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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】最初のポイントは枠順抽選か!?

2021-02-23 16:01:51 | パンサラッサ

ZBAT!競馬 『【中山記念】レース展望』

今週から関東の主場は再び中山に戻る。開幕週の日曜メインは中山記念(28日、G2、芝1800m)。1着馬にG1大阪杯(4月4日、阪神、芝2000m)の優先出走権が与えられる重要な一戦だ。G1ホースが5頭もいたとはいえ、出走馬がわずか9頭だった昨年とは打って変わって、今年はフルゲート16頭に対して地方馬1頭を含む18頭がエントリー。G1ホースも不在で混戦が予想される。

中山金杯で重賞初制覇を飾り、目下3連勝中と勢い十分のヒシイグアス(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)が中心。中山金杯は終始、他馬からのプレッシャーを受け続ける厳しい展開だったが、直線で豪快に脚を伸ばし、ココロノトウダイとの叩き合いを制した。クビ差の勝利だったが、着差以上に強い内容だった。堀調教師も「向こう正面で不利がありながらも、気持ちが途切れずに走り切った馬を褒めてあげたいです」と高い評価を与えた。前走後も在厩でコンスタントに乗り込まれており、18日の1週前追い切りは美浦Wコースで一杯に追われ、5ハロン67秒0、ラスト1ハロン12秒5をマーク。「前走時よりいい仕上がりに持っていけます」とさらなる上昇気配が漂う。先週のG1フェブラリーSをカフェファラオで制した厩舎の勢いも大きな後押しになる。

対抗格は昨年、未勝利戦から4連勝でラジオNIKKEI賞、セントライト記念と重賞を2勝したバビット(栗東・浜田多実雄厩舎、牡4歳)か。その後の菊花賞と有馬記念は2桁着順に敗れているが、ともに距離が長かった印象。ラジオNIKKEI賞を制した1800メートルへの距離短縮は大きなプラスで、メンバー的にも楽になるここなら巻き返しは可能だ。(後略)


 

いやぁ、出られると分かってしまうと急に相手が気になるものです。

ZBAT!競馬の記事では、3連勝で中山金杯を制したヒシイグアス、昨年のラジオNIKKEI賞で2着パンサラッサに5馬身差をつけたバビットが本命・対抗、続いて毎度お馴染みのウインイクシード、京都金杯を制したケイデンスコール、ダイヤモンドSを除外になったサンアップルトンあたりが続く構図とされています。

パンサラッサについてはトーセンスーリヤ、ゴーフォザサミットなどとともに『侮れない馬』との扱いですが、ヒシイグアス、バビットはもちろん、名前の出てきた馬たち全てにチャンスがありそうな、まさに混戦ムードの中山記念と言えるのではないでしょうか。

ちなみに昨年の9頭からうって変わって16頭のフルゲートになりそうなことは、パンサラサにとってマイナスではないと思います。単純に考えて、出足が良くて前で勝負のパンサラッサには後ろに何頭いようが関係ない(むしろ後方がゴチャついて差し馬が苦労するのは歓迎(^^ゞ)ですからね。

そうなると、やはり、カギはラジオNIKKEI賞で負けているバビットとの兼ね合いでしょう。

おそらくバビット主戦の内田さんは逃げ主張でしょうし、開幕週の芝1800mとなれば、かなり積極的なレースをしてくるだろうと考えられます。常識的には番手からイケるパンサラッサが控えることになるのでしょうが、かと言って楽に逃がすとラジオNIKKEI賞の二の舞にならないとも限らず…。

ある程度はバビットと競り合う形を作るのか、サラッと譲って番手からレースを進め、早めに鈴をつけに行く形をめざすのか。。うーむ、ゲートを出た後の三浦騎手の判断も重要ですが、その前に、そもそもどちらが内側からスタートするかによって、その後の展開が変わってくるかもしれません。

ラジオNIKKEI賞ではパンサラッサが8枠11番と外だったのに対して、バビットは1枠1番と逃げ馬にとって最高の枠。その好枠を活かして道中でも全く絡まれない理想の展開になったことが、あのパフォーマンスに繋がった面はあると思います。逆に言えば、パンサラッサは0.8秒離された完敗だったとはいえ、枠順が逆だったらあれほどの着差にならなかった気もします。

バビットに楽をさせるのも嫌ですが、共倒れになってヒシイグアス以下を利するのも避けたいところ。。なかなか難しい問題ですが、できれば内枠(少なくともバビットより内側)を引いて、少しでも相手にプレッシャーをかけたいですねぇ。(どうやら大雨は期待できそうもないので(^^ゞ)

 

**2021/2/28中山11R 中山記念(G2/芝1800m)登録馬**

 

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天ぷらと海老ブロと… 組み合わせは自由ってことで(^^ゞ

2021-02-23 05:25:37 | うまいもの

最近、すっかり手のうちに入った感がある野菜の天ぷら。あまり揚げ物ばかり食べるのは気が引けますが、パリッと香ばしい衣をマスターしてしまうと、週に一回は食べたくなってしまいます(^^;)

 

中でも美味しいと思う(あくまで自己評価)のは舞茸の天ぷらなのですが、

 

かぼちゃの天ぷらもハズレがなくてなかなかです!(もちろんナスも好き(^^))

 

ただですね、私にとって天ぷらを揚げる行為はメインイベント感が半端ないので、『天ぷらのほかにあと何品か作ります…』みたいな複雑な作業の組み立てをやる余裕はないんです。正直、そのあたりが高度なスキルを持った主婦(又は主夫)の皆さんとの差でありまして、この差を本気で埋めようと思うなら(思ってないですけど(^^;))、もっと真面目に『家事としての料理』に取り組む姿勢が必要なのでしょう。

ということなので、この日も天ぷらの他に、あともう一品、二品を作る気などハナからなしっ! 本来こうあるべき的理想論を語るのは良いですが、何だかんだ贅沢を言い出すとキリがないですからね(^^;)

そして、そんな時に助かるのはスーパーのお総菜です。この日も海老とブロッコリーのサラダを何の苦労もなく手に入れることができました。(何の苦労もなく、というところが大事(^^ゞ)

 

いやですね、そもそも海老とブロッコリーのサラダなんて手が掛かる副菜は家では作りません。そして、天ぷらに関してはスーパーのお惣菜より自宅で揚げたやつの方が美味しい(自画自賛)…。つまり、天ぷらとスーパーのサラダは自然にそれぞれのイイとこ取りができる組み合わせなんですよね。

さらに、組み合わせついでに選んだこの日の一杯は、何となく懐かしい気分になれるジャックダニエル! このお酒、一時はすごく流行った気がするんですけれど、今はそれほどでもないのかな?

 

天ぷらと海老ブロサラダとジャックダニエル…。これが正しい組み合わせとは到底思えない部分はありますが、そもそも料理やお酒の取り合わせは完全に好みの世界、自由で良いハズですからね。(本音を言えば、普通に焼酎を飲む方が自然だったかな?ですけれど(^^;))

『自由で良い』と書いたばかりで何ですが、このまま緊急事態宣言が長引いた時、料理のレパートリーや組み合わせがどこに向かってしまうのか、多少不安になりつつあるのも事実です。ニュースなどでは『感染者数の減少速度が落ちている』『(緊急事態慣れで)人出が増えている』といった話も聞こえてきますが、ここは何とか踏ん張って、少しでも早めの宣言解除に持ち込みたいところです。

 

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