我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

初孫で、東京・千葉です。

2024年03月28日 | お出かけ
3/11(月)は、家内と早朝からJR明石駅。時間は5時24分ということで、下りの始発である5:41発の普通電車に乗ります。

西明石駅に到着して、続いて新幹線。乗車するのは、6:01発の「のぞみ66号」。西明石駅発の新幹線としては、こいつが上りの始発となります。



ホームに上がると、新幹線は停車中。



一応、先頭車両を撮影。^^



早速、喫煙ルームに向かうと、こんな表示。3/16から、新幹線内でも完全禁煙となりました。飛行機と比べ新幹線の利点は、喫煙ルーム限定とはいえ喫煙可能のアドバンテージ。それをJRは放棄しました。(涙)



「のぞみ66号」は激走します。京都駅までは260km/h運転でしたが、京都駅を過ぎるとスピードUP。280km/hを超えました。(凄!)



やがて乗客の皆さんは、進行方向左側窓に注目。見事な富士山が望めました。



定刻どおり東京駅に到着。とりあえず丸の内北口の撮影。



家内が東京駅全体を撮ろうと言い出しましたが、逆光で真っ黒な東京駅。(iPhone:0.5広角で撮影)



東京駅からは、地下鉄・東西線に乗換え。



地下通路を歩くと、敦賀までの北陸新幹線延伸の関係で、石川・福井のアピールポスター。東尋坊までバイク日帰りツーリングに行ったのも、懐かしの思い出。



地下鉄・東西線の、大手町駅改札に到着。



東西線に乗り込み、



到着したのは、千葉県市川市の行徳駅。現在、息子が住むマンションの最寄り駅。



息子のマンション部屋で、初孫とご対面!



赤ちゃんって、こんな小さかったんですね(驚)。身長約50cm・体重約3kgなら当然か(^^)。手の指は、まるで鉛筆のように細い。めちゃ可愛い。^^

もっと見たかったのですが、簡単に昼食を済ませ次の目的地に向かいます。行徳駅に戻り東西線に乗り込み、西船橋駅からJR武蔵野線に乗換え。



到着したのは新八柱駅。新八柱を「しんやはしら」と読むのは、初めて知りました。(^^)



この駅は、新京成電鉄駅と隣接しています。



ここに来たのは、息子が分譲住宅(新居)を購入したためです。歩いて行ける距離ですが、時間節約のためタクシーに乗って現地確認。この間、待っていただいたタクシーで、新八柱駅に戻ります。

現地に到着。この画像には息子が購入した新居は映っていませんが、同じような感じ。しかし、関東方面の分譲住宅は高価。我家のエリアの約1.5倍です。



新八柱駅に戻った後、武蔵野線-京葉線の東京駅行きに乗車して帰路とします。途中、舞浜駅のあたりで、東京ディズニーランド(シー)のシンデレラ城やプロメテウス火山が見えました。



東京駅に到着後、お土産と駅弁の買い出しですが、新幹線乗換え口付近は平日でも大混雑!



何とか買い求め15番ホームに上がると、私と家内が乗車する「ひかり519号」の表示。「のぞみ」の方が早く帰れるのですが、新大阪駅や新神戸駅での乗換えが面倒な我家は、いつも帰路は「ひかり」に乗車します。^^



ホームには清掃スタッフの方が待機中。清掃スタッフの皆さんのおかげで、気持ちよく新幹線に乗車できるのです。



乗車するN700Aが到着。






近くのホームには、関西方面では見かけない新幹線。



これらのロゴは、東北・山形新幹線の証。






やはり、山形新幹線の「つばさ」でした。



「ひかり519号」は、定刻どおり東京駅を出発。浜名湖あたりを走る頃に駅弁。(^^)



駅弁も高くなりました。以前は1.0千円少々だったのが、今や1.5千円は当たり前。ちょっと豪華だと、軽く2.0千円越えです。

定刻どおりに西明石駅に到着。



やがて「ひかり519号」は、岡山に向けて出発。東京・千葉行きの、日帰り旅も終わりました。



この度は、とりあえず初孫を見るための日帰り。次回は、来月の「お宮参り」でしょうか。鉄道好きの私ですから新幹線で行きたいですが、正直、飛行機の方が楽かも?次回は、神戸空港からのスカイマークで羽田となりそうです。

最後に、お土産の一つを紹介。この手の「おもちゃ」に弱いのです。つい買ってしまいます。^^


コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明石文化博物館と、魚の棚・玉子焼です。

2024年03月22日 | お出かけ
2/27(火)は、VINO(ビーノ)に乗ってお出かけ。到着したのは、明石文化博物館。本当はADV150で姫路方面に行きたかったのですが、北風が強く寒いので挫折。^^

こんなパスポートがあるので、私は入館料無料です。(^^)



こちらに来たのは、毎年恒例の「くらしのうつりかわり展」が開催されているため。ちなみに私は、毎年、見に来ています。



ちなみにVINO(ビーノ)ですが、最近はバッテリーが弱っている感じ。力強くセルが回りません。購入して32か月。オドメーターは、こんなところ。



まあキックが付いているので、最悪、キック始動ですが・・・されど、未だかって一度もキック始動したことがありません。来月ぐらいにバッテリー交換でしょう。



さて、入館です。目の前には、播州地方の秋祭りに登場する布団屋台。



続いて、時代の移り変わりを物語る冷蔵庫。左の木製冷蔵庫は電気ではなく、大きな氷を入れる保冷庫。



そして右側は洗濯機ですが、上下のローラーの間に洗濯物を通して、脱水するために回すハンドルが付いています。上手く水気が取れなかったですが、私の記憶では1970年頃まであったと思います。



足踏み式ミシン。亡母の嫁入り道具で、我家にも長らくありました。



電話機。さすがに右側の電話機は記憶にありませんが、左の黒電話は、私が中学時代まで我家にありました。



左側のTVは1960年代半ばであり、その後、右側の家具調TVとなりました。私がカラー放送の「巨人の星」や「タイガーマスク」を観ていたのは、右側の家具調TVです。



それでは、企画展示を見て行きましょう。



昨年度までは撮影禁止でしたが、「写真ぐらいエエやろ」という要望が強く、今回から撮影可能となったとか。されど「SNSにはUPしないでください」という条件付き。^^
う~ん、ブログはSNSなんでしょうか(^^)。とりあえず3/17で展示会も終了しましたので、「もういいかな?」で紹介します。

先ずは教科書。こちらは、明治時代の教科書。当時の印刷技術や紙質が伺えます。









こちらは、明治時代末期~大正~昭和初期の教科書。表紙が付き、一部がカラー印刷されています。



戦後、間もない頃の教科書。段々と、製本化されているのが分かります。



私の小学校時代に近い教科書。当然ことながら、全く憶えていません。(^^)



続いて、机と椅子。私の場合、小学4年生まで左の木製机と椅子。5年生になって、やっとパイプ机と椅子になりました。真新しいパイプ机と椅子が、嬉しかったことが思い出されます。



右側の、セルロイドの筆箱と下敷きが懐かしく。しかし、よく割れました。^^



小学校の給食。右の昭和45年は、私の時代そのもの。



メンコ(べったん)とウルトラマンカードで、よく遊びました。油を浸み込ましたメンコ(べったん)は反則だろ!と、子供ながらに思ったものです。



アメやお菓子を買った子供だけ見れる、紙芝居は記憶に無く。代わりに、「ロバ(実際は木曽馬)のパン屋」は見かけました。

この後は、明石の歴史を紹介する常設展示室です。大きなアカシゾウの骨格。もちろんレプリカですが、約200万年前に生息したと言われています。



明石原人の紹介。明石の海岸で腰骨の化石の一部が、戦前に見つかりました。約4万年前と言われていますが、化石は東京大空襲で焼けてしまい、真偽は定かではありません。



安土桃山時代の明石。最初に明石を収めたのは髙山右近ですが、秀吉が天下を取ってからは、キリシタンであることから追放されました。木が生い茂っているのは船下城。最初に明石を収めた城です。現在も、こんな状況で残っています。



明石市が創立した頃の写真。1919年(大正8年)に、市制施行となりました。



時代は進み、昭和時代の明石。現在も入館者が多い天文科学館は、1960年に開館。右上の新幹線は、1972年の山陽新幹線(当時は、新大阪~岡山)開業時、西明石駅での様子。



こんな感じで明石文化博物館の見学も終え、続いて到着したのは「魚の棚」。大漁旗の飾り付けです。



久しぶりに、「玉子焼」(明石焼)でも食べましょう。私的に一番美味しいと思うのは、パピオス明石の「松竹」ですが、



この度は、魚の棚の「たこ磯」です。



こちらにはタコだけではなく、焼穴子も入ったミックスがあるのが嬉しい。されど、お値段高め。^^



玉子焼とたこ焼きの区別が付かない方もおられますが、作り方からして全く違う代物。たこ焼きや鋳鉄の焼器で焼いて、千枚通しのような鉄具でひっくり返しますが、玉子焼は銅板の焼器で焼いて、竹や木の箸でひっくり返します。(銅板の焼機に傷を付けないため)

この画像の女性のように、木のお箸でひっくり返します。



出てきました。黄色四角のトンカツソースもテーブルに置かれていますが、せっかくの美味しい出し汁。出し汁が濁るので、私はソースは使いません。(ソース反対派の私)



ミックスには、タコと焼穴子が入っています。私的にはタコよりも焼穴子の方が、玉子焼に合うと思います。



熱々の玉子焼を食して暖まり、最後に銀行に行って新札と両替して帰宅。なぜ新札?ですが、この祝袋に入れるため。



自分の息子に出産祝?でしたが、周りの方にお聞きすると「したで」とのこと。まあ孫への最初のお小遣いでしょう。(^^)

で、3/7に無事男の子が生まれました。名前は「RIHITO」(漢字は内緒)。次回は、初孫の顔を見に行った千葉行きを紹介します。


コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「ゴールデンカムイ」です。

2024年03月15日 | お出かけ
2/20(火)は、ライズに乗ってお出かけ。到着したのは、こちらの駐車場。

ここはイオン明石。この画像の展開だとお分かりのように、映画に来ました。^^



振り返ればJR大久保駅。明石市は全国的に人口減少化の中、人口が増えている数少ない自治体。こちらの大久保エリアで、特に増えています。



されど、この大久保駅に問題有り。大阪方面から西明石駅までは複々線ですが、西明石駅より西側は複線となり、電車本数がガックリ減ります。
画像の通過しているのは新快速ですが、各駅停車の普通電車も西明石駅止まりとなり、大久保駅には西明石駅から(まで)各駅停車となる快速電車しか停車しません。
そんなところで、基本、15分に1本の運行なり、朝の通勤時間帯のホームは、あふれんばかりの乗客となります。

映画の前に、こちらの喫煙所。(^^)



その後、ビブレ6階のイオンシネマに到着。



ネット予約したチケットのQRコードで、



こちらで発券。55歳以上は、1,100円が嬉しい。^^






観る映画は、「ゴールデンカムイ」です。



この度、「ゴールデンカムイ」を観るのは、ブロ友さんのピィさんが既に観に行かれて、ご自身のブログで紹介されていたからです。(「シグナスX 6ヶ月(通算9年6ヶ月)点検と実写版;ゴールデンカムイ」

2番スクリーンでの上映でしたが、封切りから1か月ぐらい過ぎていた平日ですので、お客さんは20人ぐらい。(^^)



それでは、予告編というかスペシャルムービーをどうぞ。



さて、観終わった映画の感想というか評価ですが、「★★★★☆」としましょう。満点で無いのは、舞台が北海道の山中や小樽に何度も変わり、ストーリー展開が分かり辛いところ。
さらに決定的なのは、上映中に時計を見ると、後20分。「20分で、どうやって完結するのだろう?」と思っていると、ストーリーの途中で終わってしまい、「えっ?」と言ったところ。エンドロールの後に、ストーリーの鍵を握る中心人物が登場しましたので、間違いなく続編が上映されるのでしょう。
それでも、冒頭の日露戦争・203高地の戦いは迫力がありましたし、アイヌ民族の風習や文化の紹介は勉強になりました。

また以下の点はネタバレとなりますが、史実と合い、原作者(漫画コミック)の野田サトルさんは、よく調べられたと感心したものです。

①北海道で砂金:映画の時代設定は明治37年頃ですが、明治30年頃に豊富な砂金が発見され、ゴールドラッシュとなりました。
②アイヌ民族の埋蔵金:本州から多くの人々が開拓で北海道に来ましたが、先住民であるアイヌ民族は迫害を受けました。それに対抗する軍事費調達のため、砂金による埋蔵金があったのは事実です。
③エゾオオカミ:ヒロインに懐くエゾオオカミですが、明治時代半ばまで生存し、アイヌ民族に飼われていました。
④新選組・土方歳三の生存:年齢的には、明治37年で69歳。函館戦争を生き延びていれば、生存していた可能性はあります。また二番隊組長の永倉新八も登場しますが、明治37年頃は小樽に居ましたので、登場するのは歴史的に合っています。
⑤陸軍第七師団が埋蔵金を追う:帝国陸軍師団は国費で運営されていますが、一方、多くの師団は現地で資金集めを行っていました。目的は裕福な師団運営と、国への資金調達のためです。これは帝国海軍も同じで、上海での児玉機関が有名です。


