我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

映画「引っ越し大名!」を観てきました。

2019年09月29日 | お出かけ
今日は、ジュークに乗って明石イオンシネマに到着。

8月30日から公開された映画でしたので、お客さんはパラパラ状況。(^^)



観る映画は「引っ越し大名!」です。姫路城でロケされたとのことで、観ようと思いました。



それでは予告編をどうぞ。



で、映画の感想ですが、結構、面白かったです。評価としては「★★★★☆」としましょう。単に「面白かった!」ではなく、経費節減・リストラという、どこの会社でも直面する共通の問題を、主人公が苦労して解決していく姿に思わず納得したものです。また姫路城のロケ画面も多く、朝早くから撮影したんだな~と苦労が忍ばれました。

ところで「引っ越し大名!」のストーリーは、概ね実話です。「松平直矩」という大名ですが、ウィキには以下のように紹介されています。

御家騒動(越後騒動)に際し、出雲広瀬藩主松平近栄と共に一族を代表して騒動の調整を行うが、両名共に不手際を指摘され、直矩は領地を半分以下の7万石に減らされ、閉門の上で天和2年(1682年)2月7日に豊後日田藩に国替を命じられた。
生涯で幾度も国替を重ねた結果、家中は多大な借財を負うことになり、「引越し大名」なるあだ名をつけられた。


映画も観終わり、家内と合流後「はま寿司」で昼食。^^



この後は我家の近くのドラッグストアで、



明後日からの消費税UPへの細やかな抵抗で、日用品の大量購入。(^^)



このドラッグストアの裏側には「まんま食堂」という個人宅食堂がありますが、今日は布団が干されて日曜日は休業。我家から徒歩10分弱なので、また行ってみましょう。^^



今日は、結局、雨は降らなかったですね。2,3日前までの天気予報では傘マークが付いていたので、BW'S125での城崎ツーリングは断念。彼岸花も撮りたかったので残念です。代わりに次の土日は、天気の良い方の日に家内とBW'S125のタンデムで小豆島の予定です。(もっとも週の半ばの台風が心配)
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今シーズン最後の甲子園は、歓喜の勝利となりました。

2019年09月22日 | 阪神タイガース
昨日は家内と電車に乗って、阪神電車・元町駅に到着。

駅南には、金曜日から開幕したラクビー・ワールドカップの大きなパネルが・・・その昔、同志社大学が、平尾・林・大八木というメンバーで大学選手権3連覇した頃からラクビー観戦していた私です。神戸でのワールカップも行きたかったのですが。あまりに高価なチケットで諦めました。それでも「頑張れ日本代表!」です、^^



とりあえず昼食ということで、駅前の海鮮丼のお店です。このお店ですが、看板どおり神戸中央卸売市場内にもあるお店です。



こんなメニューがありますが、ブロ友の某氏さんは「天然甘えび丼」は絶対に食さないでしょう。(^^)






結局、家内はノーマルな海鮮丼。私は北海丼です。






食事も終わり、阪神電車に乗ろうとすると自動改札口には注意書です。この関係のところに向かいます。もちろんチケットは入手済。(^^)



目的地に到着。阪神甲子園球場です。昨日が今年最後の甲子園チケット(阪神タイガース試合)がある日でした。



先ずはチケット発券。スマホのQRコードで発券します。



対戦相手は苦手の広島カープ。試合中の応援も、阪神ファンを上回るのでは?という広島ファンの大声援です。



それでも、超気合の入った阪神ファンも出撃しています。(^^)



毎度のライト側外野席(阪神ファンの聖地)に陣取ります。今回の席は相当上の方の席でしたので、グラウンドを見下ろすような感じでした。



大量の広島ファンで、レフト側は赤く染まります。



試合前の両軍監督によるメンバー表の交換の後、試合が始まります。



で試合の経過ですが、いきなりのホームランで広島が先行。(涙)



さらに2回には、同じ広島の広島商業や広陵高校を彷彿させるスクイズで広島が加点。クライマックス・シリーズ進出には、両チーム共絶対に負けられない試合のため、広島の緒方監督は確実に点を取りに行きました。



しかし、試合は分からないものです。まさか1イニングに2回も広島のキャッチャーが後逸し、阪神は同点に追いつきました。^^



7回となり、広島ラッキー7の風船上げの模様を動画でどうぞ。



(注)ここから先は阪神ファン以外の方、特に広島ファンの方はスル~していただいて結構です。

阪神ファンは、ラッキー7の風船上げに備え風船を膨らまし、



風船上げの模様を動画でどうぞ。



その後、まさかの北條の2ランホームランで逆転し(北條ファンの方も意外だったと)、阪神ファンは歓喜となります。(やった!)



このまま試合が終わりました。今シーズン最後の甲子園でしたが、最後にやっと勝ってくれました。(今シーズンの私は1勝3敗)



試合終了後、選手同士でハイタッチし、



最後に整列して、ファンに一礼して終了です。



敗れた広島ファンは早々に帰路とし・・・毎度、三宮駅から大量に乗り込む広島ファン。広島球場のチケットが取れないため新神戸駅まで新幹線で来て、甲子園で観戦する広島ファンも多いそうです。



それでは阪神勝利の後、阪神ファンお楽しみの六甲颪の大合唱です。オープン・カーで場内を一周するのは、この日のヒーローである先発投手の西(よく投げた!)と2ランホームランの北条(よく打った!)です。



勝利の興奮が冷めやらぬ阪神ファンは、球場外のR43高架下で「二次会」です。大体、30分ぐらい続きますが、最後までいると懐かしの掛布・岡田応援のほか、真弓ダンスも踊れます。(笑)



そして大混雑の甲子園駅に・・・ここでは阪神ファンも広島ファンも仲良く並びます。ラクビーと同じで、試合が終われば「ノーサイド」です。^^



こんな感じで今シーズン最後の甲子園も終わり・・・なんですが、今年は「阪神ファン・感謝デー」で、もう一度甲子園に行くことになるでしょう。
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淡路島で穴子丼とレンガ建物です。

2019年09月16日 | MT-03・ツーリング
今日は3連休最終日。当初の予定では金沢行きの出発の日でしたが、まだまだ暑いので10月に延期(^^)。そんなところで、手短に淡路島に行きました。横風の強い明石海峡大橋を渡り、淡路SAに到着。

私のMT-03の左隣×2は、超懐かしのGL400。学生時代に欲しかったバイクの一台です。縦置きVツイン・シャフトドライブ・・・70年代末に、80年代に向けての新製品として発表したHONDAの意欲作でした。このGL400はコムスターホイールが裏返しですので、後期タイプです。



特徴あるVツイン。22度(だったと記憶しています)捻ったシリンダーですが、このことからOHC(DOHC)のバルブ開閉機構は採用できず(カムチェーンが捻じれるため)、昔ながらのプッシュロッドでバルブを開閉するOHVのエンジンです。それでも、さすがにHONDAです。10,000rpmまで回るエンジンでした。



とりあえず、渡ってきた明石海峡大橋を撮って出発。



淡路ICですぐに高速を降り、西浦を走るK31を南下します。しばらく走るとハローキティ・スマイル。以前に訪れた時に、親父ライダーには無縁の場所であることを確認できたのでスル~します。^^



最初の目的地に到着しました。



ここは「炭焼きあなご あさじ」です。以前に、ブロ友のグッチさんが行かれていたので来ました。



お店の外観と入口です。






店内には大きな焼穴子が並んでいました。



で目的は、この「あなご丼セット」ですが、残念!11時半からでした。(涙)



止む無くテイクアウトの穴子丼を、こちらの休憩スペースで。



これが穴子丼(並:税込760円)です。ボリュームは小ですが、オーダーしてから穴子を焼きますので、香ばしく穴子の独特の風味を強く感じます。皆さんにお勧めです。



穴子丼の後は、再びK31を南下。そしてナビどおり左折して、しばらく走ると伊弉諾神社と津名一宮IC。






さらに走ると淡路島の東側を走るR28となり、淡路島を横断しました。やがてONOKOROです。






R28からは、和歌山・友ヶ島(かな?)がキレイに見えました。



洲本市に入り、次の目的地に到着です。



ここは「洲本アルチザンスクエア」というレンガ建物が並ぶエリアです。ここで「洲本アルチザンスクエアとは?」ですが、ウィキには以下のように紹介されています。

洲本アルチザンスクエアは、兵庫県洲本市新都心ゾーンの洲本市民広場にある都市型産業基盤施設、複合文化商業施設である。 基本となる建物は明治時代に建設された赤レンガ造の旧鐘紡洲本第二工場汽缶室で、経済産業省の近代化産業遺産に認定されている。
第二工場は横河工務所の設計、竹中工務店の施工で、1909年(明治42年)に竣工した。 外壁はイギリス積みの煉瓦造、屋根は越屋根で、巨大な塵突を外観上の特徴としている。


さすがに、明治時代を感じるレンガ建物です。












私は特に窓のアーチ部の造りに感心しました。



他にもレンガ建物がありましたが、膝の関節痛で歩くのが難儀なため、ズームで撮影。^^






この建物は、お土産&飲食店になっています。



淡路らしく、オニオン・スープの試飲がありました。^^



この建物の内部というか小屋組です。鉄骨造のトラス構造。竣工した明治時代では木組だったことでしょう。



もう少しウロウロしようかとも思ったのですが、賑やかな団体グループが到着したので退散。(^^)



最後にモノクロで撮って撮影完了です。



洲本アルチザンスクエアを後にして、洲本ICから神戸淡路鳴門自動車道に乗り込みます。南淡路まで行きたかったのですが、諸般の理由で早期帰還です。(PS.で紹介)



やっぱり高速は楽ちんでいいですね。さらにシュ~ンという排気音を聞きながらのMT-03の高速走行は、気分も高まります。^^

やがて上りの淡路SAに到着。



再び明石海峡大橋を撮って、



私の地元である明石市内を撮影。画像の中に我社の社屋が写っています(^^)。この後は明石海峡大橋を再び渡って帰宅。走行距離は140kmぐらいでした。



こんなところで、今日のツーリングも終了。本来ならばBW'S125での金沢行きでしたが、以外にもMT-03でも疲れが少ないことを再発見。いざとなれば、やっぱり高速が走れるMT-03は便利。さらにBW'S125なら2泊3日のところを、MT-03なら1泊2日。しばらく悩みましょう。^^


PS.
諸般の理由とは、仕事上のトラブル発生。穴子丼のお店で電話がかかってきた時は後輩に任せたのですが、洲本アルチザンスクエアでスマホを見ると着信歴が10件以上!
最終的に結果オーライだったのですが、ツーリングの気分は失せました。(涙)
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神戸中央卸売市場内のトロは最高でした。

2019年09月14日 | BW'S125ツーリング
今日はBW'S125でR2を東進。須磨を過ぎ、

兵庫あたりからのR2は、阪神高速神戸線の日陰となって涼しいです。(今日は暑かった)



東尻池の交差点を南下すると、川崎重工の兵庫工場です。川崎重工ですが、ここでNinjaやZは生産されていません。バイクを製造するのは、私の地元である明石工場です。^^






ここで製造されるのは電車です。そんなところで特急「こだま」や新幹線0系が置かれ・・・以前もこのブログで、ここの特急「こだま」や新幹線0系は紹介しましたが、あらためて撮影に来ました。



特に特急「こだま」(20系→151系)が素晴らしいです。









少しだけ詳細の説明を・・・運転席はボンネット型車両であることや高速走行の視界確保のため、高い位置に設置されています。何となく第二次世界大戦での、双発戦闘機の操縦席に近い雰囲気。



黄色枠はエアコンです。特急「こだま」の車窓は開かず、完全空調システムを採用していました。しかし青枠のトイレの窓だけは開き・・・7cmだけ開きます。このことは映画「天国と地獄」(黒澤明監督)での大きなファクターとなりました。



川崎重工の兵庫工場内には道路が走っています。何とこの道路は公道です。そんなところで多くのクルマや自転車が行き交います。



されど道路の一部は、レールが何本も走り・・・川崎重工の兵庫工場は大きく北工場と南工場に分かれますが、この道路を横断して製造された電車が走るからです。



そんなところで製造中の電車も見えるのですが、上記の画像の黄色四角は警備員室で、早速、私も「撮影は止めてください」と注意されました。(^^)

確かに、こんなパネルが何箇所も掲げられていました。チラリと見たところ、新快速車両が見えたぐらいです。運が良ければ北陸新幹線が見れるとか?です。



続いて到着したのは、イオン神戸南のバイク置場。いえ、イオンに買物に来たのではありません。



目的は、イオンの道向かいの神戸中央卸売市場です。



早速、ターレーが走る姿を目にし、市場の雰囲気満点!このターレーは、市場内どころか道路を横断してイオンまで走っていました。(^^)



見渡すとターレーが停まっていました。乗物は何でも大好きな私ですから、じっくりと拝見。^^



どこが製造しているのでしょう。ナンバーが付いていますが、調べてみると小型特殊自動車だそうです(免許上、私も乗れる)。しかし自賠責のシールがありませんが、要らないのでしょうか。



アクセルペダルだけで、ブレーキが見当たらず。銀色のT字型の棒はサイドブレーキでしょう。



市場内を撮って、



2階に上がると、巨大なイオン神戸南が一望できます。



昔の神戸中央卸売市場は、こんな感じだったんですね。



で、神戸中央卸売市場に来たのは、築地(今は豊洲ですね)と同じように、市場内に美味しい海鮮店があるからです。お店の紹介もあります。



三宮や元町駅前にもある「海鮮食堂 駅前」。せっかく神戸中央卸売市場まで来たのですから、ここはパスして、



豪快な海鮮丼のお店もありました。「マウント富士丼」「サンライズ丼」「イグアスの滝丼」には驚き!(お値段も)



実は行くお店は事前に調べていました。こちらの丸髙食堂です。



狙いはこのメニュー。やはり市場ではトロでしょう。(^^)



店内に入ると20席ぐらいの小さなお店でした。一応、他のメニューも紹介しましょう。うどんやカレーもある、何でも食堂です。



しかし、メインは魚料理。



オーダーした「まぐろトロさしみ定食」(税込1,500円)が出てきました。






おお!中トロ大トロの刺身が8枚ぐらいありました。で、お味の方ですが、
最高でした!
この画像をご覧いただければ、お分かりかと思います。



感動のあまり言葉が出ませんでした。さすがに市場内のお店です。さらにお値段も、これだけのトロを1,500円で食べるのは不可でしょう。(再訪決定!)

こんなところで超美味しいトロに満足し、最後に家内からのミッション達成のため到着したのは七宮神社。



神戸八宮神社ってご存知ですか?三宮が三宮と呼ばれるのは、三宮神社があるからです。



御朱印をいただきました。先日、家内が八宮神社の内、七宮神社を除く七つの神社を終わらせていましたので、これで八宮神社は全て完了です。



この後は暑いR2を走って帰宅。まるで真夏でした。それにしても、神戸市の兵庫区はまだまだ行けていない場所が多いところ。また探索しましょう。^^
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MT-03で、一平のかつめしと鹿児のもちです。

2019年09月07日 | MT-03・ツーリング
今日は久しぶりにMT-03でツーリング。ツーリングの始まりは、明姫幹線の起点である西明石。奥の白い建物は新幹線・西明石駅です。

西進すると、明石市の西端である二見町に到着。ここより先は播磨町ですが、さらに西進すると加古川~高砂となります。



高砂のイオンを過ぎ左折。そしてブロ友のtakさん家を横目で見ながら(場所は内緒)、しばらく走ると目的地に到着。ここは「かつめし」で有名な一平です。8月にOSGの面々で生野銀山に行った時、takさんから「高砂のかつめしなら一平」と聞いていたので、来てみました。(^^)



