団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「じいじは、いつでも味方だよ」。

2022-05-23 00:22:08 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「じいじはいつでも味方」というタイトルで、63歳の男性が投稿されていました。

 娘一家が三月末、わが家近くに越してきました。

 娘は新しい職場に行き、小学校三年生の孫娘と保育園年長児の孫息子もそれぞれ元気いっぱいに通っています。

 三人ともまだ慣れない人間関係もあって精神的にも肉体的にも大変なはず。

 特に娘は育児を一人で抱え込まないよう、「頑張らないでいいから」と声を掛けています。

 孫は「いつでもじいじ、ばあばに会える」と私たちに対してうれしいことを言ってくれますが、子どもたちは多感な時期でもあり、本当は寂しくないのかが心配です。

 私の仕事が休みだった平日、孫娘と公園で遊びました。

 「じいじは、いつでも味方だよ」。

 この先も幼い二人を支えていくつもりです。


 以上です。


>特に娘は育児を一人で抱え込まないよう、「頑張らないでいいから」と声を掛けています。

 この声掛けは、素晴らしい!

 以前老人ホームでバイトしていた時、あるシングルマザーさんが「頑張って!」と言われるのがイヤだと言われました。

 頑張っているのに、これ以上頑張れと言われているようで。

 それを聞いて、安易に「頑張って!」と言ってはいけないなと思いました。

>「じいじは、いつでも味方だよ」。

 敢えてこのような言葉を孫たちに言ったことはありませんが、きっと孫たちは分かってくれていると思います。

 病気になれば看病に行きましたし、長男孫だけですが宿題も平日は毎日見ました。

 後の二人は、私が宿題を見るのを拒否しました。😅

 家に帰ってすぐに宿題をさせられるのがイヤだったようです。






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コメント (4)
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