団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

1日1個のリンゴは医者を遠ざける

2020-02-14 06:05:19 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「1日1個のリンゴ継続」というタイトルで投稿されていました。



 「1日1個のリンゴは医者いらず」ー。

 1年ほど前からリンゴ好きの夫の要望もあって夫婦で毎日リンゴを食べている。

 リンゴには赤、青、黄色と数多くの種類があって飽きない。
輸入物もあり1年を通して気軽に購入できるのもいい。

 毎晩風呂上がりに皮をむいて4等分し、夫と2つずつをそれぞれ頬張っている。
「今日のは蜜があるね」と会話は弾む。

 ささいでありながらも至福の時間だ。
そのおかげか腸の調子も良く、風邪をひかずに過ごせている。

 日本は医療費が膨張の一途で、過剰医療が問題視されて久しい。
リンゴを口にするという小さな自己管理で薬に頼らない日々を過ごせている。

 この先も夫婦で「1日1個のリンゴ」を実践して行くつもりだ。

 以上です。


 ネットで調べますと、
「1日1個のリンゴは医者を遠ざけるは、ウェールズ由来の英語の諺で、
リンゴ(あるいは果物や野菜一般)を食べることが健康によい効果をもたらすという民衆の知恵を示したものである。」。
と書かれていました。

リンゴの栄養価と効能

リンゴ(林檎/りんご)
■リンゴの主な栄養素とその働き

●有機酸
クエン酸、リンゴ酸といった有機酸を多く含み、胃腸の働きを良くし、殺菌作用などの効果があります。また、乳酸を減して、疲れを取り除き、肩こり、腰痛の防止にも効果があります。

●カリウム
カリウムなどが体内の塩分を排出する働きがあり、高血圧に効果があると言われています。

●ペクチンの働き
リンゴの皮にはベクチンが多く含まれており、整腸作用を促しコレストロールを排出する作用や便秘を防ぎ大腸ガンを予防する効果があります。

●皮にはポリフェノールがいっぱい。


リンゴは、たくさんの効能がありますね。
私は腰も悪いし、高血圧なので、リンゴを食べなくては。(笑)

 多くの抗酸化物質や繊維、ポリフェノールは、リンゴの皮か皮に近い部分に含まれていることから、
皮を含めて丸ごと食べることが良いようです。
 
 リンゴを丸ごと食べる。
子供の頃はリンゴを丸ごと食べていましたが、いまはお腹が張ってしまうので皮を剥いて食べています。(苦笑)






荒井由実 - あの日にかえりたい
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする