中日新聞の読者投稿欄に「『親ガチャ』努力にも限界」というタイトルで、中学3年の女生徒さんが投稿されていました。
「親ガチャ」について考えました。
カプセルが出てくる玩具のように、どの家庭に生まれるかは運次第という意味です。
親の状況は子どもの将来に関係するでしょうか。
関係すると考えます。
環境に恵まれている子の方が勉強がたくさんできるからです。
塾に入ったり、参考書を買ったり、私立学校に入ったり、漢検や英検を受けたりできます。
でも恵まれていなくても勉強ができる子はいます。
でも恵まれていれば、力をもっと伸ばすことが可能です。
「不遇を親のせいにし、努力を怠っている」という反対意見があるでしょう。
確かに努力せずに親のせいにしている面もあるかもしれません。
でも努力だけではどうにもならないこともあるでしょう。
努力するのにもお金が必要な場合はあります。
以上です。
>親の状況は子どもの将来に関係するでしょうか。
関係すると考えます。
新聞の調査によると、やはり親の状況は子どもの将来に関係するそうです。
今は塾へ行くのが当たり前になっています。
学校の勉強だけでは追いつかないようです。
また親が貧しいと、ほとんど子どもが大学への進学は難しいという結果が出ているようです。
そういえば私の家も親が商売に失敗して、店をたたみました。
当時高校三年生の妹は大学進学の予定で進学コースに入っていましたが、親が大学費用を工面できないということで急遽就職する事になりました。
就職シーズンもほとんど終わっていましたので、慌ててまだ残っている企業に就職しました。
銀行に決まりましたので、そろばん塾へ通いました。
周りは子供ばかりだったようです。
私に比べて、妹は大変な苦労をしたようです。😅
「バラ色の雲」を聴くと、社会人になって初めて付き合った女の子を思い出します。彼女この歌を「学生時代よく歌っていた」と言ってました。
ヴィレッジ・シンガーズ ♪バラ色の雲