

この辺りは「国分寺」という寺があるし、今回は行かなかったが土佐国衙跡もある。土佐という国の中心地であったところである。ただ今は周りは田園風景でそうした様子がうかがえないし、時代の移り変わりというのを感じる。どうしても、現代の土佐の中心地である高知のネオンが頭にちらついて・・・。


















さてここから次の善楽寺を目指す。寺までの距離は7キロとある。少し離れた県道に出れば路線バスの便もあるが、せっかくなのでこのまま歩いて行くことにする。その理由は、国分寺と善楽寺の間にある歴史スポットに行ってみようということもある・・・・。