団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

この際、簡単な料理をご家族で作れるように奥様に指導していただくのは、いかがなものでしょうか?(笑)

2020-02-13 05:34:35 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に、「家事は大変 家族で分担」というタイトルで76歳の男性が投稿されていました。



 家内が帯状疱疹にかかって体調を崩し床に伏せがちになりました。
結婚してから50数年間、病気らしい病気をしたことがなく、周りから元気印と呼ばれるほどでした。

 家事は家内がほとんどすべてをやってきただけに、「これは大変困ったことになったぞ」と思いました。

 家族全員でそれぞれ家事を分担してやることにし、
息子二人は車での買い物をはじめ風呂場での清掃や洗濯を請け負いました。

 私は飯を炊いて食器を洗い、新聞や雑誌をリサイクル集積所へ運ぶといった雑事をこなすことにしました。

 これまで愚痴一つこぼさずに私たち家族のために長年続けてきてくれた家内の偉大さに改めて気付きました。

 幸い、家内は回復に向かいつつあります。
今回の経験を生かし、今後は家内の負担を少しでも軽くするようにしていきたいです。

 そうして家族皆で仲良く暮らせたらと思っています。

 以上です。


 帯状疱疹って、皮膚がピリピリしてとても痛いようです。
それに50代以上の女性がかかりやすい病気のようです。
ストレスや疲労が原因のようです。

 うちのかみさんもかかりましたし、私の妹もかかりました。
妹は最初内科に行ったようで、内科の先生は帯状疱疹と気づかず治療が遅れました。
普通は1ヶ月ぐらいで治ると思いますが、2ヶ月以上かかりました。
最初に皮膚科に行っていれば、もう少し早く治ったように思います。

 投稿者さんは、奥様が帯状疱疹にかかられて家事をご家族で分担されたと
書かれています。
分担された内容を拝見すると、料理を作られた方が一人もいません。
ご飯を炊かれたことは書いてありましたが。
そういうことは、帯状疱疹で床に伏せっている奥様に料理をしてもらったんだ!

 この際、簡単な料理をご家族で作れるように奥様に指導していただくのは、いかがなものでしょうか?(笑)
私は料理を作らないので、かみさんが病気になるとかみさんから愚痴がいっぱい飛んで来ます。(苦笑)







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コメント (14)
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