接客業さんのマスク着用は、私は問題ないと思っています。

　中日新聞の読者投稿欄に「従業員のマスク　理解を」というタイトルで55歳の男性が投稿されていました。



　人から人へ感染するとされる新型肺炎の発生もあって、接客業でのマスク着用の是非が話題になってきました。

　テレビの街頭インタビューで「従業員がマスクをしている店では買わない」と答えている人がいました。
私は接客業の一員だけに人ごとではないなと思いました。

　お客さまとのコンタクトには店員の表情がとても重要であることは認識していて、
マスクで顔の一部が隠れてしまうのはよくないかもしれませんが、
かといってお客さまに菌をうつしかねないということはもっての外です。

　しかしお客さまにもマスクをせず平気でせきをする人がいて・・・。

　このように従業員がマスクをしても、
お客さまへのおもてなしの心意気は不変です。

　お客さまに買い物を楽しんでもらおうとする気持ちに何ら変わりはありません。
そんな店側の事情を、お客さまに理解してもらえたらと思います。


　以上です。


　昨日　名古屋へ出かけましたが、電車の乗客の8割ぐらいがマスクを着用されていました。
私もマスクをしていました。
人混みの中にいる時は、新型肺炎を恐れてマスクをしますね。

　私が行く病院は、マスクを着用している職員さんが多いです。
パン屋さんの従業員さんも、マスクを着用されている方が多いです。

　マスクをしないで咳をされるより、マスクを着用していただいていた方が
私にとっては好印象です。

　この新型肺炎の発生は、非常時です。
接客業さんのマスク着用は、私は問題ないと思っています。

　以前　ブログに書いたことがありますが、マスク美人の方がいらっしゃいます。
そんな方には、マスクを外した顔を拝見したくなりますが。（笑）






伊勢正三 　「２２才の別れ」