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我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

BW'S125で、新しいナビのテストです。

2020年02月16日 | BW'S125ツーリング
前回記事のとおり新しいナビを購入しましたが、実際の使い心地の確認のため、BW'S125でテスト走行としましょう。その前にナビホルダーがアマゾンから到着。ナビをBW'S125に取り付けました。

試しにMT-03にも取り付け。こちらも大丈夫でした。^^



それでは昨日の土曜日に、目的地を合わせて出発です。



走り始めて、位置表示の動きが上方向ではなく横方向となっていたので(地図が真北で固定)、路肩に停めて設定変更。さらに縮尺が大きすぎたので、またも設定変更(^^)。やはり、実際に使わないと分からない設定があります。
またナビの案内どおり走らない、わがままな私です(爆)。そんなところで、あえて寄り道しながら目的地に向かいます。

で、寄り道先への進入路に到着。



BW'S125を停めます。



ここは第二神明・明石SAのウェルカムゲートです。



バイク置場には、一台もバイクは停まっていませんでした。



SA側にもウェルカムゲートの案内があります。



ウェルカムゲートは、24H解放ではないんですね。



こんな注意書きが・・・特に黄色四角!いやぁ~正に私なんですが。(^^)



まあバイクだからエエかな?ですが(缶コーヒーも買ったし)、それでも5分間程度の梅花撮影。8分咲ぐらいでしょうか。昨日のような曇天では、今一つでした。



これぐらいが精一杯。









ここからはナビの案内どおり走り、目的地に到着。久しぶりの「くりやさん」です。



先ずは店内です。



木のおもちゃも置かれています。



基本、天津甘栗のお店ですが、



こんなメニューもあるカフェです。昨日は黄色四角をオーダー。






ブロ友グッチさんが好きな「厚焼きサンド」です。^^



出てきました。このお店では唯一のご飯系メニューである「オムそばめし」(関東には、“そばめし”ってあるのかな?)です。かかっているソースが絶妙に美味しいです。^^






デザートは「くりやさんのサンデー」。



栗は一つだけかと思いきや、底にゴロゴロ入っていました。ソフトクリームは、ミルク感たっぷりで濃厚です。



こんなところで、「ごちそうさまでした」です。「くりやさん」の後は所用のため、明石駅に向かいます。
駅前バイク置場にはマットブラックのBW'S125が停まっていましたが、めちゃカッコイイ!でも、これって私のBW'S125の一つ前の旧色。もうこのカラーでの、新車購入はできません。



さて、新しいナビの感想ですが、やはり地図は細かい表示もあり分かりやすいです。さらに速度制限の表示もあり、制限速度オーバーで走り続けていると、速度制限表示が急に大きく表示されるのもご愛敬(笑)。注意を促し親切なんですが、要らぬお節介のような気も。^^
また本来はクルマ用ナビなので、グローブでのデイスプレイ操作は難しいところ。一旦、停まって、グローブを脱いで操作する方が間違いないです。それでも、バイクでも十分に使えるナビでしょう。

またナビホルダーも、なかなか優秀。カチッとナビ本体を固定しますので、走行中に外れて落下することはないでしょう。それでも不安な方は、ホルダーとナビ本体裏面に養生テープを貼りましょう。^^
ただパイプハンドルなどに挟む部分には、薄いゴム板(厚さ1~2mm)を噛ます必要があります。こうすれば、路面からの衝撃でナビの向き(角度)が変わることが小さくなります。
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年内最後のツーリングかな?で、三木周辺をブラリです。

2019年12月15日 | BW'S125ツーリング
今日はブロ友のグッチさんとツーリング・・・なんですが、先ずは我家の近くの7-11です。

目的は「チケットぴあ」で購入した、こんなチケットの引き取りです。グッチさん家と観戦となりました。



ラクビーWカップの興奮が冷めないのか、トップリーグのチケットが大人気とか。特にこの試合は、Wカップ日本代表の中島・山中(神戸製鋼)や田村・田中(キャノン)が出場するので、メインスタンド(中央席)のチケットは売切近しです。

7-11の後はR175を北上し、



「道の駅みき」の駐輪場に到着。



グッチさんとは10時半の待ち合わせでしたが、あまりに早く着き過ぎました。(^^)



外で待つのは寒いので、建物内に入ると焼鯛と鏡餅の販売会が開催されていました。(もうすぐお正月)



やがてグッチさんがPCX150で到着。到着後、いろんな予定の打ち合わせ。^^



適当な時間となったため出発。三木市内をウロウロ走って目的地に到着です。ここはカフェテラス&アートギャラリー驟(しゅう)です。グッチさんのブログを拝見して、連れて行っていただきました。



