我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

バイク雑誌の様々で・・・

2008年10月28日 | バイク全般
どうもここ数年は仕事が忙しく、ゆっくりと本屋さんにも行く時間がありません。それでも1ヶ月に一度ぐらいのペースで、本屋さんには足を運んでいます。

私がよく行く本屋さんは、明石のジュンク堂です。ご存知のようにジュンク堂は全国的な巨大書店ですが、ここが良いのは、雑誌などでは1冊だけ立読み用が置いてあり、他の本はビニール袋に入れられていることです。つまり立読みで気に入った雑誌があれば、痛んでいないビニール袋入りを買うことができるのです。
最初はビニール袋が「もったいないな~」なんて思ったのですが、やっぱり他の人が手に取って折れ目の付いた本を買わないで済みますので、なかなか鋭いな~と感心するばかり・・・

さて、私が毎回見に行くのがバイク雑誌のコーナーです。まあ「こんなにたくさんの雑誌があるのか!」と驚くばかりの種類のバイク雑誌が並んでいます。
バイク雑誌の老舗のようなモーターサイクリストやオートバイはともかく、カスタムやツーリングの内容が中心である雑誌も多いですね。

私が10代後半から20代前半まで買い続けたのは、前述のモーターサイクリストとオートバイです。内容は現在も変わらず新型車紹介が中心であり、分厚い割りに広告が多いという電話帳のような雑誌です。
さすがに私のような年代になると間違っても買うことはなく、表紙を見ただけでウンザリというのが偽ざる気持ち・・・

リターン前に買い続けたのは、アウトライダーというツーリング雑誌でした。現在でも販売されていますが、私が買い続けたいた頃とは、ちょっと雰囲気が変わりました。それでも私のツーリング・レポが3回も掲載され、ジッポーのライターを頂いたという、私にとっては記念すべき?雑誌です。

それで、現在はどんな雑誌を買っているのか?ですが、最近はScooter Daysという雑誌を買っています。この雑誌はタイトルのとおりスクーター専用雑誌ですが、改造などのカスタムの内容はほとんどなく、あくまでノーマル仕様で紹介をしているので大人の雰囲気です。それ以外の内容も分別をわきまえた、社会人ライダーの向けの内容が目立ちます。
ところで、このScooter Daysですが、毎月発売される雑誌ではありません。年に4回、3ヶ月ごとに発売されるという季刊雑誌であり、うっかり買うのを忘れてしまうのが欠点です。

最近はリターン・ライダーの増加とともに、大人向けのバイク雑誌が増えてきました。他にはScooter Daysと同じ出版会社は発刊している「風まかせ」なんて雑誌もgoodですね。
まあ昔のように毎月のごとく新車発売される訳でもないので、否応なしにバイク雑誌の内容が変わって行くのも仕方ないところでしょうか。
それでも、以前のようなカタログの焼き直しや、0-400何秒なんて内容から変化しているのは嬉しいことです。
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Maj(マジェスティ)の「あらためて、ここは良い!」です。

2008年10月26日 | マジェスティ
25日の10月最後の土曜日ですが(要するに昨日ですね)、同僚のエストレア君との舞鶴へのツーリング予定日でした。しかし週間天気予報によると、どうも雨の予想・・・
そんなところで、火曜日には「どうも無理っぽいね。延期にしよう」なんてお互いで決めたのですが、その後の天気予報は日々変化し、結局は晴天という、またも天気予報に裏切られました。

どうもMaj(マジェスティ)が納車されてから、天気予報に見放されています。既に2人とも25日は別の予定を入れてしまったため、晴天にもかかわらずツーリングは延期となりました。

さて、そんなところで、今回は舞鶴ツーリングを記事のネタをしようと思っていたのですが、アテが外れたので別のネタとします。そこで今回は、紹介するのを忘れていた「Majのここが良い!」です。