映画よりも歴史解説が多くなりましたが、昼食としましょう。毎度の「はま寿司」はパスして、



この日はサイゼリア。



食したのは、ミラノ風ドリアとほうれん草のソテー。この、ほうれん草のソテーは超お勧め。



サイゼリアは安い!年金生活者の味方(^^)。僅か500円という、ワンコインでのランチとなりました。



この後は、3月からいよいよ仕事が再開するため、通勤用シューズを購入し帰宅。この日のイオンは「20日 30日 5%OFF」ということで、平日とは思えないほどの混雑ぶり。やはり5%OFFは、庶民にとって大きいです。^^
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪への講習会参加ですが、電車etcの紹介です。

2024年03月08日 | 鉄道
2/17(金)は、JR(新快速)に乗ってお出かけ。目的は、消防関係の資格更新講習会に参加のため。

到着したのは大阪駅ですが、



こちらは、1,2番の大阪環状腺のホーム。大阪環状線といえば、東京の山手線と同じでグルグル回っていますが、関空・和歌山方面や奈良方面、さらにユニバーサル行きの電車も到着しますので、乗り間違いに注意が必要。



大阪環状線といえば、オレンジ色単色の国電タイプの電車(103,201系)でしたが、今や新しい323系が2016年度より投入されました。



大阪環状線ホームでの、チャイム音やアナウンスをどうぞ(音鉄)。0:35から大阪らしく、やしきたがじんさんの「やっぱ好きやねん」のチャイム音が流れます。



大阪駅と比較するため、以前にも紹介した東京駅のチャイム音やアナウンスをどうぞ。



大阪駅と比べると、東京駅は優しく爽やかで上品なチャイム音。それに比して大阪駅のチャイム音は、何か慌ただしく「早せな、電車に乗り遅れるで!」と言ったところ(^^)。関西人の気質でしょう。^^

内回り線の関空快速に乗り込み、窓の外を見ていると、大正駅手前で京セラドーム。昨年、阪神タイガースが38年ぶりに日本一となった記念すべき球場。



すいません。オリックス・バッファローズの本拠地でした。昨年の日本シリーズのこともあり、オリックス・バッファローズに対し、阪神ファンは少し上から目線。^^



新今宮駅を過ぎると通天閣。手前は天王寺動物園。



天王寺駅で下車。



こちらは大和路線(関西本線)の電車。



今や少なくなった、旧国電の201系。京都駅からの奈良線でも使われています。1981年登場の立派な国鉄車両。103系からの後続通勤電車です。



天王寺駅は2層の巨大駅。新幹線ホームはありませんが、関西での上野駅かな?です。



天王寺駅の改札を出て、南側に向かうと「あべのハルカス」の大きな文字。



少し離れての画像ですが、日本で二番目に高いビル(300m)であることがお分かりでしょう。昨年6月に「麻布台ヒルズ森JPタワー」(325m)が完成するまで、日本一高いビルでした。「あべのハルカス」については、以前に行ったブログ内の記事をどうぞ。



こんな感じで撮影していると、目の前には阪堺電車。超高層ビルと路面電車のコラボが何とも言えません(^^)。このあたり(阿倍野)は、やたら自転車に乗っている方が多く(しかも信号無視などの暴走気味)、下町の雰囲気が漂います。






目的地である、阿倍野防災センターが見えてきました。



入口には受講する講習会の案内。



こちらの防災センターですが、黄色枠のように大阪市職員の人事研修所でもあるようです。私が受講する会場は、赤枠のとおり3階。



会場入口には、防災体験学習に来られた子供さん向けのミニ消防車。



こちらが受講会場。この画像では少なめですが、約80人の方が受講。アクリル板を固定するための「万力」が泣かせます。^^



こちらが講習テキスト。



さて講習会ですが、10時から15時半までという長時間の講習。正直、長く椅子に座っていたので腰が痛くなりました。もっとも、とりあえず座って聞いていれば良い講習会ですので、気分的には楽ちん。豪快に居眠りしている方も数人見かけました。(^^)

