昨日で1月が終わり、今日からは2021年も早くも2月になりました。
もともと2月7日までの予定だった緊急事態宣言は3月7日まで延長されそうな情勢ですが、家でジッとしているうちに何となく月日だけが過ぎていく、そんな生活に慣れ過ぎないように注意したいと思います。
そんな話はさて置きまして、今週末の出走予定馬は2頭、2/7小倉メインの関門橋S(OP/芝2000m)に出走予定のパンサラッサと同日東京10R 白嶺S(3勝C/ダ1600m)のグランソヴァールです。(グランソヴァールは2/7中京 トリトンSにも登録がありますが、そちらってことはあるんですかねぇ?)
ただし両馬のレースに臨む立場は全然違っていて、パンサラッサが明確に勝利を獲りにいく一戦であるのに対して、グランソヴァールにとっての次走は、かつての走りを取り戻すか障害戦に活路を見出すかの分岐点になるかもしれない一戦です。パンサラッサに期待するのは当然として、グランソヴァールの今後の方向性も非常に重要なので、果たして出走が叶うかどうか、除外になった場合にどう立ち回るのかにも注目したいです。
その後の2月の出走予定としては、以前からハッキリしていたカイザーノヴァの2/14共同通信杯、ドゥオーモの2/21小倉大賞典以外に、久しぶりに戻ってきたゴッドシエルの2戦目が入ってきました。今のところ目標レースは「2/13か14の未勝利戦」としかアナウンスされていませんが、自身の仕上り具合に加え、相手関係なども加味して決めていくことになるのでしょう。
その上で、今週の関門橋Sに出走するパンサラッサが中一で小倉大賞典に向かうとすれば、1月の2走に対して2月は5~6走と多くのレースを楽しめることになります。3月7日には広尾TC14周年記念募集の申込みが始まりますし、新規出資ムードを盛り上げるためにも、各馬の奮闘と好成績を望みたいと思います!(^^ゞ
**出資馬の状況**