その1は振動の少なさです。Majの振動ですが、以前にも紹介したように、3,000~4,000rpmぐらいまではドコドコという単気筒独特の振動があります。
しかし、この振動が5,000rpmぐらいから上(高速走行でいえば、70~80km/h以上)になると、見事に消えてしまうのです。
これはMajがYAMAHAのプログレッシブ・ピボット・マウントを採用しているのが要因かと思いますが、見事に振動を感じないのです。最初に高速を走った時なんて「これはホンマに単気筒か?」なんて思い、今までの250cc単気筒のイメージが一変したところですね。

その2はタイヤのロード・ノイズが極めて少ないことです。Majが純正で履いているのはIRC(昔は井上ゴムって言っていましたね)のSS-540というものですが、本当に「静かなタイヤ」です。
そんなところで、先ほどの振動の少なさも加わり(さらに排気音も静か)、高速を90km/hぐらいで流していると、風切音だけという経験したことが無い世界になります。バイク屋の店長が「Majはバイクのクラウンやな」なんて語るのに納得ですね。

その3はハンドリングです。YAMAHAはバイク・マニアから「YAMAHAハンドリング」と言われるように、ハンドリングには定評があります。
私はあまりコーナリングは得意ではないのですが、体を傾け体重移動すると、Majはスパッと軽快に切れ込んで廻っていきます。これは街中での右左折でも分かりますね。
ビッグスクーターのMajですが、YAMAHAの伝統を受け継いでいるようです。(但し、路地裏の低速での右左折は苦手ですね)
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リターン・ライダーへの道は厳しいようで・・・

2008年10月24日 | バイク全般
納車されて1ヶ月となったMaj(マジェスティ)ですが、どうも会社で注目を浴びているようです。いろんな方から「何や高いバイク買ったらしいな」なんて話かけられることが度々・・・
その度に「いやぁ~ローンで買ったんですよ」とか「駐輪場に止まっているフォルやスカブと同じです」なんて答えています。(正直、恥ずかしい)

そんな中、特にHさんはMajに興味津々!「いいバイクですね」とか「私も欲しいな~」なんてことだけではなく、携帯で写真まで撮られて「家内に見せます」なんてことまで言われています。

そんなHさんですが、いろいろお話をお伺いすると、若かりし頃に125クラスのバイクで、結構、走り回っていたそうです。ただ所有されている免許が小型二輪のため、仮にMajに乗るとなれば免許から・・・ということになりますね。

しかしHさんの子供さんは2人とも20歳前後ということから、先ずは子供達へのクルマの免許費用を出すのが精一杯で、とても自分のバイク免許費用まで捻出できないと寂しく笑っていました。また奥様から「もう年なんだからケガしたらどうするの」と言われて返す言葉がないそうです。

ウーン、お気持ちは重々察します。そして応援したいのですが「すまん!力になれない」です。

リターン・ライダーへの道は厳しいですね。その点、私は大いに恵まれています。あらためて家内への感謝の気持ちを忘れてはいけません。

PS.
話しかけてくる会社の方々ですが、ほとんどが若い頃にバイクに乗っていた方々・・・「もう一度、バイクに乗ってみたいな」なんてリターン・ライダーの予備軍?ばかりです。
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イージー・ライダーが始まりでした。

2008年10月21日 | バイク全般
最近の記事はMaj(マジェスティ)とツーリングのネタが続きましたので、今回は話題を変えて「私がバイクに乗るようになったキッカケ」なんぞを紹介したいと思います。

私が始めてバイクに乗ったのは1975年。それは友人のCB50JXからでした。当時は高校生がバイクに乗ることは自然であり、現在のように特に問題ではない時代でした。
周りの友人も前述のCB50JXやDAX、YAMAHAではMRやミニトレ、SUZUKIではミニクロなんて50ccの原付が大人気でした。また一部の友人は、Z2やTX650なんて大排気量バイクまで乗っていたものです。

と、ここまで紹介すると、「なるほど!周りに影響されてバイクに乗り出したのか」と思われるでしょうが、実はそれ以前からバイクにいう乗り物に魅了されていたのです。それは「イージー・ライダー」という映画を、中学生の時に観てからでした。

当時、神戸・阪急三宮駅のところに阪急文化という、いわゆる名画座がありました。往年の名画が200円で観られるということもあり、現在のようにレンタルDVDが無い時代にとっては、結構、人気の映画館だったのです。

その阪急文化で上映されたのがイージー・ライダー・・・映画の内容はご存知でしょうから割愛しますが、ザ・バンドが歌う「ザ・ウェイト」が流れる中、グランド・キャニオンを走る2台のハーレーの姿に魅了されたのです。
ただ厳密には、ハーレーやグランド・キャニオンではなく、自然の中をバイクで旅をするというツーリングに魅了された感じですね。そして映画を観てから「いつかは自分も・・・」と決意したところです。

そんなところで、私がバイクに乗ることになったキッカケは、周りの方とは少し違うかな~というところですね。ですから、なかなかバイクに「飽きる」ということがありません。
今でもDVDでイージー・ライダーを観ると、中学生の時の感動がよみがえり、ワクワクする気持ちが湧き上がってくるのです。

それにしても、1969年に上映されたイージー・ライダーですが、現在でも通じる明確なメッセージを放っています。
「アメリカは自由な国であるが(人は自由を求めるが)、自由を得た人は社会から阻害される」でしょうか。奥の深い映画です。

PS.
そんなイージー・ライダーですが、実は私はハーレーはあまり好きではないんです。(オーナーの方、申し訳ないです)
どうも乗っている方のスタイルが・・・それに、あの大トルクエンジンでは、駆動チェーンやベルトが可哀想です。(同じ空冷Vツインだったら、シャフト・ドライブのYAMAHAのビラーゴ&DSですね)
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Maj(マジェスティ)の「当たり前だけど、これは便利」の巻。

2008年10月18日 | マジェスティ
今回は、前回にご紹介したとおり「当たり前だけど、これは便利」ですが、その1は時計です。

あ~どうして今までバイクには時計が無かったのでしょう。クルマでは当たり前のように付いている時計ですが、あれば本当に便利です。
何せ信号待ちなどの時に、グローブをめくって「今は何時かいな?」という腕時計を見るという手間が無くなったのです。
しかもメーター内にいつも表示されていますので、走行中でも時間が確認できるという素晴らしさ。「えっ?もうこんな時間?」なんてことがありません。通勤やツーリング時に抜群の威力を発揮します。

その2はパーキング・ブレーキです。まあクルマのサイド・ブレーキですが、こいつを使えばバイクが動くことはありません。(Majの場合は、写真のオレンジ色のI・Sスイッチの下の黒のレバー)
使うのは坂道でのサイドスタンドの駐車だけと思われるでしょうが、他には高速などの料金所で使えば両手が空くのです。そんなところでサッ!とお金が払えます。

その3は、エンジンがインジェクション仕様であることです。何せチョークがありません。セルボタンを押せば、スグにエンジン始動。キャブ仕様のように、エンジン始動後にチョークやアクセル操作で、エンジンのご機嫌を取る儀式が無くなったのです。これは画期的です。

この3つの便利な点ですが、ビッグスクーターなら当たり前のことですね。さらに時計やインジェクションは、ビッグスクーター以外でも装備されています。
でも私のように、古くからバイクに乗っている者にとってはスゴイ!の一言です。あらためて、今のバイクの進化には驚くばかりですね

PS.
料金所でのパーキング・ブレーキの使用ですが、解除するのを忘れて「あれ?何で動けへんねん?」なんてことが度々・・・クルマと同じように作動表示ランプが欲しいものです。
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Maj(マジェスティ)の「ここが気になる」の巻。

2008年10月17日 | マジェスティ
納車後、約1ヶ月が過ぎたMajですが、いろんなところが気になってきました。
納車までは「これぞ!私のバイク」と気に入って購入したMaj(マジェスティ)ですが、どんな美人のお姉さんでもお付き合いが長くなると、「ここは・・・」というところは出て来るものです。(ん?セクハラ発言か?)
さて、そんなMajの「ここが気なる」ですが、以下のとおりです。

①ブレーキレバーのあそびが調整できない
 私のMajは左側(後側)のあそびが、ほとんど無いのです。そんなところで調整しようと取扱説明書を調べると・・・無い!調整機能が付いて無い!ですから「調整したくても出来ない」ですね。左右を同じように握ると後から効き始めるところですが、今は慣れました。
②センタースタンドを外すのが重い
 センタースタンドを外すため、ハンドルだけを持って両手で押そうとすると、かなりの腕力が必要。さらに位置が悪いのか、センタースタンドがズズッと地面を少し擦ってから外れます。
③ショートスクリーンに傷が付きやすい
 誰でも新車だと汚れが気になるものですが、スクリーンだけは小まめに拭くとドンドン細かい傷が付きます。ここは多少汚れても、見て見ぬ振りをするのがベストかな~ですね。
④バックミラーの形状が悪い
 私の経験上、一番後ろが見やすいのは長方形です。凝った形は視界が狭くなるだけですね。
⑤シートとボディとのすき間が大きい
 写真のとおり、すき間が大きいのです(約1.5cm)。他の収まりはキレイなのに不思議です。どうしてかな~雨水が流れる排水路かしら?なんて考えてしまいます。

まあ、こんなところでしょうか。何にしても世の中には完璧なものは無いのですから仕方ないですね。
次回は「当たり前だけど、これは便利」というものをご紹介したいと思います。
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家内と徳島に行ってきました。(その2)

2008年10月15日 | マジェスティ・ツーリング
淡路島南PAで2回目の休憩となったのですが、ここでも家内はお土産物の物色・・・購入するのは帰路ですが、既に品定めを終えようとしています。

大鳴門橋を通過し、鳴門ICから一般道に降ります。次に向かうはR11沿いにある「びんび屋」という海鮮料理のお店です。ツーリングマップルにも掲載されている「びんび屋」ですが、実際に行かれた方に聞くと「一押し」だそうです。

びんび屋には11:30頃に到着したんですが、既に満席状態です。やはり人気があるようですね。
さてメニューですが、当然のごとく魚料理です。特に鯛やはまちなどの地場で上がった天然物のお刺身が中心ですね。
私は天盛定食(1,300円)、家内は刺身定食(1,500円)を食べて大満足。特に定食に付いていた味噌汁には感激です。大きなお椀に地元の鳴門わかめがタップリ入っていました。

少し早いのですが、家内の疲労のことも考えて帰宅とします。鳴門ICから神戸淡路鳴門自動車道に入り、垂水JCを目指します。行路で確認したお土産物を淡路島南PAで買って、自宅には15時頃に到着しました。またまた私が得意とする早い帰宅ですね。

ちなみに家内ですが、今回のツーリングは大満足だったご様子・・・次はどこに連れて行ってもらうかな?なんて、早くも次回のタンデム・ツーリングを目論んでいます。
(今回のツーリングでの走行距離は200km。燃費は25Km/L)

PS.
Majの二人乗りですが、やっぱり余分にアクセルを開けることになります。それでもASSISTモードを多用すれば、それほどパワー不足は感じませんでした。
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家内と徳島に行ってきました。(その1)

2008年10月15日 | マジェスティ・ツーリング
10/8の記事で紹介した、雨天中止となった家内との徳島タンデム・ツーリングですが、今日、ついに行ってきました。

8:30に自宅を出発して、神戸淡路鳴門自動車道の垂水JCを目指します。神戸・明石在住の方ならご存知のことと思いますが、淡路鳴門自動車道の明石海峡大橋を走るには、少しばかり北に上がる必要があります。つまり大橋の近くまで行ってヒョイと乗ることは出来ないのです。
そんなところで、一番近くで、かつお金がかからない(阪神高速・北神戸線を使うと便利ですが、500円必要)垂水JCから高速に入ります。

