団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

かみさんが白内障手術をするとなったら、一月間不在の方がやりやすいと思います。

2020-02-20 04:17:26 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「妻の不在中 自炊に奮闘」というタイトルで67歳の男性が投稿されていました。



 妻が一月に白内障の手術を無事終え、心底ホッとした。

 手術が決まった昨年十二月から妻は手術のことで頭がいっぱいだった。
一方の私は妻不在の1ヶ月ほど家事をしなければならず内心ドキドキだった。

 特に心配の種は料理だった。
二十代の頃は独身寮にいたが、食事はまかないさんが全てやってくれたので
自炊の経験がなかったからだ。

 まずは市販されている味付けのもとを有効活用することとした。
インターネットでレシピを検索しながら献立を考えていった。

 手始めとしてフライパン一つでできるチャーハンや、かに玉などに取り組んだ。
こうしていくつかの品を作っていくうちに料理が楽しくなってきた。

 味付けが自分好みにできることもうれしかった。

 「男子厨房に入るべからず」と思ってきたが、
いざ入ってみると発見の連続だった。

 もちろん妻のありがたさも思い知った。

 以上です。

>手術が決まった昨年十二月から妻は手術のことで頭がいっぱいだった。

 私も一昨年の三月、白内障の手術をしましたが、たしかに手術のことで頭がいっぱいでした。

 今の白内障の手術は日帰りが多いですが、投稿者さんの奥様は入院されて手術されたのかな?
それとも病院の近くの親戚?から通われたのかな?
奥様が一月も不在だと、やることが多くて大変ですね。

 投稿者さんは料理を心配されたようですが、自分が食べる料理でしたら、
失敗しても構わないので、私は一月ぐらいなんとかなると思っています。

 野菜などもすでに切ってある野菜がスーパーで売っているので、それを使えばいいですし。
目玉焼き、卵焼き、チャーハン、焼きそばぐらいは作れますし。
それに冷凍食品やレトルト食品もありますし。(笑)

 私はそれよりゴミの分別に自信がないです。

 かみさんが白内障手術をするとなったら、一月間不在の方がやりやすいと思います。
料理、洗濯など、あれこれ言われなくても済みますから。






園 まり 逢いたくて逢いたくて 編集=動画x3 静止画x24
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする