お昼休みに、献血に行きました。私ができる、数少ない善行。
血を採る前に、まず診療録に記入。
“いずれかに該当することがあった方の献血はお断りしています”の項目のひとつ“不特定の異性と性的関係をもった”に、ギクっ不特定って?どこの誰とも分からない男たちとヤリまくるって意味ですよね?なんて、看護士さんに訊けな~い!ま、大丈夫だろ!と独断。
診療録を提出すると、パソコンでチェックする係員。以前、横浜に住んでらっしゃったんですね!と言われ、ギクっそんなことも分かるの~!?個人情報ってホント管理されてるんだなあ。怖い。
血圧を測り、簡単な血液検査をした後、いざ採血。
針をブスリと腕に刺され、ドクドクと吸われていく私の血。ああ、これが素敵なヴァンパイヤの愛の吸血だったら...と、夢想してるうちに終わった。
お土産に、黄色いガーベラの苗とスポーツ飲料水をもらいました。いい気持ちは、善いことをした後の自己満足?それとも、プチ貧血?
皆様も、献血しよう♪
「ハニーVSダーリン 二年目の駆け引き」
ブラピと離婚したジェニファー・アニストンが、次の男として選んだのが、この映画の共演者ヴィンス・ヴォーン。二人が演じる同棲中カップルの、出会いから別れへの恋愛プロセスを描いた、ビタースウィートなラブコメディ。
共働きなのに、家事いっさいをやらされている女が、手伝わない男に私ばっかり不公平!感謝もしてくれない!とブチギレ、ついに三行半を叩きつける。鈍感な男も、女の反撃にムキになって応酬。
ううむ。二人の衝突や軋轢が、ありきたりすぎというか。みのもんたに相談系?さっさと別れなさいよ!と、もんたならバッサリでしょうけど。家事の分担とか、部屋の権利とか、現実的というか、すごくミミっちいドメスティックな争いが、切実な反面、セコくて低次元。世知辛い所帯くさい話は、苦手なので...
二人のケンカも、子供じみてる。彼女は家事いっさい放棄、彼氏を寝室から追い出し、当て馬のように違う男を次々部屋に連れてくる。一緒に入ってたボーリングサークルに、彼氏がいられなくしたり。彼氏とソリが合わない自分の兄に、留守中の寝室を貸してゴスペルグループの練習場に使わせたり、イヤガラセが陰湿。女ってヤな生き物。彼氏のほうは、まだ単純。彼女がイヤがってたビリヤード台を居間に運んできたりとか、彼女の留守中に悪友&ストリッパーを連れ込んでドンチャン騒ぎとか。とにかく、いい年をした大のオトナのやることとは...お互い様カップルです。
相手に妥協してばかり、譲ってばかりは疲れるし、理不尽だと思う。私がこれだけ頑張ってるんだから、あなたも!とか、感謝を態度で表せ!とか、恋愛や結婚においては、当然相手に望んでしまうことですが...口に出してしまえば、何か身もフタもないというか。報われることを望まない無償の愛って尊すぎて、現実の生活を営みながら相手に抱くのは、ほとんど不可能に近いのかも。無償の愛を捧げ合える人とは無理かもしれないけど、せめて互いの価値観やライフスタイルを理解・尊重して、上手に折り合いながら付き合える人と出会えたら...って、これもなかなか難しいよなあ。自我が強い現代人には...
ひょっとしたら、ジェニファー・アニストンとブラピの結婚生活も、こんな感じだったのかしらん?映画の男女とは逆な感じで...
ブラピ『たまには家で食事作ってくれよ』
J・A『映画の撮影で、それどころじゃない!』
ブラピ『...子供が欲しいなあ』
J・A『子供より、オスカーが欲しいの私は!私も「バベル」みたいな映画に出たい!イリャニトゥ監督、私に紹介しなさいよ!』
ってな想像も、楽しい。映画のヒロイン同様J・Aご本人も、誰かの犠牲になったり、自分を抑えて我慢することなんか、したくない!できない!な女性なんじゃないかなあ。まあ女優は、そうでなきゃいけないとも思う。
J・Aのキャリアウーマン・ファッションや、フェミニンな髪型も、オシャレで素敵でした。
相手役のmy dear ヴィンス・ヴォーン。相変わらずデカっ!イカつくて怖い顔だけど、おちゃめで可愛い。すっかりコメディ専門俳優になっちゃったなあ。売れっ子観光ガイド役の彼、ハジけた観光案内ぶりが笑えました。旅先で、あんなガイドさんいたら楽しいだろうなあ。
それにしてもヴィンス、まだ三十半ばなのに、おやぢ化しすぎ!実際にはJ・Aより年下、マット大西やイ・ビョンホンと同い年だなんて、あんびりーばぼ!顔はプチブルドックだし、脱いだらブヨブヨ!図体がデカいので、余計たるみっぷりが目立つ。もうちょっと痩せようよ~!まあ、ユル~い若おやぢっぷりが、今のヴィンスの持ち味なのかも。
ちなみにヴィンスとも、あえなく破局したJ・Aさん。あんたも男なんかにカマかけず、仕事に燃えるしかないわよ!と、おキャメ、レニゼル、竹内ゆう子などから同類応援メッセージが(嘘)♪
血を採る前に、まず診療録に記入。
“いずれかに該当することがあった方の献血はお断りしています”の項目のひとつ“不特定の異性と性的関係をもった”に、ギクっ不特定って?どこの誰とも分からない男たちとヤリまくるって意味ですよね?なんて、看護士さんに訊けな~い!ま、大丈夫だろ!と独断。
診療録を提出すると、パソコンでチェックする係員。以前、横浜に住んでらっしゃったんですね!と言われ、ギクっそんなことも分かるの~!?個人情報ってホント管理されてるんだなあ。怖い。
血圧を測り、簡単な血液検査をした後、いざ採血。
針をブスリと腕に刺され、ドクドクと吸われていく私の血。ああ、これが素敵なヴァンパイヤの愛の吸血だったら...と、夢想してるうちに終わった。
お土産に、黄色いガーベラの苗とスポーツ飲料水をもらいました。いい気持ちは、善いことをした後の自己満足?それとも、プチ貧血?
皆様も、献血しよう♪
「ハニーVSダーリン 二年目の駆け引き」
ブラピと離婚したジェニファー・アニストンが、次の男として選んだのが、この映画の共演者ヴィンス・ヴォーン。二人が演じる同棲中カップルの、出会いから別れへの恋愛プロセスを描いた、ビタースウィートなラブコメディ。
共働きなのに、家事いっさいをやらされている女が、手伝わない男に私ばっかり不公平!感謝もしてくれない!とブチギレ、ついに三行半を叩きつける。鈍感な男も、女の反撃にムキになって応酬。
ううむ。二人の衝突や軋轢が、ありきたりすぎというか。みのもんたに相談系?さっさと別れなさいよ!と、もんたならバッサリでしょうけど。家事の分担とか、部屋の権利とか、現実的というか、すごくミミっちいドメスティックな争いが、切実な反面、セコくて低次元。世知辛い所帯くさい話は、苦手なので...
二人のケンカも、子供じみてる。彼女は家事いっさい放棄、彼氏を寝室から追い出し、当て馬のように違う男を次々部屋に連れてくる。一緒に入ってたボーリングサークルに、彼氏がいられなくしたり。彼氏とソリが合わない自分の兄に、留守中の寝室を貸してゴスペルグループの練習場に使わせたり、イヤガラセが陰湿。女ってヤな生き物。彼氏のほうは、まだ単純。彼女がイヤがってたビリヤード台を居間に運んできたりとか、彼女の留守中に悪友&ストリッパーを連れ込んでドンチャン騒ぎとか。とにかく、いい年をした大のオトナのやることとは...お互い様カップルです。
相手に妥協してばかり、譲ってばかりは疲れるし、理不尽だと思う。私がこれだけ頑張ってるんだから、あなたも!とか、感謝を態度で表せ!とか、恋愛や結婚においては、当然相手に望んでしまうことですが...口に出してしまえば、何か身もフタもないというか。報われることを望まない無償の愛って尊すぎて、現実の生活を営みながら相手に抱くのは、ほとんど不可能に近いのかも。無償の愛を捧げ合える人とは無理かもしれないけど、せめて互いの価値観やライフスタイルを理解・尊重して、上手に折り合いながら付き合える人と出会えたら...って、これもなかなか難しいよなあ。自我が強い現代人には...
ひょっとしたら、ジェニファー・アニストンとブラピの結婚生活も、こんな感じだったのかしらん?映画の男女とは逆な感じで...
ブラピ『たまには家で食事作ってくれよ』
J・A『映画の撮影で、それどころじゃない!』
ブラピ『...子供が欲しいなあ』
J・A『子供より、オスカーが欲しいの私は!私も「バベル」みたいな映画に出たい!イリャニトゥ監督、私に紹介しなさいよ!』
ってな想像も、楽しい。映画のヒロイン同様J・Aご本人も、誰かの犠牲になったり、自分を抑えて我慢することなんか、したくない!できない!な女性なんじゃないかなあ。まあ女優は、そうでなきゃいけないとも思う。
J・Aのキャリアウーマン・ファッションや、フェミニンな髪型も、オシャレで素敵でした。
相手役のmy dear ヴィンス・ヴォーン。相変わらずデカっ!イカつくて怖い顔だけど、おちゃめで可愛い。すっかりコメディ専門俳優になっちゃったなあ。売れっ子観光ガイド役の彼、ハジけた観光案内ぶりが笑えました。旅先で、あんなガイドさんいたら楽しいだろうなあ。
それにしてもヴィンス、まだ三十半ばなのに、おやぢ化しすぎ!実際にはJ・Aより年下、マット大西やイ・ビョンホンと同い年だなんて、あんびりーばぼ!顔はプチブルドックだし、脱いだらブヨブヨ!図体がデカいので、余計たるみっぷりが目立つ。もうちょっと痩せようよ~!まあ、ユル~い若おやぢっぷりが、今のヴィンスの持ち味なのかも。
ちなみにヴィンスとも、あえなく破局したJ・Aさん。あんたも男なんかにカマかけず、仕事に燃えるしかないわよ!と、おキャメ、レニゼル、竹内ゆう子などから同類応援メッセージが(嘘)♪