昨日は家内とドライブ。私だけバイクで遊んでばかりいるので、家内からのクレーム対応です。姫路BPからR29を北上し、宍粟市(旧山崎町)に入ります。
そして「道の駅 みなみ波賀」で一回目の休憩。
その後、さらにR29を北上し、「道の駅 波賀」を通り過ぎて目的地に到着です。
ここは原不動滝の入口。家内からのリクエストです。昨年にMT-03で行きましたが、狭い難所道路に閉口。されど会社の同僚さんから「クルマでも行ける広い道があるよ」と教えていただき、あらためて家内と来たものです。
この吊橋を渡ると、
昨年にMT-03で来た道路(と言っていいのか微妙な)が見えました。黄色矢印のルートで来たものです。^^
やがて、入場チケットを購入する受付小屋が見えましたが無人!こりゃ今日は無料のようです。^^
されど先を進むのを躊躇する看板!私が最も苦手というか恐怖を感じる生物。さらに噛まれたり刺されたりした場合、自ら電話をして救急車を呼ぶ必要があるようです。(怖!)
さらに家内とっては恐怖の吊橋。高い場所が苦手に加え、もし落ちたら・・・という恐怖感だそうです。
そんなところで、私は常にニョロとハチに警戒しながら、こんな急な階段を上がり続けます。(上がり切って振り返った画像)
「幸福の鐘」がある最後の吊橋に到着。ここまで来るとゴォ~という滝の音が聞こえてきます。
吊橋を進むと、原不動滝に到着。前日の雨で豪快な瀑布でした。
動画でもどうぞ。
「幸福の鐘」で記念撮影。
帰路もニョロとハチの警戒体制。豪快な瀑布も、最後の方は清流となります。
原不動滝の見学も終わり、当初の予定では行路を戻り道の駅巡りで帰宅の予定でしたが、「若桜 43km」の道路標識に誘惑され、突然の鳥取県・若桜に行きを決定。(^^)
R29を北上し「道の駅 若桜」に到着。兵庫県との県境あたりから雨が降り出しましたが、若桜に到着すると本降りとなりました。
こんな天気ですから、バイク置場はADV150の一台だけ。
「道の駅 若桜」といえば、こいつが気になりますが・・・4年ぐらい前から、全然増えていません。^^
「まさ」さんを含め右側から、全て我々OSG(親父スクーター軍団)の面々。もって増えているのかと思いました。ちなみに私のは、ブログタイトル省略の「我再駆」です。
さて早目の昼食ですが、食堂のメニューはラーメン・うどん、唐揚げ定食など定番ばかり。地元食材のメニューはありません。そこで、こんなのを買い求め、
家内と半分ずつして、ラーメンと一緒に食べて終了です。
食事後、屋外にこんなのが売っていました。懐かしいですね。椎茸の栽培です。私が子供の頃、親戚宅でよく見かけたものです。
で、Lサイズを買ってしまいました(笑)。今後、このブログで「椎茸栽培日記」を掲載するかもしれません。^^
それでは、せっかく若桜に来たので若桜鉄道・若桜駅に到着。
目指すはC12蒸気機関車です。このC12-167号機は加古川線・北条線(現、北条鉄道)を走っていました。
しかし雨が激しくなり、カメラを濡れないように守るのに精一杯。正面からの画像は諦めました。
ホームに行くと、ちょうど昭和号が到着しました。動画でどうぞ。
静止画でも、
昭和号は外装のラッピングだけではなく、内部も改装され観光列車として用いられています。京都丹後鉄道の黒松・赤松・青松号に近いところでしょうか。下記の若桜鉄道のサイトをどうぞ
若桜鉄道「観光列車」
若桜鉄道の路線と運賃です。若桜駅にバイクを停めて、鳥取駅まで乗ってみたいものです。
駅舎を見て廻ると、待合室がキレイになっていました。レトロ感タップリでした。
それでは帰路としましょうか。安部駅や隼駅にも寄りたかったのですが、本降りの雨の中では気分が乗らず、素直に鳥取自動車道に乗り込みます。
最後の休憩で立ち寄ったのは、「道の駅 あわくらんど」です。
こちらは岡山県となることから、お土産に吉備団子を買うのが楽しみ。さらに道向かいの青空市は、野菜果物が安くてお勧めです。
こちらで、今年初物の柿を買いました。
遠くからガタンゴトンという音が聞こえ、最後に智頭急行の「スーパーはくと」を撮影できました。^^
この後は一気に帰宅。走行距離は320km。燃費は、ジュークとしては頑張った17km/L。後、2か月ぐらいでライズとなりますので、最後のご奉公かな?です。
そして「道の駅 みなみ波賀」で一回目の休憩。
その後、さらにR29を北上し、「道の駅 波賀」を通り過ぎて目的地に到着です。
ここは原不動滝の入口。家内からのリクエストです。昨年にMT-03で行きましたが、狭い難所道路に閉口。されど会社の同僚さんから「クルマでも行ける広い道があるよ」と教えていただき、あらためて家内と来たものです。
この吊橋を渡ると、
昨年にMT-03で来た道路(と言っていいのか微妙な)が見えました。黄色矢印のルートで来たものです。^^
やがて、入場チケットを購入する受付小屋が見えましたが無人!こりゃ今日は無料のようです。^^
されど先を進むのを躊躇する看板!私が最も苦手というか恐怖を感じる生物。さらに噛まれたり刺されたりした場合、自ら電話をして救急車を呼ぶ必要があるようです。(怖!)
さらに家内とっては恐怖の吊橋。高い場所が苦手に加え、もし落ちたら・・・という恐怖感だそうです。
そんなところで、私は常にニョロとハチに警戒しながら、こんな急な階段を上がり続けます。(上がり切って振り返った画像)
「幸福の鐘」がある最後の吊橋に到着。ここまで来るとゴォ~という滝の音が聞こえてきます。
吊橋を進むと、原不動滝に到着。前日の雨で豪快な瀑布でした。
動画でもどうぞ。
「幸福の鐘」で記念撮影。
帰路もニョロとハチの警戒体制。豪快な瀑布も、最後の方は清流となります。
原不動滝の見学も終わり、当初の予定では行路を戻り道の駅巡りで帰宅の予定でしたが、「若桜 43km」の道路標識に誘惑され、突然の鳥取県・若桜に行きを決定。(^^)
R29を北上し「道の駅 若桜」に到着。兵庫県との県境あたりから雨が降り出しましたが、若桜に到着すると本降りとなりました。
こんな天気ですから、バイク置場はADV150の一台だけ。
「道の駅 若桜」といえば、こいつが気になりますが・・・4年ぐらい前から、全然増えていません。^^
「まさ」さんを含め右側から、全て我々OSG(親父スクーター軍団)の面々。もって増えているのかと思いました。ちなみに私のは、ブログタイトル省略の「我再駆」です。
さて早目の昼食ですが、食堂のメニューはラーメン・うどん、唐揚げ定食など定番ばかり。地元食材のメニューはありません。そこで、こんなのを買い求め、
家内と半分ずつして、ラーメンと一緒に食べて終了です。
食事後、屋外にこんなのが売っていました。懐かしいですね。椎茸の栽培です。私が子供の頃、親戚宅でよく見かけたものです。
で、Lサイズを買ってしまいました(笑)。今後、このブログで「椎茸栽培日記」を掲載するかもしれません。^^
それでは、せっかく若桜に来たので若桜鉄道・若桜駅に到着。
目指すはC12蒸気機関車です。このC12-167号機は加古川線・北条線(現、北条鉄道)を走っていました。
しかし雨が激しくなり、カメラを濡れないように守るのに精一杯。正面からの画像は諦めました。
ホームに行くと、ちょうど昭和号が到着しました。動画でどうぞ。
静止画でも、
昭和号は外装のラッピングだけではなく、内部も改装され観光列車として用いられています。京都丹後鉄道の黒松・赤松・青松号に近いところでしょうか。下記の若桜鉄道のサイトをどうぞ
若桜鉄道「観光列車」
若桜鉄道の路線と運賃です。若桜駅にバイクを停めて、鳥取駅まで乗ってみたいものです。
駅舎を見て廻ると、待合室がキレイになっていました。レトロ感タップリでした。
それでは帰路としましょうか。安部駅や隼駅にも寄りたかったのですが、本降りの雨の中では気分が乗らず、素直に鳥取自動車道に乗り込みます。
最後の休憩で立ち寄ったのは、「道の駅 あわくらんど」です。
こちらは岡山県となることから、お土産に吉備団子を買うのが楽しみ。さらに道向かいの青空市は、野菜果物が安くてお勧めです。
こちらで、今年初物の柿を買いました。
遠くからガタンゴトンという音が聞こえ、最後に智頭急行の「スーパーはくと」を撮影できました。^^
この後は一気に帰宅。走行距離は320km。燃費は、ジュークとしては頑張った17km/L。後、2か月ぐらいでライズとなりますので、最後のご奉公かな?です。