我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

最近のライダーって・・・

2008年07月27日 | バイク全般
前回のブログで紹介したグローブを購入したDS(ドライバーズスタンド)ですが、最近、我家の近くで開店したお店です。
以前からネット上ではDSのことは知っていたのですが、はて?どんなお店やねん?というのが本音のところでした。
そんなところで初めてDSに行った時は興味津々だったのですが、まあ言うならば二輪(バイク)のオートバックスですね。

ヘルメットやグローブ、それにウェアなどのバイクに関する用品がズラリと並び、さらにマフラーなどのパーツもたくさん並んでいます。さらに購入したパーツは、その場で装着していただけるというサービス工場も併設されているのです。
私がグローブを物色している時も、「フロントフォークのオイル交換でお待ちの○△さま、作業が終わりましたのでカウンターまでお越しください」なんて店内アナウンスが流れていました。

「ふむふむ、フロントフォークのオイル交換までするのか・・・」なんて思ったと同時に、「どうして購入したバイク店で交換しないの?」ですね。私なら真っ先にバイクを購入したお店でお願いします。金額的にもそんなに変わらないでしょうし、バイク店とのつながりが深まるのに・・・です。

ちなみに、ヴェクを購入したバイク店と私とは長いお付き合いがあります。これと言った用も無いのにバイク店に行って、バイク談義に花を咲かすこともあります。ツーリングに行った時はお土産を渡すこともあります。
こんな関係ですから「あのバイクはどう?」なんて聞くと、「あれは止めとき。シリンダーヘッド周りが弱いから故障ばかりや」なんてことを教えていただけます。HONDA・YAMAHA・SUZUKIからプロショップで登録されているお店ですから、整備に関しても何ら不安がありません。もちろん何を買っても、言わずとも大幅値引きです。

閑話休題。
DSで気になったのが、サービス工場のスタッフのメンバーです。どうも若い方ばかりです。いえ若い方だから技術的に心配とは言っていません。でも「自動車整備士募集」の貼紙を見ると「整備士さんの入れ替わりが激しいのかな~」なんて思ってしまい、技術的な不安を感じてしまうのです。
同じことは、我家の近くの中古専門のバイク店もそうです。ネット上で大々的に見かけますが、スタッフやお店の施設を見ると、どう見ても購入後のクレームに対応できるお店とは思えないのです。

しかしながら、先ほどのDSも中古専用のバイク店も、日曜日となれば多くのライダーを見かけます。ウーン、最近のライダーって、普通のバイク店には行かないのかな~ですね。

何か普通のバイク店って垣根が高いのかな?なんて思ってしまいます。それともバイク屋のオヤジとの人間関係が面倒なんでしょうか。私にとっては理解に苦しむところです。
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早くも・・・

2008年07月26日 | バイク全般
以前の「私のライディング・ウェアです。」で紹介したYAMAHAのグローブですが、早くも破けてしまいました。
ある日のこと、いつものように「さあヴェクに乗るぞ」とエンジンかけ、グローブを履こうとするとビリッ!なんて嫌な音・・・すると手首あたりで2cmぐらい破けてしまったのです。

ウーン、購入後まだ1ヶ月ほどしか使っていません。これは「ワイズギア(YAMAHAの用品会社)に連絡して早速交換だ!」なんて思ったんですが、家内に話すと「それは、あんたの手が大きいからでしょ」なんて冷静なお答え・・・
そう言われれば試着した時、確かに「ちょっと小さいかな~」なんて思ったんですが、「まあ伸びるやろ」なんて安易な気持で購入したのが失敗だったかもしれません。それに夏用のメッシュグローブですから、生地が薄いのも一因でしょう。

そんなところで新たにグローブを購入しました。今度はYAMAHAではなく名も無いメーカーのものです。DS(ドライバーズスタンド)のサマーセール1割引で買いました。今度は以前のLサイズより2サイズUPのXLサイズを買いました。生地も随分厚いです。これで完璧です。
しかし・・・私の手って大きかったんですね。あらためて気が付いた次第です。

PS.
よく素手でバイクに乗られている方を見かけますが、転倒すると反射的を手を着くことから、必ず手に怪我をします。(経験者は語る!)
ですから例え50ccのスクーターであっても、暑いですが夏でもグローブをしましょう。
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状況が一変してしまいました。

2008年07月12日 | バイク全般
ヴェクを購入してから2ヶ月が過ぎました。大体、2ヶ月も過ぎれば愛車のことは知り尽くし、「さて次の愛車は・・・」なんて次なる目標をチラつくのはライダーの本望ですね。
そんなところで、いつものバイク屋に行けばカタログ収集。ヒマさえあれば各メーカーのHPをネット三昧するところです。
しかしネット三昧していると、ふとあることに気が付いたのです。それは「400ccクラスのロード・スポーツバイクが少ない!」ということです。例えば私の好きなYAMAHAでは、XJR400Rのみ!という悲惨な状態。そのXJR400Rでさえ、この夏には生産中止という声まで聞こえて来るのです。
どうも排ガス規制が大きな壁となっているようです。そして排ガス規制をクリアをするには、キャブレター仕様では困難なようでインジェクション仕様が必需となる模様です。
と、なると400ccクラスではHONDAはCB400SF、SUZUKIはGSR400のみとなります。つまりSUZUKIではインパルス、KAWASAKIではZRXやゼファーが消えていくことになるのです。
ホンマに「なんでやねん!」と声を大にして叫びたい。取り回しが楽で、パワーもそこそこ楽しめる400ccクラスのロード・スポーツバイクの大部分が消えていくのです。
もっとも・・・各メーカーからは「だったら、もっと買ってください」という声が聞こえてきそうです。ちなみにXJR400Rの2007年の販売計画は600台。つまり全国でも僅か50台/月しか売れないという厳しい現実があるのです。
1998年の5,000台/年との開きに唖然とするばかりです。リターンライダーである私ですが、バイクから離れている間に状況が一変してしまいました。
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私のライディング・ウェアです。

