団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

歳をとってから転ぶのは、大事になりやすいので注意しなければと思っています。

2020-02-12 09:22:59 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「注意深く転倒防ぎたい」というタイトルで、75歳の女性が投稿されていました。



 年寄りが転んで入院し、それがきっかけで寝たきりに・・・・・。
そんなことをよく耳にするため、日ごろから転ばぬように気をつけてきました。

 それなのに過日、歩いて転んでしまいました。
眼鏡は吹っ飛び、頬骨、足、腕の痛みに耐えながらも何とか起き上がりました。

 駐車料金を払い、釣りの小銭を財布にしまいながら自分の車に向かう際、
車止めの縁石につまずいてしまったのです。

 幸い入院するほどのけがではありませんでしたが、
手元ばかりを見て周囲の様子に気を配らなかったのが災いしました。

 ちょっとした不注意がけがのもとになります。
「一度に二つのことはできないよ」と姉に言われたばかりで、
緊張感を持って過ごそうと猛省しています。


 以上です。


 私もよく転びそうになります。
歳をとると骨がもろくなっていますので、気をつけないと。

 自転車に乗っていて交差点で、車の運転をされている方が「お先にどうぞ」と、手で合図していただいたので、
慌てて走り出したら、ハンドルが傾いていたので、倒れてしまいました。
身体全体で倒れましたが、幸いなことにどこも怪我をしていませんでした。
まだ骨がもろくないようで。

 歩いていて、転びそうになるのは、段差ですね。
喫茶店などのお店は、出入り口が段差になっていて転びそうになることもありますし、
以前転んだこともあります。
「段差に注意」とか、何か書いていて欲しいです。

 自宅では絨毯などが浮いていて、足が取られることがあります。
スリッパは特に危ないので、スリッパを履いているときは注意しなければと言い聞かせています。

 歳をとってから転ぶのは、大事になりやすいので注意しなければと思っています。

 そういえば先日法事を終わって、両手をポケットに突っ込んで駅に向かって歩いていたら、
義姉に「手を突っ込んで歩いたら、危ない!」と、注意されました。
今年一番の寒い日だったので、ついポケットに手を。(苦笑)
いい歳をして、義姉に注意されるとは情けない!




松任谷由実 - 海を見ていた午後
コメント (8)
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