団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

僕の家ではお父さんがご飯を作ることが多い。

2022-09-25 00:35:34 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「家事は家族で助け合い」というタイトルで、14歳の男子中学生さんが投稿されていました。


 僕の家ではお父さんがご飯を作ることが多い。

 このことを学校で友達に話すとたいてい「珍しいね」と言われる。

 その反応をお父さんに話すと、決まってお父さんは「もう、お母さんが家事を全てやるっていう時代じゃないんだよ。自分ができることをやって、お母さんと一緒に助け合っていかなきゃね」と。

 そんなお父さんを、僕はシンプルに格好いいと思っている。

 お母さんが洗濯しているときは、お父さんがご飯を作る。

 お父さんが洗濯物を畳んでいたら、その間お母さんが掃除をする。

 両親は互いに自分ができること、した方がいいと思うことを自然にやって助け合っている。

 そんな両親に触発され、僕も「これ、やった方がいいかな」と考えるようになった。

 家事は家族全員でカバーして頑張ろう!

 以上です。

 
 素晴らしい!

 こんなお父さんがいるんですね。

 今は男性が育児休暇を取れる時代ですが、取られてもこのお父さんのように家事の手伝いをされる方がいるかなと思ってしまいます。

>その反応をお父さんに話すと、決まってお父さんは「もう、お母さんが家事を全てやるっていう時代じゃないんだよ。自分ができることをやって、お母さんと一緒に助け合っていかなきゃね」と。

 この男子生徒さんが、「そんなお父さんを、僕はシンプルに格好いいと思っている。」と言われるのがよく分かります。

 このようなご家庭だから、「家事は家族全員でカバーして頑張ろう!」という気持ちになるんですね。






掌(てのひら)
コメント (6)
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