上の画像はお店の裏側で、こちらが正面となります。






店内は、備前焼のカップが飾れるなどエエ感じ。






コタツ席もあります。^^



薪ストーブが焚かれ、ホカホカで暖かいです。今日は寒かったので、この暖かさが最高。



薪が足されて、ファイヤー!となります。(^^)



私が食したのは「おにぎりセット」(税込550円)。暖かいおにぎりが、とても美味しく。



グッチさんは「たまごかけご飯」(税込550円)。玉子の白身をシェークして、黄身を乗せて食べれるように勧められていました。^^



大満足で食し、BW'S125のところに戻ると猫さんです。^^



続いて到着したのは、



久しぶりの「豊助饅頭」です。



家内へのお土産に、栗とクルミの大福餅を買いました。



箱詰のパッケージが嬉しいところ。^^



キレイな被写体が店内にあったのでパチリです。



続いて到着したのは、「豊助饅頭」から100mほどしか離れていない所。



ここは「道の駅淡河」です。建物が新しくなっていたのでビックリ仰天(笑)。8月に建て替えられたそうです。



道の駅内はJAが展開する野菜中心の売場と、画像はありませんが小さな飲食コーナーでした。



小腹が空いたので、こんなのを。



コーヒーセットで200円なり。姫路の御座候よりも薄皮で美味しかったです。寒い時は熱々餡子の大判焼が美味しいです。






道の駅淡河の後、呑吐ダムを横目で見ながら(バイク少なめでした)到着したのは、我家の近くのバイクワールドです。



ここで、グッチさんと中古バイク(バイク王)を物色して解散、寒い中(今日は本当に寒かった)、グッチさんお疲れさまでした。ありがとうございました。次は、1/1恒例の大蔵海岸・初日の出でしょうか。

こんなところで、年内最後のツーリングかな?です。もっともMT-03も動かしたいので、近場を走ることになりそうです。
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京都のブロ友さんと京都鉄道博物館です。

2019年11月03日 | BW'S125ツーリング
昨日は京都を目指して、BW'S125で出撃。R175を北上し、R372に入ります。

あまりの寒さ(三木では8℃でした)で、R372に入ってスグに7-11でトイレ休憩。(^^)



その後は、ひたすらR372を東進。道はガラ空きで60~70km/hぐらいで快調に走れますが(制限速度は、一応、50km/h)、とにかく寒い!丹波篠山あたりでは陽が昇っても10℃です。R372を2時間ぐらい走って、京都府に入り「道の駅 ガレリア亀岡」に到着。



寒さも予想してトレーナーを着込み、バイク用防風ジーンズを履いていても、体の震えが止まりませんでした。(もはや冬)

「道の駅 ガレリア亀岡」では、ツーリングの待ち合わせでしょうか。続々とバイクが到着していました。^^



この日のツーリングの目的は、京都のブロ友であるピィさんと久しぶりにお会いすること。待ち合わせ場所は、私の趣味に合わせていただき京都鉄道博物館です。

そんなところで、ガレリア亀岡前のR9で京都市内を目指しますが、R9は通行量が多いです。さらにR9にはバイクを待ち受ける、こんな罠まであります(爆)。以前、トンネルの出口で、見事に「御用」となっているライダーさんを見かけました。



やっと暖かくなり、京都鉄道博物館近くの駐輪場で無事にピィさんと合流。自宅から4時間かかりました。ピィさんのNMAX125と私のBW'S125という、YAMAHA125スクーターが初めて並びました。(^^)



ピィさんと会うのは7年ぶりでしょうか。とりあえず京都鉄道博物館です。以前は蒸気機関車の展示だけだった博物館(梅小路蒸気機関車館)ですが、京都鉄道博物館となり、おそらく日本最大の鉄道博物館となりました。(大宮の鉄道博物館よりも、展示車両他が圧倒的に多し)



以前は、この旧二条駅舎が入口でしたが、



こちらの新しい建物が入口となります。



チケットはこんなところ。大人1,200円ですが、私が持っている某会員証を提示すると1割引きとなりました。(^^)



入館すると、いきなりC62・80形電車・0系新幹線(左より)がお出迎え。



いろいろ見たいところですが、とりあえず混む前に昼食を済ませましょう。こんな駅弁の中から、



この「SL弁当」にしましょうか。



ピィさんに、まとめて買っていただきました。^^



食事場所は、駅弁売場の前に置かれている食堂車です。



食堂車内部です。私が食堂車で食べるのは、学生時代での特急「雷鳥」のカレーライス以来です。



で、これが「SL弁当」なんですが、真ん中がSLの動輪かな?です。(^^)






こんな感じで昼食も終わり、展示車両を見て行きましょう。時系列とは違いますが、先ずは屋内展示から・・・私が二番目に好きな新幹線である500系新幹線。初めて300km/h越えの営業運転を可能とした新幹線です。