ところで家内は私の後ろに乗るのは初めて・・・垂水JCまでの一般道でさえ「もっと、ゆっくり走って!」を連発(50km/hぐらいなんですけど)。そして垂水JCから高速に入り長いトンネルを走っている時なんて、「怖い!」の絶叫状態です。
それでもトンネルを抜けて明石海峡大橋を走る頃になると、急に静かになりました。どうも余裕が出来たようですね。それに大橋からの眺望に感動したようです。

自宅を出発してから1時間も経たない内に、淡路SAに到着。先ずはの一休みです。しかし家内は、早速、売店に直行!早くもお土産物を物色しています。(おいおい・・・)
休憩&写真を何枚か撮って出発。次は大鳴門橋と思いきや、淡路島南PAで2回目の休憩となりました。

PS.
上の写真は淡路SAで、Majにまたがりご満悦の家内です。
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Club YAMAHAの会員カードが届きました。

2008年10月13日 | マジェスティ
Maj(マジェスティ)の購入時、バイク屋の店長から薦められたものがありました。それはClub YAMAHA(クラブヤマハ)の入会です。
これは126cc以上のYAMAHAバイクを所有されている方なら、誰でも入会出来るものです。

特典はたくさんあるのですが、その中でピカ一なのがバイクレスキュー・システムです。これはJBR-Mとタイアップして、故障などの時にロードサービスが受けれるものです。(まあクルマのJAFと同じですね)
しかもロードサービスの基本料金は無料で、現場での修理か応急修理を行っていただけます。また修理が不可能な場合は、15kmまでの搬送料金が無料となる素晴らしいものです。さらに今回の私のように新車でYAMAHA車を購入すれば、初年度年会費(2,000円)まで無料という感動ものですね。

そんなところで、Club YAMAHAの入会については、私から「入会するわ」と言う前に、バイク屋の女将さんの方で入会手続きが終わっていました。そしてClub YAMAHAの会員カードが、昨日に届いたのです。

ちなみに写真には写っていませんが、カードの裏面には私の名前とMajのナンバーなどが明記されており、第三者が使えないようになっています。
また同封された送り状には、IDとパスワードが書かれており、このIDとパスワードでClub YAMAHAのホームページでログインすると、自分だけのホームページにアクセス出来るようになっています。(まあドコモのMy docomoと同じです)

さてさて、これで故障などの心配をしないでツーリングに行けますね。まあ最近のバイクはめったに故障しませんが、どうしても回避できないトラブルはパンクです。
パンク修理セットを常に持参してもいいのですが、状況によっては修理出来ないことが多々あります。こんな時に電話一本で駆け付けていただけるのは、とてもありがたいものです。
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Maj(マジェスティ)の燃料計は・・・

2008年10月12日 | マジェスティ
上の写真がMaj(マジェスティ)のON状態でのメーターです。ご覧になればお分かりのように、燃料計は6段階の目盛となっていますね。
Majのカタログ値でのタンク容量は12Lですので、単純に計算すると1目盛が2Lということになります。

それで、実際のところはどうか?なんですが、大体、前回のツーリングでは50km走行ごとに1目盛減っていく感じでした。と、なると、燃費は25Km/Lということになりますね。

ところが・・・なんですが、前回のツーリングで給油した時の残目盛は「1」にもかかわらず給油量は約8Lでした。つまり4Lは残っていたことになります。

ウーン、何か計算が合わないですね。ここであらためて計算すると、8L÷5目盛=1.6L/目盛ということになります。そして0目盛となっても、約2Lは残っているのでしょう。(まあリザーブですね)

前回の和田山ツーリングの燃費は約30Km/L・・・前述した50km走行ごとに1目盛(1.6L)減っていくのであれば31Km/Lとなりますので、ここでやっと計算が合いました。

なおMajの燃料計はクルマや前のヴェクスターのように、満タン時の最初の頃は全然減らないことはありません。走行距離に応じて、均等に減っていく感じです。

PS.
写真の燃料計の目盛は白黒が互い違いに表示していますが、これは光の関係です。実際の残量部分は黒く表示されます。
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