我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

六甲ガーデンテラスとMT-03のメンテです。

2019年06月29日 | MT-03・ツーリング
紹介するのが遅くなりましたが、6/25(火)は土曜日出勤の振替休日でお休み。先ずはMT-03に乗って、行き付けの内科でお薬を処方していただき、ここがツーリングのスタートです。

太山寺街道を北上し、神戸市地下鉄・伊川谷駅で右折。やがてユニバ記念競技場です。ここでユニバーシアードが開催されてから、早くも34年が過ぎました。



続いて旧西神戸有料道路(原付:10円が懐かしい)を走り、ひよどり~鈴蘭台を抜けると有馬街道です。



小部峠の交差点を左折すると、サンセットドライブウェイ(K16)です。森林植物園が見え、



クネクネ道となります。多くのライダーや飛ばし屋さんご用達ですが、反面、事故も多い道路。一方、この時期は、このあたりから涼しさを感じ始めます。^^



やがて表六甲道路(神戸大学あたりから六甲山頂を目指す道路)との交差点になり、大きな一旦停止の標識。以前にこの標識を見落とし、見事に白黒パンダカーに「御用」となりました。(涙)



さらに走ると、六甲山カンツリーハウス。冬場は六甲山人口スキー場(六甲スノーパーク)として有名です。



六甲山カンツリーハウスから、すぐに目的地の駐車場に到着。



ここは六甲ガーデンテラスです。入場料は不要ですが、駐車代(普通車は500円なり。但し、お盆休みは千円)が必要です。



頭の上にはロープウェイが走っています。(^^)



園内図です、基本、レストランとお土産屋さんが中心。



巨大な鳥かごのような「六甲枝垂れ」が有名ですが、何かよく分かりません。^^



他に有名なのは、神戸や大阪方面の下界が望める眺望です。係員さんにお聞きすると、奥の「見晴らしの塔」からの眺望が特に素晴らしいとか。



エエ感じのカフェを見ながら、



「見晴らしの塔」の入口に到着。何かピーター・ラビット系の、ウサギの飾り付けが多いです。



エッサ・ホイサで階段を上がると、絶景が望めました。(嬉!)



それではズームして・・・先ずは六甲アイランド。



続いて、ポートアイランドと神戸空港。






さらに明石海峡大橋です。



大阪方面は、とりわけ高い建物が「あべのハルカス」。左下に光っているのは、「京セラドーム大阪」です。



振り返れば、先ほどの「六甲枝垂れ」と自衛隊無線中継所(かっては米軍施設)です。



続いて、もう一か所の展望デッキへ・・・お土産屋さんの南面が展望デッキになっています。



こちらの方が、大阪方面はよく望めます。甲子園球場を探したのですが、分かりませんでした。(残念)



それにしても涼しいです。やはり夏場は六甲山ですね。確か100m上がるごとに0.6℃下がりますので、標高900m少々の六甲山頂付近では、下界と比べると5℃以上低いことになります。

眺望と涼しさを堪能した後、六甲山を降り、家内と待ち合わせ場所である。学園都市の「はま寿司」に到着。(^^)



平日90円/皿のお寿司をパクパクと食べて、昼食も終了。



この後は、梅雨入り前にMT-03のメンテです。我家の近くの「2りんかん」に到着。



目的はドライブ・チェーンのメンテ。洗浄・注油で2,160円(税込)がスタンダード・コースですが、白いシリコン・スプレーオイルとのこと。チェーンが白くなるのは好きではないので、グレードの高いスプレーオイルの2,700円(税込)コースにしました。



ポイントを使って、実支払いは2,200円なり。2りんかんがイエローハット・グループとは知りませんでした。

作業が終わるまでブラブラと・・・おっ!懐かしのCB400F(4in1)です。「おお400。おまえは風だ。」というキャッチ・コピーのCB400Fです。高校の時、超憧れのバイクでした。



しかし、年月が過ぎるのは残酷です。今、あらためてみると、125クラスのバイクに見えました。^^



女性サービス担当の方が作業されていました。「親父、チェーンのメンテぐらい、自分ですれば」なんてことは言われず、丁寧に手際よく作業されていました。



2りんかんの後は、行き付けのバイク屋でOIL交換。顔つなぎで行かなくては・・・です。お店の大将は125クラスのスクーターを商談中で、つい私も口を挟んでしまいました(^^)。アクシスZかシグナスXの契約となったはずです。



こんな感じで、梅雨前のツーリングとMT-03のメンテを終わらせました。いよいよ梅雨入りですね。次にMT-03に乗れるのは、カンカン照りの夏空の下となるでしょう。
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金剛寺の紫陽花と御朱印です。

2019年06月23日 | お出かけ
今日は家内とジュークに乗ってお出かけ。R175を北上します。ちなみに第二神明の大蔵谷~玉津ICを走りましたが、この間は料金ゲートが無いので、ETCカードを抜いていれば現在も無料で走れます。(庶民の細やかな抵抗)

到着したのは、こんな駐車場。



もうお分かりですね。三木の金剛寺です。ブロ友さんが何人も紫陽花の撮影に来られていたので、我家も来ました。



とりあえずパチパチと、






しかし昨日の出勤の疲れからか、どうも紫陽花を撮影する気分になれず・・・今度は虫さんを被写体とします。









さらにお地蔵さんと仁王像を撮って、






「何か居るのかな?」なんてタイトルの画像。^^



紫陽花とは何ら関係のない、木漏れ陽を撮って撮影終了(^^)。金剛寺の紫陽花ですが、今日が終わりの始まりの感じ。来週の土日では遅いでしょう。



金剛寺を後にして、次は東進。到着したのは、こんな駐車場。



ここは呑吐ダムに集まるライダーさん・走り屋さんならご存知の、御坂東交差点にある御坂神社です。



本殿と能舞台(夏に子供能舞が開催されるとか)です。






御坂神社に来たのは、最近、家内が御朱印を集めだし・・・このデザインの御朱印は、5月までの限定バージョン。今回は特別に押していただけました。(今後は不可だそうです)



御坂神社の後、久しぶりの呑吐ダム。合いも変わらず、大量のバイク(画像の倍ぐらい)と普段街中では見かけないようなクルマ(スーパー7かな?)が停まっていました。






昼食は、これまた久しぶりのヴィレッジハウス佳林。



家内は「ピラフ・スパゲッティ」をオーダー。ピラフとスパゲティが半分半分で出て来るのかと思いきや、予想だにしなかった「スパめし」が出てきました。(爆)



私は「ぽんちゃんピラフ」。ロースト・ビーフが乗ったピラフが登場。これまた予想だにしなかった大盛り!ロースト・ビーフが美味しかったです。



お腹超一杯となり、この後は買物を済ませ帰宅。蒸し暑くなりお疲れモードでしたので、これぐらいのドライブで十分満足でした。


PS.
家内撮影の画像です。防水カメラ(ニコンW300)としてはキレイに撮れています。^^





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雨の中の伊勢バスツアーです。(その2:伊勢神宮・内宮とおかげ横丁)

2019年06月18日 | お出かけ
前回の夫婦岩からは20分ぐらいで、伊勢神宮・内宮に到着。雨の土曜日ということで、少し空いているのかな?と思いきや、令和の改元のこともあり、駐車場は満車という多くの観光客が来られていました。

先ずは添乗員さんのサービスで記念撮影。^^



記念撮影といえば、このあたりで小学校の修学旅行では、クラス単位での記念撮影をしたものです。(早くも50年近く前)



五十鈴川に架かる宇治橋を渡り、



正宮(本殿)を目指します。



本来はこの「御手洗場」で手を清めて参拝するのですが、大雨で五十鈴川の水位が上がり、近付くことは出来ませんでした。



やはり神々しい雰囲気を感じる参道です。



宇治橋からは、15分ぐらいで正宮に到着です。正宮にお参りするのは三度目ぐらいですが、何度行っても意外な小ささに驚きます。



それでは参拝も済ませたので、「おはらい町通り」に向かいましょうか。このあたりから土砂降りに近い雨の降り方となり、五十鈴川の流れは濁流となっていました。



「おはらい町通り」に到着。さらに雨は激しくなり、ジーンズの裾はびしょ濡れ。靴内は既に浸水状態です。とてもお土産屋さんを見て廻れる状況ではありません。傘を差していても、お店の軒先で雨宿りです。



有名な伊勢うどんのお店もたくさんありましたが、このお値段では・・・丸亀製麺並みとして欲しいところです。(^^)



それでも何とか、「おかげ横丁」に到着。



「神恩太鼓」が打ち鳴らせていました。






静止画では分からないでしょうから、動画でどうぞ。画像の一部がボヤけているのは、カメラのレンズに雨粒が付いているからです。^^






最後に、添乗員さんから頂いた5%引きチケットが使えるお土産屋さんに・・・多くの旅行会社(観光バス会社)の看板が並ぶ様子は、何か「昭和」を思い出されます。



17時40分にバスは出発。後は帰路となります。名阪国道の「伊賀ドライブイン」で最後の休憩。



三宮到着予定時間は20時半ですので、柿の葉寿司+ぼた餅のお弁当で夕食を済ませます。^^



名阪国道の天理手前からは、濃霧というか霧雨で視界は悪くなりましたが(50mぐらい。さすがに大きく減速されて走っていました)、予定どおり三宮には20時半に到着。三宮からはJRに乗って、この度のバスツアーは終わりました。



こんな感じで雨に降られ、ビショ濡れとなったバスツアーですが、それでも十分に楽しめました。特に伊勢シーパラダイスはGood!再訪したいところです。
また雨ということもあり、あまり撮影する気になりませんでしたが、防水カメラが活躍した一日でした。やはり一台は必要だと思ったものです。
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雨の中の伊勢バスツアーです。(その1:伊勢シーパラダイスと夫婦岩)

2019年06月16日 | お出かけ
昨日は家内と、HISのバスツアーです。目的地は伊勢ですが、天気予報によると寒冷前線が近付き大雨の予報。集合場所の神戸市役所南の東遊園地では、まだ雨は降っていませんでした。

時間があるので、神戸市役所西側のローソンで一服。三宮駅周辺は路上喫煙が厳しくなり、今やタバコが吸えるのは、私が知る限りこのローソンだけです。(涙)



この場所は多くのバスツアーの集合場所なのか、3社ぐらいの添乗員さんがお待ちでした。(HISは左側の添乗員さん)



東遊園地の西側には、我々がお世話になる大きな観光バスが停まっていましたが、今回のツアーの参加者は21名ということで、ゆったりと座ることが出来ました。^^



定刻の8時半に出発。京橋ICから阪神高速に乗り込み、やがて大阪市内に・・・通天閣が見えました。



松原JCから西名阪道~名阪国道に入り、関ドライブインで休憩&早めの昼食です。






ドライブインの係員さん誘導の下、2階の大食堂です。おお!こんな大食堂で食するのは、20年ぐらい前まで開催されていた会社の慰安旅行以来です。^^



メニューは「松坂牛すき焼+てこね寿司(伊勢方面のちらし寿司)+フルーツ食べ放題」というものです。



松坂牛はこんな小さなパックで取り放題ですが・・・固めの松坂牛もあるんですね。(爆)



すき焼きなんぞは、無茶苦茶食べれるものではありません。早々にリタイヤして、フルーツ&デザートです。^^



家内は頑張って食べていましたが、クレープ&デザートで終了。



自販機前で一服していると、自販機は鈴鹿8耐のラッピング。今夏は、鈴鹿に縁がありそうな予感。(^^)



昼食も終わり、バスは出発。やがて伊勢自動車道を降り、最初の目的地に到着。ここは伊勢シーパラダイス(伊勢夫婦岩ふれあい水族館)です。



「セイウチお散歩タイム」の時間が近いので、ダッシュで海獣広場に。しばらくすると、巨大なセイウチ(650kgとか)が登場です。動画でどうぞ。



動画のように観客の皆さんは、目の前に登場した巨大なセイウチに大興奮!それにしてもデカイです。このセイウチを見ていると、人間のメタボなんて可愛いものです。^^



二匹のセイウチは、観客の皆さんに触られまくりです。静止画と動画でどうぞ。






もちろん、私も触りました。何かツルツルのように見えますが、短い毛が生えています。そして哺乳類ですので、暖かさ(体温)も感じます。



最後に記念撮影。(^^)



続いてカワウソとの握手会(^^)。カワウソの指は柔らくて意外でした。



他にも色々楽しんだのですが、このあたりで・・・伊勢シーパラダイスは小さな水族館ですが、とても楽しい水族館です。セイウチに触れるのは、日本ではここだけとか・・・超お勧めです。

セイウチやカワウソと戯れたあと、こんな赤福餅の赤提灯が並ぶ「伊勢夫婦岩めおと横丁」を歩くと、



夫婦岩に架かる「大注連縄」が置かれていました。



雨風が強い中、海岸沿いに歩くと「無事帰る」のカエルの銅像があり、



そして夫婦岩です。小学校の修学旅行以来の夫婦岩です。子供の頃は大きく見えた夫婦岩でしたが、「えっ?こんなに小さかったっけ?」でした。



動画でもどうぞ。



風が強いため、大きな波が打ち寄せていました。



夫婦岩の後は伊勢神宮・内宮に向かったのですが、画像が多くなったので「その2」に続きます。^^
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鶉野飛行場のレプリカ紫電改を観察する。

2019年06月13日 | ミリタリー
今回は6/9から公開となった、鶉野飛行場のレプリカ紫電改を観察して行きましょう。先ずはいろんな角度からの紫電改です。






























続いて詳細です。フラップ部分には、何度も見た零戦の実機同様、「フムナ」の注意書きが書かれていました。



続いて20mm機銃。内側200発。外側250発の携行弾数ですが、銃口がラッパのように広がっています。このあたりは、九九式二号20mm機銃を正確に再現されています。



「足掛」「手掛」などの文字が見受けられますが、このあたりは見学者に分かり易くするため、あえて書かれたのでしょう。実機には書かれていないと思います。



銘板です。「紫電二一型」(21型)とは紫電改の正式名称で、改良前の「紫電」は11型でした。10の桁の「2」は、機体としては二番目のタイプ。1の桁の「1」は、搭載するエンジンの一番目のタイプ(つまり最初のタイプ)を表しています。これは海軍機統一の型式の付け方です。



エンジン・カウルから見えるのは、搭載された「誉」エンジン。一度の本物の「誉」を見て触ったことがありますが、空冷用の冷却フィンは1mmあるか無いかの薄さで、ビッシリと並んでいました。そこまで忠実に再現する予算がなかったのか、はたまた単に省略されたのでしょう。



風防前面。実機の前面ガラスは、20mmのアクリル板の3枚重ねでした。ガラス面の奥は、実機の場合、98式式射爆照準器1型という照準器でした。



操縦席内部は丁寧に再現されているようです。






「潤油槽入口」とは、エンジンオイル注入口です。



レプリカ紫電改で一番気になったのが、引込脚部分。先ず機体内部が若竹色に塗られていません。また赤四角のスプリングは何???この細いスプリングでは、重い主脚を上げれないでしょう。さらに増槽タンクに懸架金具が細く、これでは250L(だったかな?)の増槽タンクを支持できないと思います。それでもブレーキ用の油圧ホースは再現されていました。



車輪カバーの青・黄・赤色のラインは、機体の荷重状態を知る目安です。赤色のところにカバーが重なれば、重荷重。青色であれば軽荷重であることが分かります。



レプリカですので、排気管は真新しく・・・スピンナー部分は、実機では回して外せるようになっていたはずです。(プロペラ点検のため)



昇降舵(エレベーター)の赤四角部分は調整用のタブですが、実機では赤文字で「サワルナ」と書かれていたことでしょう。



翼端灯は点灯されていました。



レプリカ紫電改の製作状況が分かる、パネルが展示されていました。



外観だけでは分からない部分の詳細写真です。



操縦席の計器類も再現されているようです。



実機のタイヤも展示されていました。



以上で、レプリカ紫電改の紹介を終わります。総括というのも僭越ですが、とにもかくにもレプリカといえでも紫電改を間近で見れるのは嬉しいものです。後半は何か「アラ探し」になっていましたが、十分に満足できるものでした。
ちなみに、レプリカ紫電改の製作費は1,500万円。この限られた予算で枕頭鋲まで採用し、再現されたことに敬意を表します。
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紫電改見学ツーリングです。

2019年06月09日 | MT-03・ツーリング
今日は、ブロ友のグッチさんとツーリング。待ち合わせの「道の駅みき」には45分前に到着しましたが、到着するとスグにグッチもCB250Rで到着です。

御自身が「悪巧み」と称するカスタムを見て行きましょう。先ずは、マフラーはSP忠男。



フェンダーレスで、分離型の小さなフェンダー。



タイヤは御自身が大好きな、ダンロップのTT10。^^



他にもいろいろカスタムされていましたが割愛させていただき(^^)、とりあえず私のMT-03と2台並びました。



早めの昼食ということで、R175~R372を走り加西の「がいな製麺所」に到着。



メニューは、お気に入りの「バター釜玉」にいなり寿司という、本日のAセット。



11時過ぎには食べ終わりましたが、こんな行列となりました。変わらぬ、がいな人気です。^^



がいな製麺所の前の田は、既に田植えが終わっていました。知らぬ間に季節は進んでいます。



それでは、今日の目的地に向かいましょう。「がいな製麺所」からは20分ぐらいで到着。駐車場は、多くのバイクとクルマです。



目的地とは、旧海軍飛行場である鶉野飛行場跡です。今日から、レプリカですが実物大の海軍局地戦闘機「紫電改」の展示が始まりました。当時、この鶉野飛行場には隣接して川西航空機の組立工場があり、ここで紫電改は組み立てられた後、テスト飛行され各部隊(主に343空)に配属されました。

加西市は歴史を学ぶ資料として紫電改を復元し、展示することとなったのです。私が実物大紫電改レプリカのことを知ったのは5年ぐらい前のことですが、ついに実現し公開となりました。

紫電改は、ちゃんと屋内の格納庫デザインの展示館で保管されています。今日は初日ということで、多くのマスコミ関係者の方も来られていました。






それでは紫電改の画像を・・・今回は2枚だけとします。詳細は、別途、紹介します。^^






一通り見学した後、暑いわ、喉は乾くわで法華口駅で休憩とします。途中、マグザムで鶉野飛行場に向かう播州支部の310さんと合流。310さんの紫電改の見学は「後日でもいい」とのことで、法華口駅に到着。



久しぶりに、法華口駅にバイクが並びます。(^^)



私が現場監督する(笑)、鶉野飛行場への遊歩道はもう少しで完成しそう。



先ずは、桃アイスで涼を取り(私からのおごり)、



続いてアイスコーヒー(グッチさんからのおごり)。



列車が来たので、つい反射的に撮影。(^^)



後は播州支部のCuteさんを待つだけですが、どうも紫電改の撮影に余念がない模様(某SNS情報)。このため待ち合わせ場所を移動し、こんな駐車場に到着。



ここは加西の造り酒屋である「ふく蔵」です。



310さんのお目当ては、このお酒。(笑)