2階からの全景。



懐かしの駅舎も展示されています。木製ラッチが最高です。






これまた古い客車。座席は木製でしたね。



足元のスチーム暖房機と灰皿が歴史を感じます。



そして窓ノブ。現在も一部車両に残っていますが、真鍮製はさすがに見かけません。



京都鉄道博物館ということで、関西私鉄も紹介されていました。



2階にレストランがありますが、予想どおり大混雑。東海道本線や新幹線が一望できるのですが、この混雑では平日でないと窓際席は無理でしょう。



続いて屋外展示。トワイライトエクスプレス(大阪~札幌)が展示されていました。現在、JR各社は豪華寝台列車を走らせていますが、例えばJR西日本の「瑞風」は、JR西日本管内のみ。トワイライトエクスプレスのように複数社(西日本、東日本、北海道)にまたがる路線を走る豪華寝台列車は無くなりました。普通の寝台特急としてはサンライズ出雲・瀬戸が残っていますが、こいつが「寝台」としては最後かも?です。



続いて、私の大好きな蒸気機関車です。



一番大好きな蒸気機関車であるB20。(小さな入れ替え用)



この京都鉄道博物館の最大の売りは、前施設の梅小路蒸気機関車館から引き継がれた、実際に動く蒸気機関車(SLスチーム号)が見れる・乗れることです。昨日は日本最大の旅客用蒸気機関車であるC62でした。



C62の中でも一番人気は、このC62-2ということで2号機です。ツバメのマークが付いていて、蒸気機関車マニアからは「スワローエンジェル」と呼ばれています。



それでは運転の様子を動画でどうぞ。チャイムや子供の泣き声まで入っていますが、ご容赦を・・・です。(^^)



2階からのSLスチーム号。この大きさだと、何か鉄道模型にも見えます。^^



2階からは東寺も見えていました。



この京都鉄道博物館には12月にも来ますので、このあたりで・・・外に出ると「梅小路京都西駅」です。この駅が出来て(今年の3月オープン)、京都鉄道博物館や京都水族館へのアクセスがとっても便利になりました。






この後は、ピィさん先導のもと走りますが、朝の寒さはどこへやら。道路脇の気温系は25℃ということで、今度はメチャ暑くなりました。



イオンモール京都五条の駐輪場に到着。



スタバでお茶しました。^^



しばし談笑の後、再びピィさん先導で、ご自宅近くの京都を一望できる高台などにご案内していただいた後、R9の信号で解散となりました。ピィさん、ありがとうございました。お世話になりました。お疲れさまでした。次回は、日吉ダムか兵庫県の方でお会いしましょう。

R9に出てからは、行路で休憩した「道の駅 ガレリア亀岡」です。



来年のNHK大河ドラマは「麒麟がくる」ということで明智光秀が主役ですが、ゆかりの地である亀岡が盛り上がっているのかな?と思いきや、特に盛り上がりはありませんでした。(^^)



家内へのお土産を買って出発。行路と同じR372を西進しますが、西日を浴びて眩しく・・・さらに段々と寒くなってきました。それでも鯖寿司を求めて、「特産館ささやま」に到着。



ここの道向かいのお店の鯖寿司が絶品なんですが、



ありゃ?まだ4時前にもかかわらず閉店していました。よほど昼間に観光客が押し寄せたのでしょう。他の鯖寿司を扱うお店も閉店状態(涙)。丹波篠山には早めに行きましょう。



この後は、寒さに耐えながらの帰宅となりました。やっとR175に戻ると、今度はあちこちで大渋滞。バイク専用レーンで、おそらく100台近い車を抜いたと思います。そして真っ暗になった18時頃、無事に帰宅しました。

最後に自分へのお土産です。前述に「500系新幹線は二番目に好き」と紹介しましたが、一番大好きな北陸新幹線の模型です。(^^)



それにしても下道での京都は、やはり遠かったというのが本音のところ。高速に乗れるMT-03で行けば1時間半ぐらいだったでしょうが、往復高速料金は5千円超え!これで納得しましょう。ちなみに走行距離は約250km。燃費は38Km/Lでした。


PS.
帰宅すると、柿が・・・播州支部のtakさんと310さんが我家に突撃(爆)。ありがとうございました。私の大好物を憶えていただけたようで感謝申し上げます。^^


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BW'S125で丹波です。(その2:旧上久下村営上滝発電所)

2019年10月29日 | BW'S125ツーリング
前回のルート77で美味しいコーヒーを頂いた後、走ってきたK77を戻って到着したのは、丹波竜の化石が発掘されたところです。KAWASAKIライダーさんが記念撮影していましたので、私も・・・で撮影です。(^^)

丹波竜については、以前にもこのブログで紹介しましたが、今回はその時に時間が無くて見学出来なかった旧上久下村営上滝発電所が目的です。記念館の駐車場に到着。



こちらが入口となります。(入場無料)



