WBCは日本代表が一次ラウンドを通過、後は中国に勝って全勝なるかである。それはいいとして驚いたのが韓国でのリーグ戦で韓国、台湾が敗退し、オランダはわかるとしてイスラエルが全勝したこと。イスラエルだけに、これが本当の「神ってる」か。
そもそも、イスラエルに野球が普及していたこと自体が初耳である。だれかメジャー経験者がいたのか、あるいはユダヤの血を引くという選手がイスラエル代表を選択して加わっているのか。二次ラウンドでは、日本対イスラエルというのがどんな試合になるのか注目したい。
さて、タイトルの「楽天対楽天」。これには中国と韓国が絡む。
米軍が韓国にミサイル防衛システムを配備するということに中国が反発し、中国国内のロッテ関連店舗の閉鎖を命じる・・・ということがあった。そなニュースで画面に大きく出ていたのが「楽天(楽は簡体字)」の文字。日本の楽天にも中国からの抗議があったという。この件には全く関係ないのだが。
それを見て、「ロッテは『羅徳』ではなかったか?」と思った。羅徳に欧力士に日本火腿・・・。ロッテが「楽天」なら、ロッテ対楽天は「楽天対楽天」?
・・・もっともこれは早くから決められていたようだ。「ロッテ」を中国語訳する時は元々「楽天」だったとある。IT企業としての楽天は「楽酷天」。ただ野球の場合は、イーグルスの楽天がそのまま「楽天」となり、マリーンズのロッテには音が似ている別の字を当てて「羅徳」としたようだ。だから、韓国財閥としてのロッテと、球団としてのロッテは区別される形である。ロッテ対楽天の場合は「羅徳対楽天」となる。わかったようなわからないような話だが、全てを漢字で表す中国の矜持かな。
韓国にもロッテ球団があるが、それは「羅徳巨人」なのか、「楽天巨人」なのか。まあ、その伝なら前者なのだろう。
さて、これから国内の野球も盛り上がるところだが、春場所は日本出身横綱が盛り上がる中で、野球ではぜひ「欧力士」の奮闘を期待したい・・・・。
そもそも、イスラエルに野球が普及していたこと自体が初耳である。だれかメジャー経験者がいたのか、あるいはユダヤの血を引くという選手がイスラエル代表を選択して加わっているのか。二次ラウンドでは、日本対イスラエルというのがどんな試合になるのか注目したい。
さて、タイトルの「楽天対楽天」。これには中国と韓国が絡む。
米軍が韓国にミサイル防衛システムを配備するということに中国が反発し、中国国内のロッテ関連店舗の閉鎖を命じる・・・ということがあった。そなニュースで画面に大きく出ていたのが「楽天(楽は簡体字)」の文字。日本の楽天にも中国からの抗議があったという。この件には全く関係ないのだが。
それを見て、「ロッテは『羅徳』ではなかったか?」と思った。羅徳に欧力士に日本火腿・・・。ロッテが「楽天」なら、ロッテ対楽天は「楽天対楽天」?
・・・もっともこれは早くから決められていたようだ。「ロッテ」を中国語訳する時は元々「楽天」だったとある。IT企業としての楽天は「楽酷天」。ただ野球の場合は、イーグルスの楽天がそのまま「楽天」となり、マリーンズのロッテには音が似ている別の字を当てて「羅徳」としたようだ。だから、韓国財閥としてのロッテと、球団としてのロッテは区別される形である。ロッテ対楽天の場合は「羅徳対楽天」となる。わかったようなわからないような話だが、全てを漢字で表す中国の矜持かな。
韓国にもロッテ球団があるが、それは「羅徳巨人」なのか、「楽天巨人」なのか。まあ、その伝なら前者なのだろう。
さて、これから国内の野球も盛り上がるところだが、春場所は日本出身横綱が盛り上がる中で、野球ではぜひ「欧力士」の奮闘を期待したい・・・・。