我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

エコポンイト商品券が、やっと到着しました。

2009年10月30日 | 日常の出来事
7月に購入した、TV(40inアクオス)購入にかかるエコポイントですが(詳しくは2009年07月23日の記事参照)、やっとこさ商品が到着しました。待つこと、およそ3ヶ月ですね。
で、最初の写真は、こんな送付状が付いて送られます。

下の写真は、私が選んだイズミヤ商品券・・・ちゃんと千円の商品券が26枚ありました。(笑)




この商品券の使い道ですが、年末には仕事用のスーツかブルーレイ・レコーダーに化ける予定です。(どちらかというとブルーレイか?)
それにしても、ホンマにエコなんでしょうか。割り切って「単に助成です」と言ってもらった方が納得できますね。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブロ友のまささんと淡路・鳴門へ

2009年10月27日 | マジェスティ・ツーリング
今回の記事は、10/25(日)にブロ友のまささんと淡路・鳴門に行った時のツーレポです。

明石~岩屋(淡路島)のたこフェリー乗場に集合した二人は、7:45発の岩屋行フェリーに乗り込みます。最初の写真は、明石港乗場での二人の搭乗機です。
そして下の写真は、明石海峡ですれ違う岩屋発のたこ号。今回もたこ号には乗れませんでした。(残念)



岩屋到着後、R28をひたすら南下します。津名を過ぎて、変わった建物が目に入ったので左折です。建物の傍に静御前の銅像が建ち、「津名町には静御前の情熱がある」という石碑まで・・・よく分かりません。さらに「これは何やねん?」という物がありました。(笑)
静御前の銅像と変わった建物(静ホールだったかな?)、それによく分からない物は下の写真です。









再びR28を南下し、洲本ICから神戸淡路鳴門自動車道に入り鳴門ICを目指します。そして鳴門ICからはR11を高松方面に走り、目指すは「びんび家」です。びんび家については2009年09月24日の記事を参照です。
いつも混雑するびんび家ですが、この日は意外と空いていました。それで食したのは、下の写真のおまかせ定食・・・はまちの刺身が圧巻です。






お腹が満腹になったところで、早くも帰路とします。鳴門ICから神戸淡路鳴門自動車道に入り、津名一宮ICを目指します。途中の大鳴門橋は、強風と路面の継目にハンドルを取られヒヤリとしますが、何とか無事に津名一宮ICに到着。
到着後、たこせんべいの里(2009年07月06日の記事参照)でお土産のお煎餅を買って、今度は淡路島の西海岸道路(淡路サンセットライン)を走り岩屋港に到着しました。

下の写真は、岩屋港近くの「道の駅あわじ」です。多くのツーリングバイク(30台以上か?)が停まっていました。



明石港に到着したのは、14時20分ぐらいでした。早めの帰宅となりましたが、雨が降りそうな雰囲気でしたので、正解だったでしょう。
今回のコースは以前に行ったところばかりでしたが、知ったコースで時間的にも余裕があったので気楽に行けました。まあ、心のリフレッシュにはちょうどいいぐらいです。走行距離は180km、燃費:27Km/Lでした。


PS.
まささんの搭乗機には、今回から新兵器である「電探」(ETC)が搭載されていましたね。
私のMaj(マジェスティ)にも搭載されている電探ですが、本当に便利です。入荷まで半年以上待ちとのことですが、高速を利用したツーリングをされる方にとっては必需品です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DeAGOSTINIの「東宝特撮映画」を買いました。

2009年10月24日 | 日常の出来事
最近、TVを観ていると気になるのが、DeAGOSTINI(デアゴスティーニ)の雑誌です。
まあ以前から、C62蒸気機関車や零戦などの組立キットを作る雑誌で、「おっ!」と思わせる雑誌でしたが、いかんせん全巻揃えないと完成しないという、購入を強制される雑誌です。さらに全巻を揃えるには約16万円(零戦の場合、全100巻!)という恐ろしい雑誌です。(笑)
そんなところで、本屋さんで手に取って見るのが精一杯ですね。

しかし、そんなDeAGOSTINIの雑誌ですが、新しいシリーズが始まりました。それは「東宝特撮映画」というDVD付のシリーズですが、私のように昭和の空気で育った人間にとっては思い出深いものです。
で、最初の写真は、第1巻である「ゴジラ」です。ちなみに「ゴジラ」は1954年(昭和29年)の作品です。

下の写真は、中を開いたところ・・・ちゃんとDVDが付いています。



下の写真は、当時の映画ポスターです。ポスターはカラーですが、映画そのものはモノクロ作品ですね。志村喬さんが懐かしいです。



今後の「東宝特撮映画」シリーズは、モスラやラドンなどの作品が続きますが、中には「ガス人間第一号」や「美女と液体人間」など、超マニアックな作品も・・・私の好みはゴジラなどの怪獣ものより、実はピュアな特撮ものが好きなのです。

東宝特撮映画のスゴイところは、初期の頃の作品は子供向けというより完全な大人向きの作品だからです。また、いわゆる「黒澤組」と呼ばれる、黒澤明作品のスタッフが制作に参加しています。
ゴジラ映画も、今回のDVDである「ゴジラ」が一番好きです。まあ原点と言えるでしょう。機会があれば、レンタル店でお借りしてご覧ください。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧遷喬尋常小学校に行ってきました。

2009年10月18日 | マジェスティ・ツーリング
前回の蒜山ツーリングの続きで、旧遷喬尋常小学校に行ってきました。この旧遷喬尋常小学校ですが、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」「火垂るの墓」(実写版)のロケに使われました。
場所は米子道・久世ICで降りて、R181を西(勝山方面)に走ると10分ぐらいで到着です。R181沿いですから、スグに分かるでしょう。

下の写真は校舎の内部です。明治40年に竣工ですから、本当に歴史を感じる校舎です。









下の写真は映画「「ALWAYS 三丁目の夕日」で、一平クンと淳之介クンが給食を食べたりしていた教室です。









下の写真は映画「火垂るの墓」(実写版)で、病院の場面となった講堂です。



ちなみに入場料は無料ですから、手軽に見学できますね。この旧遷喬尋常小学校の周りですが、下の写真のように真庭市の文化ホール(だと思う)が併設されています。また北側では、地元の電器屋さんがパナソニックの展示会を開催されているなど、今昔が混じり合っていました。(笑)



歴史ある校舎もそうですが、ここで映画の撮影が行われたということで、私にとっては興味津々でした。
関西からはそう遠くありませんので、興味がある方は、一度、行かれたらどうでしょうか。他では見かけることができない歴史的な校舎です。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒜山高原は・・・寒さと雨で早期退却でした。

2009年10月15日 | マジェスティ・ツーリング
10/11(日)は、蒜山高原と旧遷喬尋常小学校に行ってきました。それで今回は、その一回目である蒜山高原です。
蒜山高原は3年前にクルマで行きましたが、バイクで行ったのはリターン前以来・・・ですから15年ぐらい前でしょうか。

さて、自宅を7時過ぎに出発したMaj(マジェスティ)ですが、渋滞にも遭遇せず、順調に「第二神明~加古川バイパス~姫路バイパス~播但連絡道~中国道」を走ります。
しかし寒いです。何度もPAでトイレ休憩ですね。そして落合JCから米子道に入り、湯原ICあたりで突然の雨に遭遇・・・バチバチと情け容赦ない攻撃を受けます。それでも蒜山ICを降りる頃には、何とか雨は上がりました。

下の写真は、蒜山IC近くの「風の家」です。とれたて野菜市ということで、地元の方がたくさんの野菜を買われていました。また駐車場は多くのツーリングバイクで一杯でしたね。(ハーレーが多い!)



下の写真は、蒜山高原方面を走ると、突然に現れた遊園地。ウーン、蒜山高原の牧歌的風景とはミスマッチのような気がしますが・・・次の写真こそが蒜山高原ですね。






ここで再び雨がポツポツと・・・北の空は真っ黒です。しかも道路の外気温計は13℃を表示し、とても秋の気候とは思えないぐらい寒いです。
広々とした牧場の風景の写真を撮りたかったのですが、ここは勇気ある転進の早期退却とした方が無難です。

再び蒜山ICから米子道に入り南下しましたが、15分も走れば晴天で蒜山高原の雨がウソみたいでした。反対車線(米子方面)は渋滞しており、多くのクルマが米子(蒜山)方面を目指していましたね。もちろん、大量のツーリングバイクも走っていました。
この後は、久世ICから最初に紹介した旧遷喬尋常小学校に行ったのですが、これは次回に紹介します。

下の写真は、帰りの中国道・勝央SAで遭遇したCB750の2台です。今から40年近く昔のバイクですが、新車のようにピカピカでした。お話をお伺いすると、広島から岡山の有名ビンテージ店に向かう途中とか・・・手前のCB750はヘッドライトを外して、電装系を点検中でした。
手前がK1で奥はK3タイプとのことでしたが、意外と交換パーツは入手できるようです。HONDAからの供給は止まっていますが、専門ショップが消耗パーツを製造しているようです。



自宅には15時過ぎには到着。走行距離は400km。燃費は28Km/Lでした。
下の写真は、家内へのお土産である「鬼太郎の好きな生キャラメル」です。蒜山高原とは関係ありませんが、許していただきましょう。(笑)




PS.
多くのツーリングバイクを見かけましたが、ビグスクは極少数でした。
でもクラッチ操作しない分だけ疲れは少ないですし、荷物もタップリ積めてツーリングには最適と思うのですが・・・不思議です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良に行ってきました。

2009年10月12日 | マジェスティ・ツーリング
今回の記事は、あまり中身がありません(笑)。奈良に出張に行きましたので、その写真報告です。

最初の写真は近鉄奈良駅。下の写真は駅前の様子です。平城遷都1300年記念事業シンボル「せんとくん」ですが、見慣れると可愛いです。






下の写真は、帰りに寄った柿の葉寿司の「ヤマト」です。何やら有名店とか・・・次の写真は自宅で開封したところです。
柿の葉に包まれた、鯖と鮭の押し寿司ですが、ビックリするぐらい美味しかったです。このヤマトではオーダーしてから箱詰めしますので、出来立てのホヤホヤを入れていただけます。あまりの美味しさに、家内も息子も目を丸くしていました。






この日の奈良主張はクルマの助手席で行きましたが、第二阪奈を通ると明石~奈良は2時間弱で到着です。ただ阪神高速の阿波座(大阪市内)を通るのが嫌なところです。これさえなければ、Maj(マジェスティ)で奈良に行きたいですね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄人28号が完成したので、見学会の実施です。

2009年10月09日 | マジェスティ・ツーリング
報告が少し遅れましたが、10月4日(日)に神戸・長田の鉄人28号が完成しましたので、地元のブロ友のまささんと見学会を実施しました。
この日は完成式が開催されたとかで、最初の写真のようにたくさんの見学の方が来られていました。

下の写真は別の角度から。近くで見ると、その巨大さに圧倒されます。何でも高さは18mとか・・・6階建のマンションぐらいですね。



鉄人見学の後、隣接する大丸長田店で「鉄人28号と昭和のくらし展」が開催されていましたので、そちらの方に向かいます。
展示は、以下の写真のような感じでした。映画のポスターが懐かしいですね。小学校の時に通った銭湯屋さんの脱衣場には、いつも貼り出されていました。









この後は喫茶店で、まささんと次のツーリングの打合せ(アイスコーヒご馳走さまでした)・・・秘密作戦ですから、攻撃目標は公表できません。(笑)

この日のJR新長田駅周辺は大賑わいでした。巨大な鉄人28号が、長田に活気の光を灯せばいいですね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社内ツーリングで舞鶴に行ってきました。

2009年10月06日 | マジェスティ・ツーリング
以前の記事(9/15)でも紹介しましたが、10月3日(土)は会社の同僚の方々と舞鶴ツーリングに行ってきました。

この舞鶴ツーリングですが、本来は7月実施の予定だったのですが、雨天中止となりましたので、今回がリターンマッチですね。
この日も天候が危ぶまれたのですが、午後からは晴天の予報でしたので、集合時間を遅らしての作戦強行です。

そんなところで、集合場所である舞鶴若狭自動車道の西紀SAを目指します。集合時間の10時には皆さんが揃いましたので、再出発ですね。で、最初の写真は、西紀SA二輪駐車場でのMaj(マジェスティ)です。
先頭を走るのは、編隊長である私のMaj・・・しかし排気量が異なる混成編隊ですので、巡航速度に気を使います。とりあえず90km/hぐらいで走りましたが、皆さんどう思われたのでしょうか。

舞鶴に到着後は、いきなりの昼食です。昼食場所は事前にネットで探しておいた、「松きち」という海鮮料理のお店です。
それで食したのは、お店からお勧めの岩ガキ丼・・・もちろん舞鶴で獲れた岩ガキですね。下の写真のとおりです。とっても美味でした。(満足!)