内部は丹波市を紹介するコーナーや、レプリカの丹波竜の化石が展示されていますが、






私の目的は地下です。



旧上久下村営上滝発電所の説明パネルです。赤アンダーラインがポイントです。何と大正11年(1922年)に稼働開始した水力発電所です。



いろんな説明パネルが展示されていますが、






説明パネルでは昭和38年(1963年)に廃止されたと紹介されていましたが、今も発電しているようです。画像では23Wの発電量です。



屋外に出て、建物全体の撮影。大正11年に竣工したレンガ造の建物です。



このエンブレムは、旧上久下村営上滝発電所でしょうか。



この篠山川の流れを利用して発電したのです。ちなみに赤四角は、丹波竜の化石が発見されたところです。



と、こんな感じで撮影していると、地元のお爺さんがボランティア・ガイドで、旧上久下村営上滝発電所について説明していただけました。
何でも最盛期の発電量は500KWで、谷川から上久下村までの約5千世帯に送電していたそうです。もっとも戦前は各戸で裸電球一つぐらいしかなかったことから(亡母は戦前の福崎町でも、裸電球一つだったと言っていました)、5千世帯も送電できたとか。現在のようにエアコンやTVや普及した状況では、100世帯ぐらいが精一杯でしょうと苦笑いされていました。
丹波竜の化石が発見されるまで、この発電所は幽霊屋敷のようで誰も近付かなかったとか。ちなみに現在の発電は、この記念館だけで使われているそうです。

ボランティア・ガイドさんの話に耳を傾けていると、急に電車が走る音が・・・特急「こうのとり」(京都~城崎温泉)を取り損ねました。^^



こんなところで、この日のミッションは達成しました。そこで帰路となったところですが、行路で撮るのを忘れた船町口駅です。一日の平均乗車客数8人(2017年)という寂しい無人駅です。



R175に出て、「道の駅みき」でトイレ休憩。



この日の「道の駅みき」では、イベントが開催されていました。






ここで昼食を・・・と思ったのですが、レストランは大混雑で諦めました。R175を南下しながら飲食店を見て行きますが、どこも駐車場満車で順番待ちが店外まであふれています。(涙)

こりゃ昼食難民か・・・と半分諦めたのですが、意外にも王将が空いていました。(嬉!)



私的には、お馴染みの天津炒飯と餃子。最近、餃子一人前は多いのでハーフです。天津炒飯(天津飯でご飯が炒飯)というのは、関西限定(しかも兵庫県)メニューでしょうか。関東方面では見たことが無いと、千葉在住の息子が語っていました。^^



消費税率UPと同時に進むキャッシュレス化。王将でもSuicaが使えるのに驚き!皆さん、スマホにSuicaを入れると便利です。(^^)



こんなところで、BW'S125での丹波ツーリングは終わりました。走行距離は140kmぐらい。燃費は38Km/Lでした。それにしても、下道だけなら125でも十分かと。とくにBW'S125(シグナスX)の高回転型エンジンは、流れの速いバイパスに適しています。ポテンシャル的には80km/hクルージングも可能です。^^
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BW'S125で丹波です。(その1:川代公園とルート77)

2019年10月27日 | BW'S125ツーリング
今日は、BW'S125でツーリングです。自宅を8時過ぎに出発して、R175を北上します。

そして到着したのは、久しぶりの鉄分補給でJR加古川線の本黒田駅。この無人駅は、結構、お気に入りです(^^)。ちなみに一日の平均乗客数は、29人(2017年)という寂しいところ。



駅近くには、私の大好物の柿が鈴なりに生っていました。



駅名標を撮って、



運賃表です。我家の最寄り駅である明石駅までは1,170円なり。我家から本黒田駅までは70kmぐらい。BW'S125の燃費なら2Lですので、大体、280円で来れます。ローカル線の経営の難しさが分かるところでしょう。



本黒田駅を後にして30分ぐらいで、次の目的地に到着しました。



ここは丹波市の川代公園です。清流と吊橋、さらに桜の名所でもあります。



それでは、ミニ明石海峡大橋を渡りましょう。時々、ユラッと揺れて、迫力満点です。^^



一昨日は大雨だったので、橋の下を流れる篠山川の流れは豪快です。ゴォ~と音を立てて流れていました。






何とか色付いた葉を・・・と思いましたが、落葉とこのモミジが精一杯でした。今年の紅葉は遅い感じです。






川代公園を後にして、K77を東進して到着したのはこんなところ。



ここは「ルート77」というライダーズ・カフェです。ブロ友のterayanさんがブログで紹介されていたので、来てみました。



キツネ(かな?)の置物がお出迎えです。^^



お店の方に了解を頂き、店内を撮影です。






私が行った時のライダーさんは、レブル250の女性ライダーお一人でした。しばし談笑の後、何でも今から砥峰高原に向かうとか。う~ん、下手すりゃ大渋滞であることや(ルートが一本しかない)、手前の関電の見学施設であるエルビレッジ大河内を紹介するなど情報提供しておきました。^^

