先日、時間があるときにカメラメンテ。レンズを拭いたりバッテリーの充電をして、全てのカメラの試し撮り。そんな中、やはり「すごいな」と思ったのがPanaのデジイチであるGX7でした。
このGX7は、2013年9月に発売。私が購入したのは2014年5月ですが、もう10年前のこととなります。4K動画は撮れませんし、AFの追従もやや悪いのですが十分に使えます。それでは、久しぶりにカメラバッグを担いで撮影会としましょう。
ADV150で遠方まで出かけてもいいのですが、紅葉には早いしコスモスの時期は終了。そんなところで、手短に菊花展が開催されている明石公園とします。サブ機でコンデジのオリンパスのTG-6(防水カメラ)を持参し、さらにiPhone ProMAX15も活用します。
この日のレンズは単焦点の20mm(35mm換算:40mm) / F1.7と、望遠の45-175mm(35mm換算:90mm-350㎜) / F4.0-5.6の2本です。
カメラバッグをビーノに積み込み、明石駅前ショッピングセンターの駐輪場に到着。
ビーノのトランクでも、十分にカメラバッグが収まります。
歩いて10分ぐらいで明石公園の入口に到着。ここからGX7での撮影。
先ずは、中部幾次郎さんの銅像。中部さんは、明石市林の出身。旧太洋漁業(現マルハニチロホールディングス)の創始者で、戦後間もない頃、食糧難の日本人のために、GHQへ捕鯨船団を提案したことで有名です。戦後の日本捕鯨は、中部さんの提案から始まりました。丸に「は」は、林兼商店の「は」に由来するとか。
それでは単焦点レンズでの、菊花の撮影です。先ずは、来年の干支であるヘビの菊人形です。
牛若丸と弁慶の五条大橋での菊人形。
以下、ざっくりと展示されている菊の花の撮影。
続いて、近寄ってのボケ画像。20mmの単焦点ですから相当ボケるのですが、手前には柵があり近付くのが困難でした。こんな時は、やはり単焦点ではなくズーム機能が必要。
最後に明石城を撮って、20mm単焦点での撮影は終了。
続いて望遠レンズに交換。光学ズーム一杯で櫓です。
櫓の上の鯱。光学ズーム一杯+EXテレコンです。
こいつをiPhone ProMAX15の限界ズームで撮ると、こんなところ。やはり望遠レンズで撮る方が美しい。
前述の菊人形ですが、私が子供頃には西の櫓近くで菊人形展が開催されていました。こんなことを知っているのは、明石市在住の60歳以上の方でしょう。^^
これにて撮影会も終了。時間があるので、明石駅前で県知事選挙の期日前投票。ついでに、GX7+20mm単焦点で明石城全景の撮影。
ご覧のように天守閣はありませんが、明石城が築城されたのは、1619年という関ケ原合戦以降。いわゆる徳川時代に入ったことから、もはや戦の時代は終わり、天守閣は必要では無かったからと言われています。
同じアングルで、iPhone ProMAX15での広角撮影。iPhone ProMAX15の広角は素晴らしい。もう広角レンズは要らないかな?です。
それでは、ランチとしましょうか。明石駅構内ピオレの寿司道場。おそらく明石の老舗寿司店の中では、一番リーズナブルなお店。(^^)
盛り合わせ+穴子胡瓜巻。
何か、来る度に小さくなっている穴子が寂しい。^^
箱寿司(押し寿司)が入っているのは、関西でのお寿司屋さんの特徴。
ピオレ内のお店ですから、しっかりとWESTERポイントのアピール。
パクパクと食べ終わり、ビーノのところに戻るとSUZUKI・ジグサー250。ちょいと気になっているバイク。
こちらのGSX250Rよりも、よく走る!と行きつけのバイク屋の大将の評価。
されど、このマフラーが・・・もし購入すれば、真っ先にマフラーのカスタムでしょう。^^
もっとも今はバイクよりも欲しいモノがあるし(先日、入手済。次回に紹介します)、旅行の計画もあるので、ADV150から乗り換えることはありません。
こんな感じでGX7の撮影会も終了。やはりデジイチで、ファインダーを覗きながら撮影するのは楽しいところ。されど準備と片付けが面倒で、カメラバッグという荷物が増えるのは何かと邪魔なのは事実。