やっと講習会も終わり、天王寺駅からは帰路です。電車に乗る前にお土産を購入。大阪とは何の縁も無い伊勢名物の「赤福餅」。^^



されど、大阪環状線の主要駅では、コンビニでも販売されている「赤福餅」。しっかり販売網を拡大しています。



帰りの電車は、ほとんど待ち時間無く乗換えに成功。大阪駅からの新快速は2分遅れで発車したので、尼崎~三宮、神戸~明石間は、遅れを取り戻すために激走!新快速は、特急券が不要な電車としては日本最速(最高130km/h運転。但し、区間平均速度では日本一ではない)ですが、その最速もあって明石駅には定刻どおりの到着となり、早めの帰宅となりました。

今回は講習会の紹介というよりは、チャイム音や電車、それに有名な施設を紹介したところ。そんなところで、今回記事のカテゴリーは「鉄道」としました。^^
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

iPadの買換えです。

2024年03月01日 | お買物
先日、宅急便で荷物が到着。

中身は、iPad(第10世代)です。



以前に「iPhoneの買換えを検討中」と紹介しましたが、その前に普段使っている音楽&動画鑑賞用のiPad(第6世代)のバッテリーが限界。大体、一日に30分ぐらいしか使いませんが、二日使うとバッテリー残量は50%ぐらいまで、Ju87スツーカや九九艦爆のように急降下。(ミリタリーファンしか分からないネタ)
電源コードを繋ぎ放しでも使えないことはないですが、ボチボチ限界ということでiPhoneの前に買換えました。

箱の中身は、こんなところ。第10世代のiPadは、ブルー、ピンク、イエロー、シルバーの4色ですが、ブルー(紺)を選びました。そして、黄色四角は充電アダプター。



iPadは第10世代から、電源・入出力端子はUSB-Cタイプに変わりましたが、iPadには充電アダプター付。iPhoneも15シリーズからUSB-Cタイプに変わりましたが、残念ながら充電アダプターは付属されていないようです。



別にアマゾンから購入したカバーを、



早速、取付けて、初期セットUPを行いましょう。



先ずは、言語(日本語)を選び、



外観は、「続ける」をタップ。



旧iPadからクィックスタートで、初期セットUPとデーター移行。






旧iPadには、こんな画面。



新iPadの、こんなクチャクチャな模様を読み取ると、



初期セットUPとデーター移行が始まるのですが、大抵、新iPadのソフトウェアアップデートが始まるので、こいつが終わるまで待ち時間となります。(^^)



やっとソフトウェアアップデートが終わり、初期セットUPとデーター移行が開始。旧iPadは、データーのアップロードとなり、



新iPadは、ダウンロードとなります。



ソフトウェアアップデートも含め、大体、半時間で完了。アイコンの位置は多少違いますが、ほぼ同じ新旧iPadとなります。



外観上の違いは、ディスプレイが少し大きくなったことと、黄色四角のスタートボタンが無くなったことでしょう。他には、左右(横に置いた場合)のステレオスピーカーとなります。(第9世代までは片方だけのモノラル)

ちなみに第10世代のiPadは、黄色四角のボタンで指紋認証をおこないます。iPad Proモデルは顔認証ですが、そこはお値段の違い。^^



翌日は旧iPad売却のため、こちらのお店に。



予想以上の下取値で満足。



赤丸が旧iPad。黄色丸は、ついでに売却したMacBook Pro。MacBook Proは使っているのですが、2019モデルということで下取値が大きく下降気味。そんなところで、売却のタイミングを以前から見極めていました。
MacBook Proが無くなるのは寂しいですが、新iPadのディスプレイは大きく解像度が上がったので、こいつに汎用のBluetoothキーボードを接続すれば、エンタメ的な使い方ならMacBookと同じように使えます。

結局のところ、青丸の15%UPキャンペーン中とのことで、旧iPadは18,400円、MacBook Proは33,350円で売却でき、新iPadは1万円少々で購入できました。

新しいiPad(第10世代)ですが、ディスプレイは前述のとおり少し大きくなっただけではなく、やはり美しい。さらに余裕あるステレオサウンドに加え、めちゃサクサク動きます。

されど高くなりましたね。Appleでの標準価格は、64GBで68,800円なり。私は瞬間的に62,800円という値を付けた某ネットショップから購入しましたが、それでも「高いなあ」でした。最近のApple製品は、モデルチェンジの度に高価格となっています。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする