今日はバイク用品店であるバイクワールドに、JOGでお出かけ。
店内をうろうろと探し、早速、購入交換をお願いしました。こんなお値段ですから、もちろん中国製です。自分で交換するのも簡単ですが、外したバッテリーの処分に困るので1,100円の工賃です。^^
今週の極寒で通勤&普段の足で活躍しているJOGのバッテリーが、もはや最後の時を迎えようとしているのです。
一度、上がってしまいましたが、何日か通勤している間に少し息を吹き返しました。それでも時間の問題・・・行き付けのバイク屋さんに電話すると、何と16,000円なり。これでも純正バッテリーの定価から2割引で、工賃サービスです。そこでバイクワールド行きとなりました。
バイクワールドでもJOGに適合するバッテリーは、中国製で1万円弱。日本製のGSユアサだと16,000円ぐらいでした。今回、購入したのは、通常価格9,980円です。されど「大特価」「広告の品」「数量限定」で半額。まるで私に、「さあ買うのだ!」と言わんばかりのバッテリーでした。(笑)
店員さん曰く、「普段よりも安く入荷できたので、半額です」とのこと。持ちはネットで2~3千円ぐらいで販売されているようなバッテリーとは違い、一年間の保証書付。大体、2年は使えるでしょうと言われていました。
バッテリーを交換していただくためJOGをピットインすると、近くに懐かしのKR250が置かれていました。
KR250とは1984年に発売された、2st・タンデムツイン・ロータリーディスクバルブのエンジンを積んだバイクです。クランクケース横側に縦に並んだキャブが、タンデムツイン・ロータリーディスクバルブのエンジンであることを物語っています。
YAMAHA(RZ、TZR)・HONDA(MVX、NS)、SUZUKI(RGΓ)に対抗するために販売された、KAWASAKIの2st・250の意欲作でしたが、悲しいかなスタイルが中途半端。ライダーに受け入れられませんでした。私的には、K・バリントンやA・マンクのライディングで250・350WGPを連勝しているKR250・350と同じエンジン形式だったので興味津々でしたが、やはり購入には至りませんでした。
バッテリー交換は約30分とのこと。時間つぶしのため、店内のバイク王の中古バイクを物色します。
バイク王の係員さんと談笑しましたが、ハーレーは走行距離の短い中古バイクが多いとのこと。皆さん、憧れで買われたものの、取り回しは重いし交換パーツの入荷も遅め・・・そんなところで、早めに手放すオーナーさんが多いと言われていました。またCB1300とCB400SFの買い取り価格が、さほど変わらないと聞いて驚いたものです。(やはりCB400SFは人気高し)
やがてバッテリー交換終了。交換前と比べ、倍ぐらいの力強さでセルが回り、少し走って到着したのは明石駅です。
以前にディープな店1位である「淀川」を紹介しましたが、今回は5位の「江洋軒」を紹介しましょう。場所はネット検索していただくとして、ご覧のようなお店です。
店内です。昭和感満載です。^^
テーブルには灰皿も置かれ、受動喫煙防止など、このお店には関係ありません。
このお店のもう一つの特徴は、メニューがこれだけなのです。僅か4種類しかありません。一番高い「わんたん麺」でも500円です。(^^)
これが一番人気の「焼きそば」です。ボリュームは少なめで(2杯食べれます)、味はUFO焼きそばに近いです(爆)。特徴は、豚肉の代わりに塩味が効いた焼豚であることです。
明石のB級グルメと言えば「明石焼」(玉子焼)ですが、個人的には「江洋軒」の焼きそばこそが、正真正銘の明石のB級グルメだと思います。(明石焼は歴史ある食文化です)
焼きそばだけでは物足らないので、次に向かうは魚の棚。
目的地はここです。前述の明石焼を久しぶりに食べましょう。
いつも大行列ができる「たこ磯」ですが、今日は空いていました。店内はこんな感じ。多くのマスコミ取材を受けているので、有名人のサイン色紙が壁一面に貼っています。
そんな中、「ももいろクローバーZ」の色紙を発見。何色の方でしょう。
メニューです。今回、「たこ磯」で食べたのは穴子の玉子焼(明石焼)があるからです。ノーマルの玉子焼であれば、「松竹」(駅前再開発ビル・パピオス1階)がお勧めです。
出てきました。
美味しそうでしょう。実際、美味しいです。(^^)
ちゃんと焼穴子が入っています。
もうお腹も一杯になり帰宅としました。最近、ディープな昭和のお店に行くことが増えたので、新たに「ディープな昭和のお店」というカテゴリーを作りました。また、順次、紹介していきましょう。
今回もバイクネタ&ディープなお店紹介と複合ネタになりました。本当はMT-03で遠路高速を走りたいのですが、あまりに寒すぎで、とても高速に乗る気分にならないです。(涙)