されど、こんな時間。もう開店していましたが(10時開店)、昼食時間には早すぎます。^^



う~ん、どうしたものかと、しばし沈思黙考の後、山陽電車が見えてたので鉄分補給で駅に行ってみましょう。そんなところで、到着したのは伊保駅です。



無人駅で、改札口は一か所。上りホーム(明石・神戸方面)へは、改札後、踏切を渡っていくようです。



ちょうど上下線共、同時に電車が到着。見慣れたクリーム色の山陽電車カラーです。下りは姫路行き。上りは阪神の三宮行きでした。






鉄分も補給できたので、一平に戻りました。



お店に入ると料理サンプルが並んでいますが、かつめしとお寿司が並び・・・私の想像ですが、多分、一平は寿司屋さんというか仕出屋さんでスタートしたのでは?です。



そんなところで、慶事や仏事などに出される料理サンプルも並んでいました。



店内はこんな感じ。洋風ぽい雰囲気です。



メニューです。料理サンプルと同じように、かつめしとお寿司系です。この中で、一番シンプルなかつめし(税抜880円)をオーダーしました。









かつめしが出てきました。茹でキャベツが添え物で付くという、正統派かつめしです。お茶の湯飲みは寿司屋さんタイプです。^^



美味しそうでしょう。1,2位を争う美味しさでした。有名な加古川のロッキーよりも好みです。この美味しさに並ぶのは、加古川のロビンフッドかな?あちらは税込550円なので、コスパ的にはロビンフッドの方が嬉しいところです。(^^)



食べ終わると、こんな色紙が目に付きました。



レジで代金をお支払いすると、今では珍しいマッチが置かれていたので頂きました。^^



一平を後にして、次の目的地を目指します。高砂市役所前を通り、しばらく走ると加古川の東側土手沿いの道です。奥に見えている黒い橋は、JRの加古川橋です。



目的地近くの駐輪場に到着。



ここは戦前の建物である加古川図書館です。内部の様子は、前述のロビンフッドのリンク先でどうぞ。



加古川図書館の北側は公園になっていますが、ここで三島由紀夫は、戦前に徴兵検査を受けたそうです。



で、目的地とはここです。古民家カフェである「楓屋」です。









しかし予約客で満席でした(涙)。生姜の効いた「ひやしあめ」を飲みたかったのに・・・残念!です。

止む無く、近くの春光堂です。



ここでの目的は、好物の「鹿児のもち」です。「鹿児のもち」は福井の「羽二重餅」や能登の「ひっぱり餅」に似たお餅ですが、「鹿児のもち」の方が甘みが強く大好きです。



ショーウインドウに飾ってあるのは単色ですが、慶事用の紅白タイプもあります。お店の方に言えば、奥から出していただけます。^^



TV「ちちんぷいぷい」(関西限定・毎日放送)でも紹介されたようです。



この後、稲美町の「くりやさん」でも行こうかな?でしたが、汗ダラダラで身の危険を感じる暑さになってきました(マジ暑すぎ!)。さすがに明姫幹線で帰る元気はありません。そこでMT-03ということで、素直に加古川BPに乗り込みます。

そして第二神明・明石SAに到着。



ペットボトルの水を一気に飲み干し、さらに自販機でアイスクリーム(^^)。何とか涼を取っての無事帰宅となりました。






それにしても、お昼ぐらいから驚異の暑さ。加古川BP~第二神明は熱風の中を走っていました。16日からBW'S125での金沢行きを予定していますが、天気予報では30℃越えの夏空のようです(さらに傘マークも)。こりゃ10月に延期しようかな?と思い始めています。
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BW'S125での長距離ツーの予行演習ということで、加西~姫路です。

2019年09月04日 | BW'S125ツーリング
紹介するのが遅くなりましたが、9/2(月)は休暇を取ってBW'S125でツーリング。この日の目的は、BW'S125での長距離ツーリングの予行演習。最低、150kmは走りたいところです。雨が降って来てもおかしくない曇り空の下、R175を北上します。