2008年07月08日 | バイク全般
え~と、ぼちぼちとVecに関するネタ不足となってきました。
本来であれば、ツーリング・レポあたりを掲載すればいいのですが、暑いのが苦手な私にとって夏は最悪!一応、予定としては岡山県と鳥取県との県境にある蒜山高原に行く予定もありますので、乞う御期待!としておきましょう。
と、いうことで、今回のネタは、暇つぶしに私のライディング・ウェアの紹介です。写真のとおり、ジャケットは派手に「YAMAHA RACING」のバックプリント(実際は刺繍です)が描かれたYAMAHAのジャケット。グローブはYAMAHAの文字とYAMAHAのロゴ(3つの音叉ですね)が入ったYAMAHAのグローブ(夏用メッシュ)です。両方共、Vecの納車後に、購入したものですね。(ちなみにボトムはジーンズ&ダンロップのライディング・シューズ)
ここで「おいおい!SUZUKIのバイクに乗っているのに、何でYAMAHAやねん?」とツッコミを入れられそうですが、以前にもお話したとおりYAMAHAファンの私です。次はYAMAHAマジェスティ250か400を狙っている私です(早くも次のバイクを物色している!)。さらに「どこのウェアを着ようと私の勝手。細かいことは気にしない!」と開き直る私です。そんなところでYAMAHAを買うのは、私にとっては自然の摂理です。
まあ、一応、SUZUKIのライディング・ウェアも確認しましたが、デザイン的に「ウーン・・・」と言ったところでしょうか。これはHONDAもしかりです。バイク本体のデザインもそうですが、やっぱりYAMAHAが一番!というところです。
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小さいですね。Vecのキー

2008年07月06日 | ヴェクスター150
上の写真ですが、左がYAMAHA・BJのキー。そして右がVecのキーです。
ご覧になればお分かりのようにVecのキーは随分と小さいですね。もっともこれはVecだけのことではなく、以前に所有したバンディット250もそうでした。
まあYAMAHA・BJのキーが大きいのは、キー・シャッターが付いているのも理由なんですが(Vecにも付けて欲しかった!)、キー本体である金属部分が小さいのは、はて?と言ったところです。
ところで、Vecのキーで気になるのが大きさもしかりですが、どうもキー本体(シリンダー部)との噛み合わせが悪いところもです。キーを入れる時、極端に言うとガリガリという感じで入れるのです。ですから、どのキー部分でも(Vecの場合は、メイン、フロントポケット、給油口カバー、シート開閉部の計4箇所)しっかり最後まで入れないと、キーは回りません。
納車後、まだ3ヶ月も過ぎていませんので、当たりが付いていないのも原因かもしれませんが、以前に所有した他のSUZUKI車で思い当たらないことです。
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バイクの欲望は限りなく・・・

2008年07月03日 | バイク全般
実は私の会社の同僚の中には、同じヴェクの150に乗っている方がおられます。時々ですがバイク談義で花が咲くこともあるのですが、ある日に話題となったのが「どのライダーも経験するバイクの欲望は限りなく・・・」です。
これを説明しますと、①「先ずは50ccの原付を買う」→②「物足らないので125ccに買い換える」→③「高速道路を走りたいので250ccに買い換える」→④「もう少しパワーが欲しいので400ccに買い換える」→⑤「さらにパワーがあるリッターバイクに買い換える」→⑥「街中ではパワーを持て余すand重い!で125ccに買い換える」という感じです。
つまりドンドンと大型化に向かうのですが、結局、一通り買ってしまうと、また最初に戻るという法則であり、まるでメビウスの帯というかエンドレス・テープのようなものですね。実際、私の周りのバイクマニアの方で2巡目の③まで行った方がいます。他には排気量ではなく、ロードスポーツバイクとオフロードバイクの間を行ったり来たりの反復横跳びをされている方もおられますね。
閑話休題・・・このブログだけではなく、多くのHPやブログでヴェクのことを紹介している方がおられることは以前にもお話ししましたが、その内容を拝見すると、どの方も「ヴェクが大好き!」というのが伝わってきます。また2台続けてヴェクを購入された方や、リッターバイクからヴェクに買い換えた方も数多くおられます。
どうもヴェクのオーナーの方は、ベテランライダーが多いような気がします。前段で紹介した多くのバイクを経験し、結局、辿り着いたのがヴェクだった!という感じですね。
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