私も、つい買ってしまいました。(^^)



やっとこさCuteさんも「ふく蔵」に到着。(黒のスカブ)



しばらく談笑して解散となりました。グッチさんは加古川西ICから山陽道に乗り込み帰路。私と310さんは加古川BP・加古川西ランプまで一緒でしたが、310さんは高砂北条街道を南進。私は加古川BPに乗り込み帰宅となりました。走行距離は、ちょうど100km。燃費は29Km/Lでした。

こんな感じで、久しぶりに私もメンバーである播州支部(の一部ですが)がバイクで集まりました。何か3年ぶりぐらいですね。
それはともかく、震電改の展示には多くの見学者の方が来られていました。正直、レプリカぽい雰囲気の箇所もありますが、一見の価値大です。第1,3日曜日(10時~15時)が公開となりますが、見学をお勧めします。^^
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原不動滝に行って来ました。

2019年06月07日 | MT-03・ツーリング
紹介するのが遅くなりましたが、6/5(水)は土曜日出勤の振替休日ということで、MT-03に乗って出撃です。自宅を7時ごろに出発し、第二神明~加古川・姫路BPを西進しますが、案の定、東播磨道とのJCや、姫路東・市川ランプあたりの通勤渋滞に巻き込まれ、やっとこさ姫路SAに到着。それにしても、朝の姫路BPの渋滞は酷すぎます。あまりに多いクルマ通勤です。

綺麗にサツキが咲いていました。



再び姫路BP(姫路西BP?)に乗り込み、続いてR29のBP。そしてR29を北上し、山崎町に到着。



目的地まで後少しだったのですが、お腹がキュウと痛くなったので、「道の駅みなみ波賀」でトイレ休憩。(^^)



目の前の揖保川では、鮎釣りに興じている釣人を見かけました。



やがて「道の駅はが」を通り過ぎて左折。リンゴ園を過ぎると、ドンドンと道幅は狭くなり林道の雰囲気。最後のあたりは、前から軽四が来ると、バイクですらかわせない道幅となりました。(ヒヤヒヤ)



目的地に到着。



ここは原不動滝です。朝の情報番組(読売TV:す・またん!)で紹介されていたので来ました。入場料は、ご覧のとおり200円です。



キャンプ場も併設されています。



奥が入口ゲートでしょう。



その前に不動明像があり、手を清めます。



入場券を買い求め、いよいよスタートです。滝までは300mぐらいとのことでした。先ずは吊橋を渡りますが、



続いて急な階段。先日の鎌倉・横浜から、どうも階段を上がることが多い私です。^^



上記の画像の3倍ぐらい階段を上がると(当然、息はゼエゼエ)滝の音が聞こえ始め、木々の間から滝が見えてきます。



最後の吊橋です。何やら鐘が、






ここに来たなら、「幸福の鐘」を鳴らしましょう。^^



この吊橋を端まで渡れば、原不動滝の全景が望めます。先ずは「女滝」。



続いて「男滝」。落差88mということで、兵庫県最大の落差の滝です。



「男滝」「女滝」を一枚の画像で、



さらに動画でもどうぞ。マイナス・イオンに満ち溢れています。(^^)



こんな感じで十分に原不動滝を満喫し、入口ゲートに戻ると「す・またん!」のステッカーが貼られていました。



係員さんにお聞きすると、TV放送日は平日にもかかわらず、大阪方面から大量のお客さんが来られたそうです。ちなみにこの日は、私と山ガールさんの二人だけでした。^^

原不動滝の場所です。私のバイク用ナビでは、原不動滝公園管理所の電話番号(0790-75-3813)で目的地検索ができました。



原不動滝を満足した後は、R29を南下。中国道・山崎ICを過ぎ、早めの昼食場所に到着。明日香・山崎店です。



実はこの日の目的は、原不動滝ではありません、昨年の10月に偶然にも明日香でお会いした、ステンレス製軍用機模型を作られる香山さんから頂いた、P-51マスタングへのお礼の品をお渡しすることです。あまりに高価なものを頂いたので、昨年から気になっていました。