そしてR372へ。



繁昌の交差点を右折して走り続けると、毎度お馴染みの「がいな製麺所」。まだ9時半ぐらいですので、お客さんは誰も居ないようです。



最初の目的地に到着。ここは高橋醤油という加西の地醤油さんです。ブロ友のグッチさんが来られていたので、来てみました。^^



店内です。いろんな醤油が並んでいます。



醤油のテイスティング(味見)が出来ます。



ガラス越しに醤油蔵が見えます。ヒガシマル醤油の「うすくち龍野醤油資料館」と同じように、大豆から醤油を絞る大きなテコが見えていました。



こちらの醤油は、どれも塩味が強い醤油。そんなところで「とろり甘いだれ」という醤油を試し買いしました。(^^)



外に出ると、レトロな墨で書かれた看板。「古式醤油醸造所」でしょうか。



醤油ソフトクリームを食べたいところですが、先を急ぐので次回に・・・醤油の自販機は初めて見ました。^^



来た道を戻り、R372を西進します。途中、法華口駅で記念撮影。BW'S125での初の法華口駅です。



さらに西進すると山陽道や播但連絡道が目に入り、大型郊外店が並ぶ花田に到着。姫路市に入りました。



そして、こんな駐輪場に到着。私のBW'S125の隣は、YZF-R25とNinja400です。



ここは姫路駅前のテラッソの駐輪場。3時間まで無料が嬉しいところ。



で、わざわざ姫路駅まで来たのは、こいつが目的。久しぶりに立ち食い寿司の「魚路」です。皆さんが同じ日傘を差しているのは、「魚路」の店頭に置かれている「御自由にお使いください」日傘だからです。(^^)



開店20分前の到着で、私は15番目。これでは開店すぐの第1グループ(11人まで)には入れません。そして開店時間には、30人の行列となりました(合いも変わらずの人気)。それでも開店後は、店内のエアコンの効いた席で待つことができました。

ちなみに私の後ろは中国人のカップルさん。どうやってオーダーするのかな?と思いきや、何と「魚路」には英語と中国語のメニューがあり驚きました。(さすが国際観光都市である姫路!)

オーダーのお寿司が出てきました。お気軽セットに蒸穴子と大トロの追加です。^^



パクパクと食べ終わり、せっかく姫路に来たので姫路城を撮って、



子供の頃から来ている姫路ですが、当時から残っている駅前の建物は山陽百貨店ぐらいでしょうか。



長らく播州支部で行っていない鶴亀八番。平日の昼間でもオープンしている、姫路の居酒屋の一つです。(^^)



最後に家内へのお土産に「御座候」を買って、



それでは帰宅としましょうか。一応、ナビを自宅に合わせて出発すると、「一般道優先」でルート検索したものの、何故か自動車専用道路に誘導するPanaのナビ(爆)。残念ながら、125では走れません。



適当に走っているとR250(浜国)の表示。これで浜国・旧浜国で明石まで・・・と思ったのですが、何度も山陽電車の踏切を渡るわ信号は多いわで、伊保あたりから明姫幹線に出て一気に帰ります。^^

明姫幹線も明石市内に入ると、見慣れた風景でツーリングも終わりました。結局、姫路駅前から明石の我家まで、1時間少々。高速(自動車専用道路)を使うより、+30分ぐらいでした。



ちなみに走行距離は、こんなところ。出発前のオドメーターは273km。



帰宅時のオドメーターは390kmですので、390-273=117km。



たった117kmでした(涙)。150kmは行くと思ったのですが、全然、足りませんでした。^^
で、長距離ツーリングの予行演習ですが、BW'S125も私自身の疲れも大丈夫。乗り続けていると1時間半ぐらいでお尻が痛くなりましたが、これはMT-03も以前のマジェスティも同じ。大した問題ではありません。
気になる点とすれば、ヘルメットが馴染んでいないのか耳が痛くなりました。休憩時は、ヘルメットを脱いで完全休憩とした方が良さそうです。また燃費は36Km/L。大体、180kmごとに給油が必要であることも分かりました。
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