中日新聞の読者投稿欄に「段差解消100%目指そう」というタイトルで、中学3年の男生徒が投稿されていました。
国語の授業で共生社会に関する資料を読み、鉄道駅や空港などの旅客施設でエレベーターやスロープなどを設置して段差を解消したのが2016年度末時点で87.2%であることが分かった。
脳性まひの医師熊谷晋一郎さんの文章に「我々皆が他者や社会に立ち向かい、依存先を増やしていくことが、自分自身を支えてくれるものへと変わっていく」とあった。
このため段差の解消を100%に近づけたいと考えた。
僕も車いすに乗ることがあるからだ。
ラーメンを食べに行った時、段差があって店に入りにくく、店内は狭くて進みづらかった経験がある。
誰もが不便さを感じずに行きたい所に行けるようにしたいと考えるようになった。
そのためには他者に自分の思いを訴え、協力してもらう人を増やしていくことが大切だ。
皆が生活しやすい社会を築きたい。
以上です。
>ラーメンを食べに行った時、段差があって店に入りにくく、店内は狭くて進みづらかった経験がある。
店内は狭くて進みづらかった経験ではなく、お店を出る時に段差があって転んでしまったことがあります。
故郷に帰った時 隣の街にアウトレットが出来たので、かみさんと見に行った際 歩道に段差がありスッテンと転び膝から血が出た事があります。
治るのに半年もかかりました。
3年前 かみさんと金沢へ旅行した時、帰る電車に乗る時間までに少し時間があったので近くのビルの最上階の喫茶店に入りました。
かみさんがお金を払って喫茶店を出ようとしたら、そこに段差があって転びました。
どうもその際 足を捻挫したようです。
ビル内の薬局で湿布を購入して足に貼りましたが、足の腫れは引きませんでした。
翌日かみさんは予定があり、その後 整形外科に行きました。
足の筋肉の筋が切れていたようですが、この病院にはMRIがありません。
レントゲンなので、足の筋肉の筋が切れていたことが分かりませんでした。
近くにもう一つMRIがある整形外科がありましたので、その病院に行けば・・・・。
いまだにかみさんの足の状態は良くありません。
喫茶店に段差がなかったら、こんな事にならなかったのに。
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