でそう呼ぶのはどうでしょう?
「嫁さん」もしかりです。

 私たち夫婦は「あなた」「おまえ」と呼び合っています。
息子夫婦は互いに名前に「さん」を付けて呼び、
子どもへも名前に「さん」を付けるそうです。

 昔は自分の子どもを呼ぶときは名前の呼び捨てだっただけに
何だか他人行儀のような気もします。

 息子夫婦の呼び方も時代の変化なのでしょう、きっと。

 以上です。


 この問題、以前も取り上げたような気がします。

>私たち夫婦は「あなた」「おまえ」と呼び合っています。

 投稿者さんには失礼ですが、これは無理。
気恥ずかしくて呼べないです。(笑)

 私はかみさんの名前を呼ばないことが多いです。
「おい」が、多いかな。
かみさんは「おい」と呼ばれるのを嫌がっています。

 かみさんは私のことを「おとうさん」と呼ぶことが多いですが、「おとうさん」は、やめて欲しい。
スーパーなどに行くと、「おとうさん!」と呼ぶ奥様が多くて、私が呼ばれたのかと
振り向くことが多いからです。(苦笑)

 人には、「かみさん」と呼んでいることが多いです。
子どもたちや孫たちには、名前の呼び捨てです。

 うちの父親は、家族全員呼び捨てでした。(笑)






NSP 面影橋
コメント (8)
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