メニューです。



先ほどの女性ライダーさんお勧めのランチ。メチャ美味しいとか・・・次回の楽しみにしておきましょう。



普段の慌ただしさを忘れてのコーヒータイム。明日への活力補充です。



この後は旧上久下村営上滝発電所に向かったのですが、これは後日に報告しましょう。
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小豆島に、BW'S125で家内とタンデムツーリングです。(その3:二十四の瞳映画村)

2019年10月10日 | BW'S125ツーリング
前回の岬の分教場を後にして、次に向かうは「二十四の瞳映画村」です。岬の分教場とのセット入場券を買ったことから行くハメになりました(^^)。僅か700mしか離れていない「二十四の瞳映画村」に到着。

1954年公開の映画「二十四の瞳」の大きなパネルがありますが、この「二十四の瞳映画村」は、1987年公開の映画「二十四の瞳」(朝間義隆さん監督、田中裕子さん主演)のロケ用オープンセットを使った施設です。



こんなところで、中に入ると昭和3年(二十四の瞳の時代)の世界が広がります。









ホーロー看板が懐かしく・・・特にセメダインの看板は、「そうそう、あったなあ」と感動です。^^






何故か海洋堂のお店があり、



お願いして、店内を撮らしていただきました。



この風神雷神が欲しいのですが・・・東大寺南門の仁王像のフイギアも欲しい私です。(^^)



映画で使われた岬の分教場もありますが、



ここに来る直前に、本物の岬の分教場を見学した私です。やはり映画用のセット(レプリカ)だな~という感じを拭えませんでした。



前回記事の私のように、「はい!」と手を上げる中国人観光客のお姉さん。外国人の皆さんに「二十四の瞳」の世界が分かるのかな~と疑問を持ちつつ、小豆島まで押し寄せる多くの中国人観光客には何とも言えません。



教室から見える瀬戸内海を絵心で。う~ん、カラーとモノクロどちらがいいか決め兼ねたため、両方掲載します。(^^)






最後に案内図です。全部見ようと思えば、2時間ぐらいかかるでしょう。帰りのフェリーの時間が気になる我家でしたので、1時間ぐらいしか居ませんでした。^^



それではフェリーの時間が気になるので、港(福田港)を目指します。小豆島の東側道路はアップダウンも激しく厳しいコーナーも多いのですが、タンデムでもBW'S125は意外にキビキビ走りました。遅いクルマなら追い越せるぐらいです。^^

時間があったので、最後に家内の御朱印コレクションにお付き合いということで、福田港近くの福田八幡神社です。



この日の御朱印です。(帰宅してから撮影)



港に到着すると、バイクは私のBW'S125を含めて3台。後からゼファー1100が到着しましたので、計4台でした。



やがて姫路からの「おりいぶ丸」が入港。



定刻通り15時半に出航。朝が早かったことから、出航と同時に私と家内は爆睡。このあたりはフェリーの特権です。

やがて姫路港が見えてきて、船旅も終了です。



姫路に到着後、さすがに私も家内も狭いBW'S125のタンデムに疲れたため、家内をJR姫路駅で降ろし、私は一人で暗闇迫る明姫幹線を東進。
加古川付近の渋滞に巻き込まれましたが、無事に明石駅前で家内と合流。夕食を済ませ帰宅となりました。走行距離は170km(内、小豆島内100km弱)ぐらい。燃費は40Km/Lでした。

こんな感じで家内とのタンデムツーリングでしたが、前述のとおりフェリーは快適。姫路~小豆島(福田)は1時間40分もかかりますが、その間、たっぷりと休めました。
また125スクーターのタンデムでも、パワー的には問題なし。次は淡路島に・・・なんてことを考えています。^^
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小豆島に、BW'S125で家内とタンデムツーリングです。(その2:オリーブ園と岬の分教場)

2019年10月08日 | BW'S125ツーリング
前回の富丘八幡神社から、20分ぐらいで到着したのはオリーブ園です。道の駅を兼ねた施設ですが、一般的な道の駅の雰囲気はありません。^^



高級ぽいレストランがあり、小豆島でのオリーブ栽培の歴史を紹介するパネルが展示されています。



一面にワサワサと生えたオリーブの木の実を撮り、



ここに来た目的は、こいつです。小豆島は映画「魔女の宅急便」(実写版)の舞台となったところですが、皆さん、ギリシャから寄贈された風車(ギリシャ風車)のところで、ほうきにまたがりジャンプして、主人公のキキのように空を飛んでいるように撮影するのが人気です。そんなところ、ほうきが置いてあるのですが、全て出払っていました。^^