店内をうろうろと探し、早速、購入交換をお願いしました。こんなお値段ですから、もちろん中国製です。自分で交換するのも簡単ですが、外したバッテリーの処分に困るので1,100円の工賃です。^^
今週の極寒で通勤&普段の足で活躍しているJOGのバッテリーが、もはや最後の時を迎えようとしているのです。
一度、上がってしまいましたが、何日か通勤している間に少し息を吹き返しました。それでも時間の問題・・・行き付けのバイク屋さんに電話すると、何と16,000円なり。これでも純正バッテリーの定価から2割引で、工賃サービスです。そこでバイクワールド行きとなりました。
バイクワールドでもJOGに適合するバッテリーは、中国製で1万円弱。日本製のGSユアサだと16,000円ぐらいでした。今回、購入したのは、通常価格9,980円です。されど「大特価」「広告の品」「数量限定」で半額。まるで私に、「さあ買うのだ!」と言わんばかりのバッテリーでした。(笑)
店員さん曰く、「普段よりも安く入荷できたので、半額です」とのこと。持ちはネットで2~3千円ぐらいで販売されているようなバッテリーとは違い、一年間の保証書付。大体、2年は使えるでしょうと言われていました。
バッテリーを交換していただくためJOGをピットインすると、近くに懐かしのKR250が置かれていました。
KR250とは1984年に発売された、2st・タンデムツイン・ロータリーディスクバルブのエンジンを積んだバイクです。クランクケース横側に縦に並んだキャブが、タンデムツイン・ロータリーディスクバルブのエンジンであることを物語っています。
YAMAHA(RZ、TZR)・HONDA(MVX、NS)、SUZUKI(RGΓ)に対抗するために販売された、KAWASAKIの2st・250の意欲作でしたが、悲しいかなスタイルが中途半端。ライダーに受け入れられませんでした。私的には、K・バリントンやA・マンクのライディングで250・350WGPを連勝しているKR250・350と同じエンジン形式だったので興味津々でしたが、やはり購入には至りませんでした。
バッテリー交換は約30分とのこと。時間つぶしのため、店内のバイク王の中古バイクを物色します。
バイク王の係員さんと談笑しましたが、ハーレーは走行距離の短い中古バイクが多いとのこと。皆さん、憧れで買われたものの、取り回しは重いし交換パーツの入荷も遅め・・・そんなところで、早めに手放すオーナーさんが多いと言われていました。またCB1300とCB400SFの買い取り価格が、さほど変わらないと聞いて驚いたものです。(やはりCB400SFは人気高し)
やがてバッテリー交換終了。交換前と比べ、倍ぐらいの力強さでセルが回り、少し走って到着したのは明石駅です。
以前にディープな店1位である「淀川」を紹介しましたが、今回は5位の「江洋軒」を紹介しましょう。場所はネット検索していただくとして、ご覧のようなお店です。
店内です。昭和感満載です。^^
テーブルには灰皿も置かれ、受動喫煙防止など、このお店には関係ありません。
このお店のもう一つの特徴は、メニューがこれだけなのです。僅か4種類しかありません。一番高い「わんたん麺」でも500円です。(^^)
これが一番人気の「焼きそば」です。ボリュームは少なめで(2杯食べれます)、味はUFO焼きそばに近いです(爆)。特徴は、豚肉の代わりに塩味が効いた焼豚であることです。
明石のB級グルメと言えば「明石焼」(玉子焼)ですが、個人的には「江洋軒」の焼きそばこそが、正真正銘の明石のB級グルメだと思います。(明石焼は歴史ある食文化です)
焼きそばだけでは物足らないので、次に向かうは魚の棚。
目的地はここです。前述の明石焼を久しぶりに食べましょう。
いつも大行列ができる「たこ磯」ですが、今日は空いていました。店内はこんな感じ。多くのマスコミ取材を受けているので、有名人のサイン色紙が壁一面に貼っています。
そんな中、「ももいろクローバーZ」の色紙を発見。何色の方でしょう。
メニューです。今回、「たこ磯」で食べたのは穴子の玉子焼(明石焼)があるからです。ノーマルの玉子焼であれば、「松竹」(駅前再開発ビル・パピオス1階)がお勧めです。
出てきました。
美味しそうでしょう。実際、美味しいです。(^^)
ちゃんと焼穴子が入っています。
もうお腹も一杯になり帰宅としました。最近、ディープな昭和のお店に行くことが増えたので、新たに「ディープな昭和のお店」というカテゴリーを作りました。また、順次、紹介していきましょう。
今回もバイクネタ&ディープなお店紹介と複合ネタになりました。本当はMT-03で遠路高速を走りたいのですが、あまりに寒すぎで、とても高速に乗る気分にならないです。(涙)