これが香山さんから頂いた、ステンレス製のP-51マスタングの模型。



明日香の店内には、香山さん製作のF-104J「栄光」と一式戦闘機「隼」が展示されていました。



先ずは腹ごしらえということで、親父定食の定番である「唐揚げ定食」(^^)。明日香のお店は兵庫県内にたくさんありますが、この山崎店の唐揚げが一番美味しいです。



偶然にも明日香の店員さんは、昨年10月に香山さんと私が店内で談笑したのを憶えられていました。そして聞くところによると、この日の香山さんは外出されているとか(残念)。そこで香山さんは明日香の常連さんとのことで、お礼の品の明石の地酒にメッセージを付けて、香山さんにお渡しするのを明日香の店員さんにお願いしました。(明日香の店員さん、快く引き受けていただきありがとうございます)



明日香で、この日のミッションは完了。相当暑くなってきたので帰路とします。行きと同じルートでR29を走り、そして姫路・加古川BP~第二神明。明石SAで最後の休憩です。何と私と同じシルバーの、MT-03(25)が並びました。^^



しかし、このMT-25のエキパイは錆びて・・・耐熱WAXを吹かないと、こんなに錆びるんですね。



ちなみに私のMT-03のエキパイ。全く錆びていません。



結局、14時頃に帰宅。走行距離は210kmぐらいで、燃費は30Km/Lでした。いよいよ梅雨が近づいたのか、蒸し暑くなりました。この日が、梅雨前の最後のツーリングとなったかな?です。^^


PS.
本日、香山さんから「ありがとうございました。また山崎にお越しください」との連絡がありました。次回は会社の方に寄らしていただきます。また明日香の店員さん、ありがとうございました。重ね重ねお礼申し上げます。
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スマート(AI)スピーカーを買いました。

2019年06月04日 | 日常の出来事

久しぶりに、アマゾンでお買物。

購入したのは「Amazon echo plus」(アマゾン エコー プラス)です。タイムセールで6千円引きとなり、スタンダードな「Amazon echo」と数百円の差でしたので、上位機種を買いました。



箱に入っているのは、これだけ。ペラペラの取説よりも、ネット検索した方が詳しく紹介されています。^^



それでは初期セットアップしましょう。電源ケーブルをコンセントに刺すと、先ずは上部の外リングが青緑に発光しながらグルグルと回ります。



やがてオレンジ色に変わりますが、次にiPhoneに「Amazon Alexa」のアプリをインストールです。これは「Amazon echo plus」の設定は、全てiPhoneから行うためです。



アプリを開きAmazonのIDやパスワードを入力し、Wi-Fiなどの設定です。コンセントを刺して、5分ぐらいで設定は終わりました。(^^)



それでは、早速、「Amazon echo plus」を使ってみましょう。何も触ることはありません。「アレクサ!〇〇」と話しかければ、答えてくれます。以下の動画をどうぞ。



しかし、これだけの使い方なら、単に「ラジオが聞ける話し相手」です(爆)。「Amazon echo plus」の魅力は、Music Unlimitedと契約することにより(エコープランの場合、月額380円)、6,500万曲が聴き放題となるのです。エコープランの場合、「アレクサ!Music Unlimitedに加入する」と話しかけるだけで加入できます。(ある意味、便利過ぎ!)

それでは、音楽の状況を動画でどうぞ。曲の途中で、「アレクサ!今何℃?」と話しかけると、ちゃんと気温を答えてくれます。さらに曲の途中で、曲を変えることもできます。



ところで「Amazon echo」を購入した方のレビューを拝見すると、「音がこもっている」とか「低音ばかり強調して」なんてコメントが散見します。これは私が思うに、音質調整をされていないからかな?です。

音質(イコライザー)は、以下のように変更します。アプリの設定から、オーディオコントロールをタップ。



次に、ベース・ミドル・トレブルを好みに変更します。私は高音が強調された音質が好きなので、以下のように変更しました。



「Amazon echo plus」の美味しいところは、1万円半ばのお値段で満足できる音質のスピーカーに加え、月額380円でいろんな音楽を聴けることです。さらにKindleでの、電子Bookの読み上げ機能もあります。
あえて欠点を述べれば、Music Unlimitedの邦楽が少ないかな?です。ユーミンなどは聞けますが、中島みゆきやB'zは見つかりませんでした。もっとも、これは他の定額音楽発信(Googleなど)も同じです。^^
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退職記念旅行ということで、江の島・横浜です。(その4:横浜中華街~帰路)

2019年06月01日 | お出かけ
前回のドルフィンの後、すぐ近くのバス停から京浜バスに乗って根岸駅に。そして根岸駅から、家内と息子との合流ポイントである「みなとみらい線:元町・中華街駅」を目指しますが、JRでの横浜中華街の最寄り駅は石川町駅。
しかし中華街は大混雑でしょうし、暑い中、石川町駅から歩く気がしません(^^)。そこで遠回りとなるのですが、桜木町駅まで戻り、「みなとみらい線:みなとみらい駅」に到着です。「GO!GO!筒香!」の、横浜ベイスターズ・筒香選手の大きなポスターがありました。^^

みなとみらい線(横浜高速鉄道)の電車が来ました。



そして中華街の東門に到着し、家内&息子と無事合流。



予想どおり中華街は、多くの観光客で大混雑でした。お昼時ということもあり、メインロードのお店は長蛇の列。






少し脇道に入った、こちらのお店にしましょうか。どこのお店も、青枠のような「1,680円 食べ放題」が多かったです。(多分、組合での申し合わせかと)



食べ放題は時間が無いので、こんなランチです。家内は「あんかけ焼きそばランチ」で、私は炒飯(1/3食べかけ)とワンタンメンのセット。画像はありませんが、息子は担々麺と炒飯のセットでした。






デザートは、マンゴーゼリーと杏仁豆腐。



それでは帰りの時間が迫ってきましたので、今度は横浜市営バスで桜木町駅に向かいましょう。目の前には横浜スタジアム。そして阪神戦が行われるので、横浜でも濃い阪神タイガース・ファンです。(家内撮影)






桜木町駅から一区間だけ乗って、横浜駅に・・・ここで息子とはお別れ。そしてトランプ大統領の羽田空港着の影響を受けず、無事に羽田空港に到着。



羽田空港内は、トランプ大統領到着の特別警戒のため大量の警察官!トイレ内もくまなく調べていました。空港内のゴミ箱も、こんな感じで閉鎖されていました。



出発時間が近づいたので38番ゲートへ。夕方は発着が多いため、メインの出発ゲートはJAL・ANAが優先。安価な料金のスカイマークは、バスに乗って飛行機に向かう31~40番ゲートが多いです。(涙)



タラップを上がり乗り込みます。面倒ですが、B737-800を間近で見れるのが嬉しいところ。^^



この機体は、スカイマーク就航20周年記念ラッピング機でした。



スグに離陸し、50分ほどで播磨町上空に到着。夕陽を見ながらの、ジェット・ストリームの世界です。



淡路島が見えてきました。



空からの淡路SA。



無事に神戸空港に到着。到着口の扉が閉められると、今回の旅行も終了です。



以上、4回となりましたが、江の島・横浜の記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。やはり横浜・東京・千葉は人が多いです。どこもかしこも人だらけ!何度乗っても、総武線や京浜東北線の10両編成+およそ5分おきのダイヤには驚かされます。^^
また観光資源的には、例えば須磨あたりを上手くアピールすれば。江の島に負けないポテンシャルがあると思ったものです。山陽電車に頑張っていただきましょう。(^^)
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