下の写真は、「松きち」の駐車場に揃った今回の攻撃編隊・・・1400GTR(烈風)・CBR1000RR(雷電)・フォルツァ(彗星)・フィージョン(九七艦攻)・マジェスティ(流星)です。



食事の後は、引揚記念館に向かいます。ここで道を間違えるという、編隊長としてのあるまじき行為は許していただけるとして(笑)、下の写真の引揚記念館に到着しました。



この引揚記念館について説明しますと、太平洋戦争の末期、満州(現、中国北東部)に侵攻したソビエト軍のために捕虜となった日本兵は、シベリアに抑留させられ強制労働となるのですが、やがて順次、日本に帰還することになります。その日本に帰還した港が舞鶴であったことから、建設された記念館ですね。
二葉百合子さんの「岸壁の母」という歌を知っている方にとっては説明は不要かと思いますが、もう若い方はご存知でないでしょう。

下の写真は、当時の抑留生活を再現したもの・・・冬は零下30度という極寒の中で、木の伐採作業など重労働作業を命じられましたが、信じられないぐらいの僅かな食事で多くの日本人が亡くなりました。
この記念館を見学すると、戦争というものがいかに悲惨なものであるかが分かります。



次に向かったのは、海上自衛隊の艦船が停泊している桟橋です。多くの艦船が停泊していましたが、見学できたのは、下の写真の護衛艦「あぶくま」でした。






真近で見ると圧倒的な大きさです。しかし、これでも2,000トン・・・下の写真の「しらせ」(5,000トン)なんて、ほとんど建築物ですね。






「あぶくま」の装備は、54口径5インチ単装速射砲、アスロック、3連装短魚雷発射管、20ミリ機関砲・・・詳しいことは、各自でお調べください。(笑)

舞鶴ツーリングで最後に立ち寄ったのは、下の写真の「舞鶴港とれとれセンター」です。まあ各地で見受けられる海鮮市場ですが、この市場は干物系が多かったですね。会社と家内へのお土産(お饅頭&岩海苔))を買い込み、任務完了です。(笑)






時間の針が16時を廻りましたので、ボチボチと帰還しましょう。舞鶴西ICまで5台で走りましたが、ここからは自由解散です。1400GTR・CBR1000RRのリッターバイク戦闘機隊は、110km/hぐらいで走る250ビグスク艦上攻爆撃機隊を追い抜いて早期帰還です。
舞鶴若狭道~中国道~山陽道と、特に渋滞もなく順調に帰って来たのですが、三木JC~神戸西IC間は、突然のにわか雨の攻撃を受けました。高速での急な雨は、ひたすら耐えるしかないですね。

18時過ぎに帰宅。やれやれ帰還できましたね。初の社内ツーリングは、編隊長としては「成功」としておきましょう。何よりも大きなトラブルもなく、全員が無事に帰還できてよかったです。

次は蒜山高原でバーベキューを・・・なんて目論んでいますので、またの参加をお願いします。


PS.
走行距離:302km 燃費:26Km/Lでした。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Maj(マジェスティ)の納車から一年が過ぎました。

2009年10月03日 | マジェスティ
今年の9月25日をもって、Maj(マジェスティ)の納車から一年となりました。思えば昨年の9月25日は「今日はついに納車だ!」と、胸をときめかせバイク屋の店長が来るのを待っていたのが懐かしいですね。

ちなみにオドメーターは約2,400km・・・200km/月という走行距離です。やはり少ない方でしょう。通勤に乗っていますが、往復約7kmという距離では仕方ないですね。
もちろん、まだピカピカ状態です。会社の同僚からは「新車みたいやな~」と言われることが多いです。(笑)

現在のMajの状態ですが、新車時より多少ベルトケースあたりからビビリ音はしますが、それ以外は新車時と変わりません。もちろん故障やトラブルもなく快調です。
そんなところで、新しい恋人も大いに気になるところですが、思うがままに走ってくれるだけではなく、たくさんの荷物も積んでくれる「内助の功」に感謝しているところです。

おそらく高額な臨時収入がない限り(絶対にありえない!)、今後もMajに乗り続けるでしょう。今後ともよろしくお願いします、ですね。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする