我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

elfのジャケット更新と、台湾からのサイドスタンド・エンドです。

2020年01月25日 | BW'S125
先日、アマゾンから荷物が到着。

購入したのは、elfのジャケットです。






現在もelfのジャケットを愛用していますが、何せ通勤(バイク通勤です)にも遊びにも使うので、経年劣化となり更新しました。






もう7,8年前に購入した黒のelfジャケットですが、今回購入した新しいジャケットとはデザインが違うだけで、中身は全く同じ(笑)。それだけ完成されていると理解しましょう。^^

このジャケットは防水タイプ。と同時に、海外でも販売されているようです。



分厚いカタログも同封されていました。



これが今回購入したジャケット。やはり赤色はHONDA。青色はYAMAHA。黄色はSUZUKI。緑色はKAWASAKIなんでしょう。^^



elf(元々はフランスの石油会社)なんですが、ジャケットの製造販売は日本の会社です。(^^)



ところでアマゾンですが、「残1」で慌てて購入したものの、翌日も「残1」(爆)。されどお値段が2千円ぐらいUPしたので、正解だったかな?です。
またアマゾン提携店(上野のバイク用品店)での購入でしたので、キャシュレス5%OFFという満足した買物となりました。^^

さらに遅れて、台湾からの荷物が到着。



BW'S125への、華やかなゴールドのサイドスタンド・エンドです。(^^)



それでは、BW'S125に取付けましょう。






サイドスタンドの接地面をキレイにして、



念のため、合成ゴム系接着剤を塗って、



ボルトに緩み防止のロックタイト(ネジロック)を付けて締め付けると、



はい。完了です。MT-03と同じで、これで軟弱な地面でも、サイドスタンドが沈むことはないでしょう。






ちなみに同封されていた六角レンチのサイズは#3。実際は#4ということで、自宅の工具を使って取付けました。(このあたりは海外製品^^)

少々気になるところも・・・サイドスタンドを上げると、エアダクトと軽く接触するのです。



走行中はリアホイールの動きと同じようにエアダクトも少し動くので、様子を見てエアダクトが傷付くようであれば、エアダクトにプロテクター(黒のガムテープ?)を貼るか、サイドスタンド・エンドを少し削った方が良いでしょう。

ちなみにサイドスタンド・エンドもアマゾンからの購入ですが、BW'S125用は探してもありませんでした。それでも今回のサイドスタンド・エンドは、多くのYAMAHA125スクーター対応でしたので、ダメ元で購入。何とか取付け出来てラッキーでした。^^
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PRUNUSフリーフォームマフラーです。

2019年12月07日 | BW'S125

先日、BW'S125で行き付けのバイク屋さんのピットに到着。前回の記事で紹介した、PRUNUSフリーフォームマフラーが入荷したので取付です。予想よりもスグに入荷しました。

ノーマルマフラーの最後の記念撮影。単気筒のBW'S125ですが、シュルシュルという静かな排気音で、結構、気に入っていたのですが、オールステンレスのフルエキの魅力に負けました。^^






店内に入ると、大きな段ボール箱があり、



中身はPRUNUSフリーフォームマフラーです。



PRUNUSの文字は、レーザーでの焼文字でしょう。



マフラー本体をエキパイ側から見ると、ハニカム状の触媒が見えました。



交換は30分ぐらいで終了。取付後のBW'S125。



マフラーの画像をどうぞ。









交換前の上からの画像を撮り忘れたのですが、黄色線が、大体のノーマルマフラーの感じ。全長・横への張り出しが小さくなりました。重さは手に持ちましたが、少し軽くなったかな?というところです。



排気音を動画でどうぞ。静かなカスタムマフラーです。ノーマルと大差ありません。音質はやや弾ける感じかな?です。



取付後のインプレですが、発進時のもたつきが少し改善された雰囲気(あくまで雰囲気^^)。「特に何も変わりませんでした」に近いところです。(^^)
とりあえず今回のマフラー交換で、思い描いていたBW'S125のカスタムも終了。BW'S125への愛着が増したところです。
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BW'S125にDC電源が付いて、旅支度が整いました。

2019年08月31日 | BW'S125
8/21付の記事「BW'S125にDC電源取付けでしたが、涙となりました。」でしたが、ついにBW'S125にDC電源が付きました。まともな晴天の日が無い毎日ですが、僅かな晴れ間を突いての「2りんかん」での取付です。(^^)

ナビを付けると、こんな感じになります。ハンドルブレースが、本来とは違う目的で役に立ちました。^^






ブレーキストッパーはこんな感じ。急な坂道でブレーキストッパーを効かし、前後にBW'S125を揺すりましたが、びくとも動きませんでした。こいつはお勧めです。



これで旅支度が整いました。金沢駅、千里浜海岸(なぎさドライブウェイ)、手取川が呼んでいるようです。(2年前に訪れた時の画像)









しかし、ぶっつけ本番は気になるところですので(笑)、明後日、天気が良ければBW'S125で予行演習です。とりあえず、目指せ150km!です。^^
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BW'S125にDC電源取付けでしたが、涙となりました。

2019年08月21日 | BW'S125
今日は夏休み。朝から到着したのは「2りんかん」です。

「2りんかん」に到着したのは10時。開店時間(10:30)を間違えました(土日祝は10時開店)。止む無く缶コーヒーを飲みながら開店を待ちますが、BW'S125もポツンと一人で寂しそうです。



やっと開店となり、一番客で入店。目的は、こんなDC電源の取付です。DC電源はシガーライタータイプとUSBタイプがありますが、シガーライタータイプは変換ソケット(100均でも売っています)を付ければUSBに変換できることから、シガーライタータイプとしました。



ところが、店員さんからの
「本日のピット作業は予約で一杯なので、取付日を予約していただくことになります。」の一言に愕然!
せっかく夏休みを取ったのに・・・暑い中、30分も待って朝一番に来たのに・・・です。(涙)
以前から「2りんかん」のピット作業は予約の匂いがしていたのですが、まさか大当たりしてしまいました。

PCの画面を見ながら予約を取り、予約日まで日もあることからADIO(アディオ) のブレーキストッパーを注文しました。クルマでのサイドブレーキですが、これで坂道停車時にブレーキを握り続ける必要がありません。グッと強くブレーキを握れば解除されるそうです。ブロ友のグッチさんが、PCXに付けているのと同じモノかな?です。



「2りんかん」から自宅に戻り、今度はMT-03に乗り昼食に向かいます。たまにはMT-03のエンジンを回さなくてはいけません。BW'S125からMT-03に乗り換えると、心地よい給排気音に荒々しい鋭い加速!乗っていて疲れるのはMT-03ですが、面白味はやっぱりMT-03です。

とりあえず舞子公園に到着。



その後、くら寿司で昼食。何かもったいない夏休みでしたが、午後からはノンビリできました。(^^)






今回、BW'S125へのDC電源を取付けはナビへの給電のためですが、9/16,17に金沢のホテルを連泊予約していることもあります。BW'S125に行くかどうか決めかねていますが、とりあえずBW'S125でも行けるようになります。

仮にBW'S125で行くとなれば、初日は金沢に行くだけ(笑)。二日目は能登半島。三日目は帰るだけの行程となりそうです。経路的にはGoogleMapで調べると、こんな感じとなります。343kmは、我家から日本海までの往復に近いところです。^^



もっとも雨天の予報だと、電車または中止とするかも・・・あくまで予定です。(^^)
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BW'S125のインプレとプチ・カスタムです。

2019年08月02日 | BW'S125
紹介するのが遅くなりましたが、7/28(日)はBW'S125の初走りです。納車日に少し走りましたが、僅か8kmほど・・・この日が実質的な初乗りです。
60km/h以上の走りを確認するため、流れの速いR175を北上。先ずは「道の駅みき」で、暑いので一休み。

ZZR1400のライダーさん、「何?これ?」という目で私のBW'S125を見ていました。(^^)



さらに北上して、小野の「ひまわりの丘公園」に到着。もう終わりかな~と思いきや、何とかひまわりは残っていました。



しかし、段々畑の2面ぐらいしか残っておらず。この日は「切り花プレゼント」でしたので、今頃はコスモスの種まきが始まっているでしょう。



この日はあくまでBW'S125の初乗りでしたので、ひまわりは適当に撮影。(カメラも防水カメラだったし)









この後は、BW'S125の初給油。セルフと思って入り込んだら、給油していただけるサービス・スタンドでした(145円/L)。「どこまで入れていいか難しいバイクですね」と、スタンドのお兄さんは困っていました。^^



給油の後、三木市内を走っていると、神戸電鉄・三木駅です。昨年の3月に火災となった三木駅ですが、再建は進んでいないようです。



続いて、走り慣れたルートで呑吐ダムに到着。



ここで納車時に忘れていた、BW'S125のポイント紹介です。ブレーキはABS無しの前後ディスク。ガツンとよく効くブレーキです。






シート下トランク。容量は29L。広く浅いというトランクです。フルフェイスは収まらないでしょう。



タイヤは「KENDA」という、全く知らないメーカー。調べてみると台湾の会社で、主に乗用車や自転車のタイヤを製造するメーカーでした。



この後は荷物が届くので、早めの帰宅。大体ですが60kmぐらい走りました。ここでBW'S125のインプレですが、箇条書きで紹介。^^

・3,000rpmぐらいでクラッチが繋がるものの、速い加速を望むなら6,000rpm以上まで一気に回す必要があります。
・一番市街地で使う速度域にもかかわらず、40~55km/hのエンジンは振動が多くグズる感じ。これは少し問題でしょう。
・60km/h以上は振動も少なくなり快適。60~80km/hがちょうどいい感じ。「ゆえkm/h」まで出しましたが、車体は安定していますし、アクセルはまだ余裕がありました。
・コーナリングはヒラリと曲がるというよりも、小形タイヤ+短いホイールベースでクルクル曲がります。中型バイク以上のように体重移動しなくても、視線を送るだけで曲がります。
・一般路を普通に走るのであれば、MT-03とほぼ同等に走ります。しかもスクーターで楽ちん。さらに疲れも少なく、お尻も痛くなりません。これなら泊ツーも行けるのでは?と思いました。


こんな感じでインプレを考えながら帰宅すると、荷物が届きました。



BW'S125のトランクに入るヘルメットということで、YJ-14を買いました。他にもBW'S125に収まるヘルメットはあるでしょうが、お値段も安く、試着してサイズを確認できたYJ-14としました。



サンバイザー付きです。



早速、ステッカー&テプラを貼りました。(^^)



翌日には、またも荷物が到着。^^



キタコのハンドルブレースです。ナビ取付用に買いました。華やかゴールドとしたのは、黒やシルバーよりも2千円ぐらい安価だったからです。(好みではなく、単にお値段)



取付けると、こんな感じ。明らかに目立ちます。^^



ついでに、もう一つカスタム・パーツを・・・デイトナのナンバープレート・ホルダー。後厄ということで、お守りの「赤色」です。先ほどのハンドルブレースと合わせて、BW'S125が少々「やんちゃ」になりました。(^^)



こんなところで、BW'S125のインプレとプチ・カスタムについての紹介を終わります。
最近、街中では125スクーターをよく見かけますが、実際に購入してみると、適度な走り+本体・維持費の安さで売れているのが分かりました。高速道路走行を捨てれば、現在の日本ではBESTバイクでしょう。


PS.
中止となった今年の鈴鹿パレードですが、事務局からこんなグッズが送られてきました。当日、参加者に渡されるグッズです。






開催されていれば、黄緑のベストを着て走ることになったのでしょう。スタート前に行われる、ビンゴゲームのカードまで入っていました。^^
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BW'S125が納車となりました。

2019年07月26日 | BW'S125
ついにBW'S125が納車となりました。それでは、いろんな角度から。125スクーターのSUVです。^^






よく「何色を買ったの?」と聞かれますが、「ファンタ・グレープのような色とのツートン」と答えています。(笑)

ヘッドライトは異形2灯。流行りのLEDではないですが、ロービームはプロジェクター。ハイビームは一般的なハロゲンです。2灯同時点灯しません。






灯火類も、全くLEDは使われていません。まあ設計が古いからですが・・・もっともバイク屋の大将曰く、LEDは故障するとユニット交換となり、高価でパーツ入荷まで時間がかかるとか。バルブ(電球)の方が、安価でスグに交換できます。



燃料キャップは、こんな感じで開きます。



メーターです。タコメーター・トリップ・時計付。エンジン始動時の様子を動画でどうぞ。



ミラーは昔のバイクと同じで、完全円形。(^^)



この絆創膏のような白いテープは、時間がある時に剥がしましょう。^^



三角マークとピンクナンバーが125(原二)の証です。



BW'S125の気に入ったところ。先ずはパイプハンドル。ハンドルブレースを付ければ、DC電源やナビの取り付けが簡単です。



続いてリアキャリア。樹脂製のタンデム・グリップの方がキレイですが、こちらの方が荷物をバッグに入れ、ストレッチ・コード(ゴム紐)でぐるぐる巻いて縛れます。(積載量大)



さらにコンビニ・フック。JOGでは重宝しました。これが付いていないPCXやNMAXは、次期通勤バイク候補から外しました。



完全ノーマル状態ですが、とりあえずステッカー(テプラ)だけ貼りました。(^^)









車載工具は、最低限中の最低限。(笑)



さて走りの方ですが、あくまで少し走っただけのインプレです。当然ことながら、以前のJOGの倍ほど速く走ります。されどMT-03よりは遥かに遅く・・・それでも青信号からのスタートは、一般車(クルマ)を置き去りにする加速力はあります。
125という排気量に見合った走りです。また空冷のためか排気音は大きめかな?です。足付性は「悪し」ですが、120kgぐらいの車重ですから不安感はありません。

このあたりでBW'S125の紹介を終えたいと思います。最後にBW'S125の欠点を述べると、今まで使っていたYJ-17ヘルメットがシート下トランクに収まらないのです。こんな感じで深さが浅いのか、シートを閉めることが出来ません。(YJ-14なら入るようです)



それでは、次回はBW'S125のツーリングでの様子を紹介出来るかな?です。^^


PSその1.
これが前車であるJOGの最後の画像。軽トラに乗せられドナドナとなりました。(涙)




PSその2.
明日は鈴鹿パレードでしたが、台風関係(というか、ほぼ鈴鹿直撃)でこの天気予報。多分、決行されるでしょうが、鈴鹿に着いた時点でビショ濡れ。事故ると大変なので不参加としました。^^



※記事UP後、17:55にパレード開催事務局から「中止」のメールが着ました。
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新しい通勤用バイク・・・詳細は後日に。

2019年07月16日 | BW'S125
12年間乗った通勤用原付JOGも、マフラーに穴が開きかけているのか排気音が大きくなり、突然のエンストも頻繁に発生。ついに最後の時を迎えました。(涙)

そんなところで、新しい通勤用バイクを(^^)・・・さすがに30年近くお付き合いのあるバイク屋の大将です。納得価格で購入できました(お値段は非公開)。詳細は、納車となる来週以降に紹介しましょう。^^
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