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アカデミー賞が発表されましたネ!今年はBS NHKで生放送、昼から出勤だったので、まったり鑑賞(^^♪ライヴでオスカー授賞式を観るのは、ほんと久しぶり。今年も面白そうな話題作、好きなスターがノミネートされ、楽しい時間となりました。
「ウィキッド ふたりの魔女」のシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデのパフォーマンスで、セレモニーは開幕。二人とも、圧巻の歌唱力と存在感!特にシンシアさん、紅白のMISIAも真っ青な入魂の歌いっぷり!
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↑ シンシア・エリヴォ、まさに魔女ないでたちも強烈!
司会のコナン・オブライアン、まったく存じ上げなかった人だけど、何者?ロビン・ウィリアムズ+ジャック・レモン、みたいな顔?タキシードが似合ってたところはカッコよかったです。やっぱタキシードって、長身で体格のいい外人さん向けの衣装ですね。ちんちくりんな日本人のアイドルなんかが着たら、七五三な滑稽さですし。スター俳優がフォーマルなタキシードをビシっとキメてるところが好きなんだけど、最近の俳優はすごく自由で個性的なファッションを楽しんでますね。ヘタすりゃ演歌歌手のステージ衣装。正装って感じではもうなくなってるのが、ちょっと残念。
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助演男優賞は、下馬評通りの「リアル・ペイン 心の旅」のキーラン・カルキン。あの人は今な兄マコーリーとは、決定的な格差がついてしまいましたね…
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美しきマーガレット・クアリーが、007トリビュートコーナーで魅惑のダンスパフォーマンス!「サブスタンス」の彼女を彷彿とさせるセクシーさ、コケティッシュさでした。小娘に負けてたまるか!とばかりに、熟女軍団も怪気炎!今年はプレゼンターが、例年以上にディープインパクトでした。孫のようなアンドリュー・ガーフィールドにエスコートされて登場したのが、往年の名コメディエンヌ、ゴールディー・ホーン。すっかりおばあちゃんになりましたが、今でも可愛い。グラマラスなままのスタイルがスゴい!
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「スプラッシュ」の人魚姫、ダリル・ハンナのスタイルも驚異的だった!足、長~!そして、作品賞のプレゼンターだったメグ・ライアン!メグの生存確認ができたことが、最大の嬉しいサプライズでした。過去の人から電撃的かつ輝かしく復活したデミ・ムーアといい、私が映画を好きになり始めた頃にキラキラ輝いていたスター女優たちの、お年を召したとはいえ元気で今なおチャーミングな姿に感動。
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助演女優賞は、これまた番狂わせなしのゾーイ・サルダナに。本命だったとはいえ、受賞できてすごいホっとしたでしょうね。壇上で感極まってマミーマミー!と聖子ちゃんのように叫んでたのが胸を打ちました。聖子はウソ泣きだったけど、ゾーイはほんとに泣いてましたよね?「アバター」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」などで知られる、どちらかといえばイロモノ系女優だったゾーイが、まさかのオスカー女優に。これも感慨深いものがあります。「エミリア・ペレス」早く観たい!
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↑ ティモたん、寝てる?!史上最年少受賞ならず、残念!ティモたんがあまりにも童顔で細いので、同伴者の恋人がかなり年上の熟女に見えた
主演男優賞は、ひょっとしたらハリウッドのプリンス、ティモシー・シャラメが史上最年少で受賞かも?と、ドラマティックな展開を期待してましたが。これまた本命視されていたエイドリアン・ブロディが獲得。「戦場のピアニスト」での初受賞から22年ぶり、2度目の快挙。戦ピアの頃と見た目があまり変わってないところも驚異。でも…前の時のキス事件といい、彼って無邪気というか天然というか、今回も物議を呼ぶ行動を。ステージに上がる途中、振り返って席の奥さん?に何か投げたんですよ。後で知ったのですが、噛んでたガムだった!
き、きちゃない!何でそんなことすんの?!
スピーチも異様に長い!あれじゃあ感動も薄れて、早く引っ込め!とイライラするだけ。あっさり過ぎるのも味気ないけど、KYすぎる昂ぶりも興ざめです。
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↑ 大好きなガイ・ピアースも、すっかりイケオジに。セバスチャン・スタンはママ同伴
今年の主役は、「ANORA アノーラ」のショーン・ベイカー監督でした。脚本賞、編集賞、監督賞、そして作品賞と、完全制覇!何度も壇上に上がって大忙し!アノーラ、確かにいろんな意味でスゴい作品でしたしね~。ベイカー監督、若々しくて可愛いイケメン。
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↑ まさにこの世の春なベイカー監督
ハイライトの主演女優賞。デミに獲ってほしかったけど、「アノーラ」のマイキー・マディソンが勝利!デミはまあ、激烈とはいえゴアなホラー、キワモノ演技なので、ノミネートされただけでも祝!かも。マイキーの大胆でリアルな生命力あふれる演技、最高の賛辞を受けて当然かも。
毎年いる、授賞式で何か目立つ人。今年特に私の目を惹いたのは、「アノーラ」のロシア人俳優、マーク・エイデルシュテイン。アノーラでも可愛かったけど(役は最低最悪なボンクラ男だったけど)素のマークも少年みたいでキュート
画面にもよく映ってた彼、性格よさそうな笑顔!作品賞受賞の瞬間、そして壇上に上がった時の嬉しそうな様子ときたら!助演男優賞候補だったユーリ・ボリソフとのロシアンコンビ、今後も活躍が期待されます。
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今年も無事にオスカーの結果を見届けることができましたが、年々もうオスカーの時期?と、時の流れが速く感じられて戸惑うばかり。またあっという間に来年のオスカーを迎え、同じことを思うのでしょうね。それとも、今年こそ最後かも…なんて、これまた毎年同じことを言ってる私です
受賞結果をおさらい。
作品賞 「ANORA アノーラ」
監督賞 ショーン・ベイカー
主演男優賞 エイドリアン・ブロディ
主演女優賞 マイキー・マディソン
助演男優賞 キーラン・カルキン
助演女優賞 ゾーイ・サルダナ
国際長編映画賞(外国語映画賞) 「アイム・スティル・ヒア」
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↑ 主演男優賞の候補者がそろって撮影、和気あいあいで素敵!
「ウィキッド ふたりの魔女」のシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデのパフォーマンスで、セレモニーは開幕。二人とも、圧巻の歌唱力と存在感!特にシンシアさん、紅白のMISIAも真っ青な入魂の歌いっぷり!
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↑ シンシア・エリヴォ、まさに魔女ないでたちも強烈!
司会のコナン・オブライアン、まったく存じ上げなかった人だけど、何者?ロビン・ウィリアムズ+ジャック・レモン、みたいな顔?タキシードが似合ってたところはカッコよかったです。やっぱタキシードって、長身で体格のいい外人さん向けの衣装ですね。ちんちくりんな日本人のアイドルなんかが着たら、七五三な滑稽さですし。スター俳優がフォーマルなタキシードをビシっとキメてるところが好きなんだけど、最近の俳優はすごく自由で個性的なファッションを楽しんでますね。ヘタすりゃ演歌歌手のステージ衣装。正装って感じではもうなくなってるのが、ちょっと残念。
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助演男優賞は、下馬評通りの「リアル・ペイン 心の旅」のキーラン・カルキン。あの人は今な兄マコーリーとは、決定的な格差がついてしまいましたね…
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美しきマーガレット・クアリーが、007トリビュートコーナーで魅惑のダンスパフォーマンス!「サブスタンス」の彼女を彷彿とさせるセクシーさ、コケティッシュさでした。小娘に負けてたまるか!とばかりに、熟女軍団も怪気炎!今年はプレゼンターが、例年以上にディープインパクトでした。孫のようなアンドリュー・ガーフィールドにエスコートされて登場したのが、往年の名コメディエンヌ、ゴールディー・ホーン。すっかりおばあちゃんになりましたが、今でも可愛い。グラマラスなままのスタイルがスゴい!
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「スプラッシュ」の人魚姫、ダリル・ハンナのスタイルも驚異的だった!足、長~!そして、作品賞のプレゼンターだったメグ・ライアン!メグの生存確認ができたことが、最大の嬉しいサプライズでした。過去の人から電撃的かつ輝かしく復活したデミ・ムーアといい、私が映画を好きになり始めた頃にキラキラ輝いていたスター女優たちの、お年を召したとはいえ元気で今なおチャーミングな姿に感動。
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助演女優賞は、これまた番狂わせなしのゾーイ・サルダナに。本命だったとはいえ、受賞できてすごいホっとしたでしょうね。壇上で感極まってマミーマミー!と聖子ちゃんのように叫んでたのが胸を打ちました。聖子はウソ泣きだったけど、ゾーイはほんとに泣いてましたよね?「アバター」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」などで知られる、どちらかといえばイロモノ系女優だったゾーイが、まさかのオスカー女優に。これも感慨深いものがあります。「エミリア・ペレス」早く観たい!
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↑ ティモたん、寝てる?!史上最年少受賞ならず、残念!ティモたんがあまりにも童顔で細いので、同伴者の恋人がかなり年上の熟女に見えた
主演男優賞は、ひょっとしたらハリウッドのプリンス、ティモシー・シャラメが史上最年少で受賞かも?と、ドラマティックな展開を期待してましたが。これまた本命視されていたエイドリアン・ブロディが獲得。「戦場のピアニスト」での初受賞から22年ぶり、2度目の快挙。戦ピアの頃と見た目があまり変わってないところも驚異。でも…前の時のキス事件といい、彼って無邪気というか天然というか、今回も物議を呼ぶ行動を。ステージに上がる途中、振り返って席の奥さん?に何か投げたんですよ。後で知ったのですが、噛んでたガムだった!
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↑ 大好きなガイ・ピアースも、すっかりイケオジに。セバスチャン・スタンはママ同伴
今年の主役は、「ANORA アノーラ」のショーン・ベイカー監督でした。脚本賞、編集賞、監督賞、そして作品賞と、完全制覇!何度も壇上に上がって大忙し!アノーラ、確かにいろんな意味でスゴい作品でしたしね~。ベイカー監督、若々しくて可愛いイケメン。
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↑ まさにこの世の春なベイカー監督
ハイライトの主演女優賞。デミに獲ってほしかったけど、「アノーラ」のマイキー・マディソンが勝利!デミはまあ、激烈とはいえゴアなホラー、キワモノ演技なので、ノミネートされただけでも祝!かも。マイキーの大胆でリアルな生命力あふれる演技、最高の賛辞を受けて当然かも。
毎年いる、授賞式で何か目立つ人。今年特に私の目を惹いたのは、「アノーラ」のロシア人俳優、マーク・エイデルシュテイン。アノーラでも可愛かったけど(役は最低最悪なボンクラ男だったけど)素のマークも少年みたいでキュート
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今年も無事にオスカーの結果を見届けることができましたが、年々もうオスカーの時期?と、時の流れが速く感じられて戸惑うばかり。またあっという間に来年のオスカーを迎え、同じことを思うのでしょうね。それとも、今年こそ最後かも…なんて、これまた毎年同じことを言ってる私です
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受賞結果をおさらい。
作品賞 「ANORA アノーラ」
監督賞 ショーン・ベイカー
主演男優賞 エイドリアン・ブロディ
主演女優賞 マイキー・マディソン
助演男優賞 キーラン・カルキン
助演女優賞 ゾーイ・サルダナ
国際長編映画賞(外国語映画賞) 「アイム・スティル・ヒア」
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↑ 主演男優賞の候補者がそろって撮影、和気あいあいで素敵!
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