中日新聞の読者投稿欄に「変えるべきか 憲法9条」というタイトルで、52歳の女性が投稿されていました。
その昔高校の授業で日本が二度と戦争をしないために憲法九条があると教わりました。
平和が一番だと考え、憲法を変えようとする動きに対し、少なくとも二月下旬まではずっと反対の立場でした。
ロシアによるウクライナ侵攻で、長年のわが信条は大きく揺らいでいます。
冷戦が終わって二十一世紀となりました。
平和を享受してきた日本にまさか攻め込んでくることでもあれば、国際的にひんしゅくを買うのは必至と考えてきました。
それが今回、世界からこぞって非難されてもロシアは攻撃をやめず、ウクライナは必死で自国を守っています。
地球がきなくさに覆われつつある中、日本も軍事力増強に頼るしかないのでしょうか。
三日は憲法記念日。
以上です。
>それが今回、世界からこぞって非難されてもロシアは攻撃をやめず、ウクライナは必死で自国を守っています。
地球がきなくさに覆われつつある中、日本も軍事力増強に頼るしかないのでしょうか。
たしかに悩みますね。
これを機会に憲法改正(憲法9条廃棄)しようとたくらんでいる政治家は多いように思います。
核を持とうとする政治家も多いです。
自衛隊の予算も大幅に増えたようで、軍需産業も儲かり始めたようです。😅
日本は憲法によって他国を攻め込む事は禁止されています。
でも他国から攻め込まれたら、国を守る専守防衛は許されています。
またアメリカは日本に基地を持っている状況からも、他国から日本が攻め込まれたら助けようとすると思います。
でもアメリカもいつ方針が変わるかもしれないので、やはりウクライナのように専守防衛するしかないです。
ただし憲法9条は、これからも守りたいです。
日本の素晴らしい憲法だと思います。
何も言えなくて…夏 THE JAYWALK