とりあえずギリシャ風車に向かいますが、撮影を終えた方に無理を言って「返しておきますので」でほうきを借りました(^^)。で、これがギリシャ風車です。



で、早速、家内はジャンプ!どうでしょうか。飛んでいるように見えるでしょうか。



撮影の後、「始まりの本」の前で記念撮影。ここでも家内はジャンプです。^^






オリーブ園の後、次に目指すは岬の分教場ですが、その前に昼食を・・・しかし小豆島の中でも賑やかな南側ですが、それでも飲食店は少ないです。何とか見つけた「グリル山」というお店に入店。ギターなどが展示されており、この方は有名な方なんでしょうか。



私はチキン南蛮定食。家内はエビフライ定食で、何とか昼食難民から逃れました。(^^)






昼食の後、やたら醤油会社が多く、醤油の匂いを感じながら岬方面にBW'S125を走らせます。そして30分ぐらいで、岬の分教場に到着です。






岬の分教場については特に説明は不要かと思いますが、壺井栄さん著作「二十四の瞳」と舞台となった小学校です。「二十四の瞳」そのものはフィクションですが、壺井栄さんが小豆島出身であること。壺井栄さんが小豆島時代のことを思って「二十四の瞳」を書かれたことから、この「苗羽小学校田浦分校」が岬の分教場とされたそうです。
私は映画やTVドラマで「二十四の瞳」を観たことがありますが、正にイメージどおりの分教場だと思います。

これが岬の分教場の校舎です。






入った瞬間、真壁造で漆喰の壁という素晴らしい雰囲気に感嘆しました。100年ぐらい前にタイムスリップした感じです。



この説明パネルによると、この校舎は明治35年(1902年)に建築されたようです。



この雰囲気が素晴らし過ぎます。(感涙)



教室内には、映画「二十四の瞳」(1954年上映。木下惠介さん監督。高峰秀子さん主演)の写真が数多く展示されていました。






「二十四の瞳」といえば、ずばりこの写真でしょう。



昭和46年(1971年)廃校まで使われていた、小学一年生と二年生に学ぶ漢字一覧。もちろん皆さん、全て書けますよね。PCばかり頼っていると、漢字を忘れます。(爆)



これも廃校時まで使われていた机と椅子。私的には、小学3年生までこんな木造の机と椅子だった記憶があります。



この「そろばん」の教材は、どんな風に使って子供達に教えるのでしょうか。



天井には何か白い丸いものが、



東西南北を示していました。



小学生時代を思い出し、「はい!」と手を上げる私。もう遠い昔のこととなりました。(涙)



次に向かうは「二十四の瞳映画村」ですが、今回も画像が多くなったので次回に紹介しましょう。
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小豆島に、BW'S125で家内とタンデムツーリングです。(その1:エンジェルロード)

2019年10月06日 | BW'S125ツーリング
昨日は、家内とBW'S125のタンデムでツーリング。自宅を5時前に出発し、真っ暗の明姫幹線を西進します。加古川あたりから明るくなり、目的地に到着しました。

ここは姫路港ということで、小豆島へのフェリーが出航する港です。



我々が乗船する「おりいぶ丸」が、既に停泊していました。「おりいぶ丸」は1,326トンで、旅客定員は490名というフェリーです。



バイクは、私のBW'S125と同じ明石市ナンバーのアドレスV125の2台だけ・・・と思いきや、出航間際にCB400SFとバリウスが到着しました。



さて、乗船チケットを買い求めます。お値段はこんなところ。バイク運賃には大人一人が含まれます。



されに、こんな貼紙が・・・もちろんカード払いのキャッシュレスで、往復購入しました。(^^)



これが乗船チケットです。



出航15分ぐらい前から乗船が始まりました。先ずクルマから乗り込み、バイクは最後です。そしてこんな感じで、係員さんにBW'S125は固定されます。



定刻どおり(7:15)出航です。出港の模様を動画でどうぞ。



やがて家島が近づき、



小豆島を出港した、別の「おりいぶ丸」とすれ違い、



小豆島が見えてきました。



姫路を出港して、1時間40分で小豆島に到着です。「おりいぶ丸」はリクライニング・シート座席もあり、トイレもキレイ。さらに喫煙場所もあり、快適な船旅を楽しめました。^^



小豆島に上陸後、反時計回りに小豆島を走ります。小豆島の道路状況は幅の狭い道路もありましたが、概ね走り易かったです。淡路島の山間部の方が、辛いところが多い感じでしょうか。

小豆島に上陸後、1時間弱で最初の目的地に到着。



この先が目的地ですが、



目的地とはエンジェルロードです。干潮の時だけ出現する海の道です。10月の土日・10時前後の干潮日は、昨日と今日だけ。そんなところで、昨日の小豆島行きとなりました。^^



