団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ありふれた日曜日

2020-02-03 04:58:01 | 日記
 昨日の11時ごろ、小田和正さんの2019年さいたまアリーナのコンサートの模様をDVDで見ていました。

  インターホンが鳴ったので、いつもの新聞集金人の女性だと思いました。
いつも月の初め2日目の午前中に集金に見えます。
細かい金がなかったので福沢諭吉1枚を持って、♪会いに行く どこにでも その笑顔に会うために♪小田さんの「会いに行く」の歌詞を口ずさみながら
玄関の扉を開けました。
集金人の女性も、機嫌良さそうなおじいちゃんにびっくりしたのでは?(笑)

 小田さんのコンサートでは、老若男女小田さんとともに楽しそうに歌われている模様が映し出されています。
その影響かな?(笑)

 そういえばある女性が、ブログに「今日もどこかで」の1節
♪誰かが いつも君を見ている
今日もどこかで 君のこと 思っている♪
と口ずさみながら、外出しますと書かれていました。

 夕方 仮眠から目を覚まして茶の間に行くと、長男の高1の孫がやって来ていて宿題をやっていました。
部活のサッカーの試合を終えてから、宿題を持ってやって来たということで、
上着の下は、サッカーの試合で着たジャージのままでした。

 『無名抄』という問題を見ていたので、「誰が作者かと訊きますと」
「鴨長明」との孫からの返答でした。
鴨長明の名前は知っていましたが、『無名抄』はまるで知りませんでした。

 次に百人一首の問題が出ていましたので、
「おばあちゃんは、よく知っている」とかみさんに振ると、
かみさんは「もう覚えていない」との返答でした。(苦笑)

 百人一首の作品を一つづ読み上げましたが、覚えている歌が出てこないです。
ただ一つ、小野小町の「花の色は 移りにけりな いたずらに」は、覚えていました。(笑)

 去年の夏からギター教室を月2回行っているようです。
「楽しい!」と言っていました。
学校の勉強、部活のサッカー、塾での勉強、とても忙しいのにギター教室まで。
ギターを弾いているのが、ストレスの解消になっているのかな。(笑)

 6時45分ごろ、「後は家でやる」と言って、孫は帰りました。
かみさんは玄関先で見送り、今度はベランダに出て見送りました。

 帰るときに、孫が1階の自転車乗り場から4階のベランダを毎回見るようですので、
かみさんもベランダから手を振っているようです。

 いつもより夕食が45分ぐらい遅くなりました。





桑田佳祐 - 明日晴れるかな
コメント (12)
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