そんなところで、普通に撮影するならスマホでも十分でしょう。カメラが売れなくなっているのも分かります。
このGX7は、2013年9月に発売。私が購入したのは2014年5月ですが、もう10年前のこととなります。4K動画は撮れませんし、AFの追従もやや悪いのですが十分に使えます。それでは、久しぶりにカメラバッグを担いで撮影会としましょう。
ADV150で遠方まで出かけてもいいのですが、紅葉には早いしコスモスの時期は終了。そんなところで、手短に菊花展が開催されている明石公園とします。サブ機でコンデジのオリンパスのTG-6(防水カメラ)を持参し、さらにiPhone ProMAX15も活用します。
この日のレンズは単焦点の20mm(35mm換算:40mm) / F1.7と、望遠の45-175mm(35mm換算:90mm-350㎜) / F4.0-5.6の2本です。
カメラバッグをビーノに積み込み、明石駅前ショッピングセンターの駐輪場に到着。
ビーノのトランクでも、十分にカメラバッグが収まります。
歩いて10分ぐらいで明石公園の入口に到着。ここからGX7での撮影。
先ずは、中部幾次郎さんの銅像。中部さんは、明石市林の出身。旧太洋漁業(現マルハニチロホールディングス)の創始者で、戦後間もない頃、食糧難の日本人のために、GHQへ捕鯨船団を提案したことで有名です。戦後の日本捕鯨は、中部さんの提案から始まりました。丸に「は」は、林兼商店の「は」に由来するとか。
それでは単焦点レンズでの、菊花の撮影です。先ずは、来年の干支であるヘビの菊人形です。
牛若丸と弁慶の五条大橋での菊人形。
以下、ざっくりと展示されている菊の花の撮影。
続いて、近寄ってのボケ画像。20mmの単焦点ですから相当ボケるのですが、手前には柵があり近付くのが困難でした。こんな時は、やはり単焦点ではなくズーム機能が必要。
最後に明石城を撮って、20mm単焦点での撮影は終了。
続いて望遠レンズに交換。光学ズーム一杯で櫓です。
櫓の上の鯱。光学ズーム一杯+EXテレコンです。
こいつをiPhone ProMAX15の限界ズームで撮ると、こんなところ。やはり望遠レンズで撮る方が美しい。
前述の菊人形ですが、私が子供頃には西の櫓近くで菊人形展が開催されていました。こんなことを知っているのは、明石市在住の60歳以上の方でしょう。^^
これにて撮影会も終了。時間があるので、明石駅前で県知事選挙の期日前投票。ついでに、GX7+20mm単焦点で明石城全景の撮影。
ご覧のように天守閣はありませんが、明石城が築城されたのは、1619年という関ケ原合戦以降。いわゆる徳川時代に入ったことから、もはや戦の時代は終わり、天守閣は必要では無かったからと言われています。
同じアングルで、iPhone ProMAX15での広角撮影。iPhone ProMAX15の広角は素晴らしい。もう広角レンズは要らないかな?です。
それでは、ランチとしましょうか。明石駅構内ピオレの寿司道場。おそらく明石の老舗寿司店の中では、一番リーズナブルなお店。(^^)
盛り合わせ+穴子胡瓜巻。
何か、来る度に小さくなっている穴子が寂しい。^^
箱寿司(押し寿司)が入っているのは、関西でのお寿司屋さんの特徴。
ピオレ内のお店ですから、しっかりとWESTERポイントのアピール。
パクパクと食べ終わり、ビーノのところに戻るとSUZUKI・ジグサー250。ちょいと気になっているバイク。
こちらのGSX250Rよりも、よく走る!と行きつけのバイク屋の大将の評価。
されど、このマフラーが・・・もし購入すれば、真っ先にマフラーのカスタムでしょう。^^
もっとも今はバイクよりも欲しいモノがあるし(先日、入手済。次回に紹介します)、旅行の計画もあるので、ADV150から乗り換えることはありません。
こんな感じでGX7の撮影会も終了。やはりデジイチで、ファインダーを覗きながら撮影するのは楽しいところ。されど準備と片付けが面倒で、カメラバッグという荷物が増えるのは何かと邪魔なのは事実。
そんなところで、普通に撮影するならスマホでも十分でしょう。カメラが売れなくなっているのも分かります。