少し盛り上がった左側の砂は濡れていましたので、ここまで海水に浸かるのでしょう。



奥まで進み、振り返るとこんな感じ。



木に、絵馬というか七夕の短冊のような貝殻がぶら下がっています。



なるほど!エンジェルロードを手を繋いで歩くと、永遠の愛に満たされるとか・・・お幸せに。






エンジェルロードを後にして、家内の御朱印コレクションのため富丘八幡神社に到着。



山の高いところにある神社ですので、四国・香川県が一望できます。



先ほど行ったエンジェルロードも見えました。



おや?先には、もう一つエンジェルロードがありましたね。う~ん、行き損ねました。次回のお楽しみとしましょう。



この後はオリーブ園~岬の分教場に向かったのですが、画像が多くなりましたので「その2」に続きます。
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神戸中央卸売市場内のトロは最高でした。

2019年09月14日 | BW'S125ツーリング
今日はBW'S125でR2を東進。須磨を過ぎ、

兵庫あたりからのR2は、阪神高速神戸線の日陰となって涼しいです。(今日は暑かった)



東尻池の交差点を南下すると、川崎重工の兵庫工場です。川崎重工ですが、ここでNinjaやZは生産されていません。バイクを製造するのは、私の地元である明石工場です。^^






ここで製造されるのは電車です。そんなところで特急「こだま」や新幹線0系が置かれ・・・以前もこのブログで、ここの特急「こだま」や新幹線0系は紹介しましたが、あらためて撮影に来ました。



特に特急「こだま」(20系→151系)が素晴らしいです。









少しだけ詳細の説明を・・・運転席はボンネット型車両であることや高速走行の視界確保のため、高い位置に設置されています。何となく第二次世界大戦での、双発戦闘機の操縦席に近い雰囲気。



黄色枠はエアコンです。特急「こだま」の車窓は開かず、完全空調システムを採用していました。しかし青枠のトイレの窓だけは開き・・・7cmだけ開きます。このことは映画「天国と地獄」(黒澤明監督)での大きなファクターとなりました。



川崎重工の兵庫工場内には道路が走っています。何とこの道路は公道です。そんなところで多くのクルマや自転車が行き交います。



されど道路の一部は、レールが何本も走り・・・川崎重工の兵庫工場は大きく北工場と南工場に分かれますが、この道路を横断して製造された電車が走るからです。



そんなところで製造中の電車も見えるのですが、上記の画像の黄色四角は警備員室で、早速、私も「撮影は止めてください」と注意されました。(^^)

確かに、こんなパネルが何箇所も掲げられていました。チラリと見たところ、新快速車両が見えたぐらいです。運が良ければ北陸新幹線が見れるとか?です。



続いて到着したのは、イオン神戸南のバイク置場。いえ、イオンに買物に来たのではありません。



目的は、イオンの道向かいの神戸中央卸売市場です。



早速、ターレーが走る姿を目にし、市場の雰囲気満点!このターレーは、市場内どころか道路を横断してイオンまで走っていました。(^^)



見渡すとターレーが停まっていました。乗物は何でも大好きな私ですから、じっくりと拝見。^^



どこが製造しているのでしょう。ナンバーが付いていますが、調べてみると小型特殊自動車だそうです(免許上、私も乗れる)。しかし自賠責のシールがありませんが、要らないのでしょうか。



アクセルペダルだけで、ブレーキが見当たらず。銀色のT字型の棒はサイドブレーキでしょう。



市場内を撮って、



2階に上がると、巨大なイオン神戸南が一望できます。



昔の神戸中央卸売市場は、こんな感じだったんですね。



で、神戸中央卸売市場に来たのは、築地(今は豊洲ですね)と同じように、市場内に美味しい海鮮店があるからです。お店の紹介もあります。



三宮や元町駅前にもある「海鮮食堂 駅前」。せっかく神戸中央卸売市場まで来たのですから、ここはパスして、



豪快な海鮮丼のお店もありました。「マウント富士丼」「サンライズ丼」「イグアスの滝丼」には驚き!(お値段も)



実は行くお店は事前に調べていました。こちらの丸髙食堂です。



狙いはこのメニュー。やはり市場ではトロでしょう。(^^)



店内に入ると20席ぐらいの小さなお店でした。一応、他のメニューも紹介しましょう。うどんやカレーもある、何でも食堂です。



しかし、メインは魚料理。



オーダーした「まぐろトロさしみ定食」(税込1,500円)が出てきました。






おお!中トロ大トロの刺身が8枚ぐらいありました。で、お味の方ですが、
最高でした!
この画像をご覧いただければ、お分かりかと思います。



感動のあまり言葉が出ませんでした。さすがに市場内のお店です。さらにお値段も、これだけのトロを1,500円で食べるのは不可でしょう。(再訪決定!)

こんなところで超美味しいトロに満足し、最後に家内からのミッション達成のため到着したのは七宮神社。



神戸八宮神社ってご存知ですか?三宮が三宮と呼ばれるのは、三宮神社があるからです。



御朱印をいただきました。先日、家内が八宮神社の内、七宮神社を除く七つの神社を終わらせていましたので、これで八宮神社は全て完了です。



この後は暑いR2を走って帰宅。まるで真夏でした。それにしても、神戸市の兵庫区はまだまだ行けていない場所が多いところ。また探索しましょう。^^
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BW'S125での長距離ツーの予行演習ということで、加西~姫路です。

2019年09月04日 | BW'S125ツーリング
紹介するのが遅くなりましたが、9/2(月)は休暇を取ってBW'S125でツーリング。この日の目的は、BW'S125での長距離ツーリングの予行演習。最低、150kmは走りたいところです。雨が降って来てもおかしくない曇り空の下、R175を北上します。

そしてR372へ。



繁昌の交差点を右折して走り続けると、毎度お馴染みの「がいな製麺所」。まだ9時半ぐらいですので、お客さんは誰も居ないようです。



最初の目的地に到着。ここは高橋醤油という加西の地醤油さんです。ブロ友のグッチさんが来られていたので、来てみました。^^



店内です。いろんな醤油が並んでいます。



醤油のテイスティング(味見)が出来ます。



ガラス越しに醤油蔵が見えます。ヒガシマル醤油の「うすくち龍野醤油資料館」と同じように、大豆から醤油を絞る大きなテコが見えていました。



こちらの醤油は、どれも塩味が強い醤油。そんなところで「とろり甘いだれ」という醤油を試し買いしました。(^^)



外に出ると、レトロな墨で書かれた看板。「古式醤油醸造所」でしょうか。



醤油ソフトクリームを食べたいところですが、先を急ぐので次回に・・・醤油の自販機は初めて見ました。^^



来た道を戻り、R372を西進します。途中、法華口駅で記念撮影。BW'S125での初の法華口駅です。



さらに西進すると山陽道や播但連絡道が目に入り、大型郊外店が並ぶ花田に到着。姫路市に入りました。



そして、こんな駐輪場に到着。私のBW'S125の隣は、YZF-R25とNinja400です。



ここは姫路駅前のテラッソの駐輪場。3時間まで無料が嬉しいところ。



で、わざわざ姫路駅まで来たのは、こいつが目的。久しぶりに立ち食い寿司の「魚路」です。皆さんが同じ日傘を差しているのは、「魚路」の店頭に置かれている「御自由にお使いください」日傘だからです。(^^)



開店20分前の到着で、私は15番目。これでは開店すぐの第1グループ(11人まで)には入れません。そして開店時間には、30人の行列となりました(合いも変わらずの人気)。それでも開店後は、店内のエアコンの効いた席で待つことができました。

ちなみに私の後ろは中国人のカップルさん。どうやってオーダーするのかな?と思いきや、何と「魚路」には英語と中国語のメニューがあり驚きました。(さすが国際観光都市である姫路!)

オーダーのお寿司が出てきました。お気軽セットに蒸穴子と大トロの追加です。^^



パクパクと食べ終わり、せっかく姫路に来たので姫路城を撮って、



子供の頃から来ている姫路ですが、当時から残っている駅前の建物は山陽百貨店ぐらいでしょうか。



長らく播州支部で行っていない鶴亀八番。平日の昼間でもオープンしている、姫路の居酒屋の一つです。(^^)



最後に家内へのお土産に「御座候」を買って、



それでは帰宅としましょうか。一応、ナビを自宅に合わせて出発すると、「一般道優先」でルート検索したものの、何故か自動車専用道路に誘導するPanaのナビ(爆)。残念ながら、125では走れません。



適当に走っているとR250(浜国)の表示。これで浜国・旧浜国で明石まで・・・と思ったのですが、何度も山陽電車の踏切を渡るわ信号は多いわで、伊保あたりから明姫幹線に出て一気に帰ります。^^

明姫幹線も明石市内に入ると、見慣れた風景でツーリングも終わりました。結局、姫路駅前から明石の我家まで、1時間少々。高速(自動車専用道路)を使うより、+30分ぐらいでした。



ちなみに走行距離は、こんなところ。出発前のオドメーターは273km。



帰宅時のオドメーターは390kmですので、390-273=117km。



たった117kmでした(涙)。150kmは行くと思ったのですが、全然、足りませんでした。^^
で、長距離ツーリングの予行演習ですが、BW'S125も私自身の疲れも大丈夫。乗り続けていると1時間半ぐらいでお尻が痛くなりましたが、これはMT-03も以前のマジェスティも同じ。大した問題ではありません。
気になる点とすれば、ヘルメットが馴染んでいないのか耳が痛くなりました。休憩時は、ヘルメットを脱いで完全休憩とした方が良さそうです。また燃費は36Km/L。大体、180kmごとに給油が必要であることも分かりました。
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